姨捨山人 さん
カテゴリ(散歩)の投稿一覧
散歩 雑草などなど
いつもの気まぐれ散歩です。朝と言わず、昼と言わず不定期のだらだら歩きは私の得意とするところです。寝ぼけ眼の目には菜の花と見まがう「ハルザキヤマガラシ」外来種ですが辛味があって味はクレソンに似ると言いま...
真田の郷巡り―➄
信綱寺の信綱の墓にお参りして、来た道を戻ります。古道を通りここから傍陽の「実相院」へ向かいます、近くに傍陽から地蔵峠を越え善光寺への旅の道しるべがありました。上州(群馬)から鳥居峠を越えて来た旅人はこ...
真田の郷巡り―④
拠点としている観光案内所の入っている「ゆきむら夢工房」。体力が衰えている山人、急坂はたとえ無料で借りられる電動自転車でも利用できません。今まで神川を挟んで東側の真田の足跡を見てきましたが、ゆきむら夢工...
真田の郷巡り―③
山家神社(やまがじんじゃ)を後にして南東の「長谷寺(ちょうこくじ)」を訪ねます。旧長谷寺街道には「堂」と呼ばれた大日堂がありましたが、明治の廃仏毀釈で跡地は消防庫、青年会の事務所になり、道端にあるわざ...
真田の郷巡り―②
角間渓谷入り口から真田地区集落の中を下り、通称「幸村街道」に「山家神社」があります。後醍醐天皇の時代に編纂された延喜式(927年に完成)に登載がある由緒ある神社だそうです。この地域の産土神(うぶすなが...
真田の郷巡り―①
真田の郷エリアは上田城のある駅周辺と違い、なだらかな丘陵の自然豊かな真田三代の里です。文才のかけらもない山人ですが、少しでも彼ら一族の見ていた風景をお伝えできればと思っています。今年は真田昌幸による上...
この頃田舎の路傍にはびこる物は・・・。
二条河原の落書よろしく、「此比(このごろ)都ニハヤル物、夜討(ようち)強盗・・・」の本歌取り「この頃田舎の路傍にはびこる物は・・・」です。山際の日陰に小さな白い頭状花序を無数に付けている花。明治の中頃...
ぶらり散歩 ②
お決まりの文言です。毎日決まった時間に毎日散歩をされる皆さんを尊敬と羨望の気持ちでブログを読ませて頂いています。この頃は、皆さんの出会った花などの話題を多く読ませてもらっています。私といえば、気の向い...
ぶらり散歩 ①
お決まりの文言です。毎日決まった時間に毎日散歩をされる皆さんを尊敬と羨望の気持ちでブログを読ませて頂いています。この頃は、出会った花などの話題を多く読ませてもらっています。私といえば、気の向いた時だけ...
ちょっと残念な「カバンの藤」
信濃国分寺の万葉植物園の一角に「カバンの藤」と名付けられた藤棚があります。足利の「フラワーパーク」や皆さんの投稿写真とは比ぶべくもありませんが、一種類3本の藤の木です。明治十三年当時、第十九銀行(現在...