ホテイラン さん
カテゴリ(東山動植物園)の投稿一覧
今の植物園 冬と早春(3/3)
イソギクの紅葉ノリウツギスイセンセンダンの葉痕ソシンロウバイロウバイコウヤボウキの冠毛温室では30~50年に一度咲いて終わるアガベ2種アガベ・アテヌアータアガベ・フラッキフォーリア
今の植物園 冬と早春(2/3) 梅
寒い日が続くこの頃であるが園内梅の丘では早咲きの梅が咲きだしているその一方で今年のツバキは??状態寒紅梅森の関冬至玉牡丹青軸鴛鴦
今の植物園 冬と早春(1/3追加) 翌日のシモバシラ
昨日の最低気温はー3℃シモバシラはさらに発達していた朝の木漏れ日が当たって園内一周して11時半に戻ってもほとんど融けていない気温が低い雪をかぶった伊吹山一昨日8日から今月一杯はガイドボランティアの作品...
なぜ縁起がいいの?
江戸時代には「千両万両、有り通し」というはやし言葉がありました。「千両、万両、有り続けて困らない」といった意味でしょうか。粋なことば遊びです。夢のような言葉に、思わず明るい気持ちになります。一両⇒アリ...
最後の贈り物
落ち葉は夏の間光合成で私たちに酸素を与えてくれたその最後の贈り物落ち葉は森の再生や地球の物質循環になくてはならない大事な働きもする以下は一枚にこだわって
落ちツバキ
瑞々しさを保ったままぽとりと潔よく落ちる何とも言えない寂しさと無常観を教えてくれる役割を終えてやれやれとホッと一息ついているのかも知れない俳句で詠まれるツバキの花は、『鶯の笠おとしたる椿かな』芭蕉『椿...
ヒトにできることって、何だろう?
名古屋市営地下鉄・東山公園駅は東山動植物園の最寄り駅である。改札口から地上へ上がる階段へさしかかる壁面にレッドリストの動物6枚のポスターが貼りだされている文字が画像からは読み辛いので其々説明として表示...
最近の東山植物園
温室で特筆すべきはゴールデンハート夏一夜の幻想のように咲く月下美人の仲間で冬咲き一日花ムクナベネッティ―熱帯のつる植物で最も美しいと言われるバオバブ自生はサバンナ地帯に多く分布しその大木の幹には10ト...
東山植物園の椿と山茶花(2)
「落椿(おちつばき)」という俳句の季語があるツバキは花弁がハラハラと散ることはなく潔く花ごと落ちるので武士は嫌うと言われる一方で武士道の美学に共通するとも言われる一般的にサザンカの花には香りがあるがツ...
東山植物園の椿と山茶花(1)
東山植物園の椿園には約270種がある秋バラが終わるころから春の梅や桜が咲くまで花のない冬の間楽しませてくれる12月2日に写した約20種を2回に分けてご覧頂きますがその前に少し・・・その美しさから万葉の...
