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9月12日(木)の日暦は『龍ノ口法難会・八せん始め』

一平塾塾長さん
2019.9.11 18:24
9月12日(木)の日暦は

奎(けい)

九紫火星の中段吉凶は『たいら』
六曜星は先負けで大吉日となります

此の日は新に衣服を裁つに大吉なり

但し開店又は新築家屋の移転
人の世話事旅立埋葬など大凶なり是れを犯せば不時の
出費つづくべし大いに慎むべし

本日は着物の仕立てや衣服購入などに大変良き吉日となっております
後日、着用予定の衣類などが御座いましたら風通しをされると
良いかと存じます

但し、禁忌事も多く御座いますのでお気を付け下さい

中断吉凶におきましては「万事用いて吉。但し牛馬放牧、種蒔は凶」と
なっておりますので暦と併せてご参考ください

一方で本日より『八せん始め』に入って参ります

以前にもお伝えしましたが現在は主に「何事に関しても上手くいかない凶期間」
とされる『八専』ですが
その昔は「善き事は更に良く、悪い事は更に悪くの増幅傾向を持つ期間」と
捉えられていたのはお伝えさせて頂いたかと存じます

本日は 『龍ノ口法難会(たつのくちほうなんえ)』 の日となっております

宗祖日蓮聖人はそのご生涯においていくつもの法難に遭われました
中でも龍ノ口にて斬首の危機に遭われた事件は『日蓮四大法難』のうちのひとつとされ
『龍ノ口法難』と呼ばれております

1271年(文永八年) 夏 
干ばつが続いていた鎌倉で人々を救わんと祈雨の修法を行い雨を降らせた日蓮聖人でしたが
もともと幕府より雨乞い祈祷の命を受けていた僧らがそれを快く思わなかった事で
聖人は逮捕・流罪へと追いやられてしまいました
しかし佐渡への流罪とは見せかけで、実は「龍ノ口刑場」での斬首が目的だったのです

逮捕翌日の9月12日
奇跡が起きたのはまさに日蓮聖人の首が切られようとしたその瞬間でした
『種種御振舞御所(しゅじゅおふるまいごしょ)』によると
江の島の方角から月のように明るい光の玉が突然飛んできたとされております
それは刀を持った役人の眼がくらみ倒れ伏すほどの眩しさでした
あまりの事にある者は驚いて逃げ去り、ある者は畏怖の念から馬を降り、かしこまりました

『日蓮の首は切れません』
その事を伝えるべく早馬が鎌倉へと走りました
こうして日蓮聖人は斬首を免れる事となったと伝えられております

日蓮宗の寺院ではこの日起った出来事に因み『龍ノ口法難会』が営まれます
説法・読経や練り行列供養により宗祖のご遺徳を偲び、さらに志を新たにする一日となります

個人的な主観になりますが『龍ノ口法難』に対し宗祖が御守護頂いた事こそが
いまの宗門繁栄に繋がっていると個人的には想っております
お近くに日蓮宗の寺院がございましたら、覗いて見られるもよろしいかと

龍ノ口法難から七百四十八年を迎えます

本日も 『朝に合掌ゆうべに感謝』 の御心を忘れず 和顔穏心 にてお過ごしください

                    合掌
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