悠々 さん
悠々さんの投稿
〝恥ずかしながら・・・。”
-
悠々 さんのブログ2019.10.7 10:01
恥ずかしながら、私も国歌"君が代”に出てくる「さざれ石」について"意外と知らない人”の一人でした。
昨日のラグビー日本代表の選手が宮崎県日向市の大御神社にある「さされ石」を
見学し、チームの結束を固められたのをニュースで見てあらためて「君が代」の
歌詞の意味をチェックしてみました。
古今和歌集にから生れた「君が代」。
平安時代から君が代は、年賀の歌として歌われていたそうです。
しかし、鎌倉時代に年賀以外でお祝いの歌として、披露されるようになっていきました。
「君が代は」=尊敬している人に対して使う「我が君」。
「千代に八千代に」=永遠に
「さざれ石の巌となりて」= 小さな石が大きな岩となる位の長い年月。
《固い絆》
「苔のむすまで」=末永く長い歳月
選手の半分(15人/30人)が言葉の違う異国籍で構成されたラグビー日本代表チームが、君が代を
「さざれ石」の前で合唱し、選手一人一人の小さな石が固まってチームとして大きな岩になって力を結集する姿に魅了されました。
《頑張れ!ジャパン》
もっとも 音階は 謡風で、、、。
現在のものは W. フェントンだと言われますが、、、。
私も今ブログを拝見して再認識したくらいですから(^^♪
貴重なお話ありがとうございました。
http://blog.z-plus.net/?eid=183
この近くの中学に行っていました。
無くなっているけどね
こんにちは!
京都府下の向日神社の「さざれ石」の情報を頂き有難うございます。
「さざれ石」が合わさると巌となるように人と人との絆も大きな力になるのですね!