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あの、失敗続きのホリエモンロケットに巨額な契約金

ヒロシさん
ヒロシ さんのブログ
2020.7.29 20:41
2020.07.27 01:38LITERAより抜粋
ホリエモンのロケット事業に経産省が巨額の血税を投入していた
 堀江貴文氏が創業した宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」は「医療従事者への感謝を込めて赤いバラ一輪を宇宙に届ける」として26日午前にロケット打ち上げを予定していたが、上空の気象条件が基準に満たさず、夕方に延期。しかし、夕方の打ち上げでも、直前にメインエンジンの点火器の異常を検知したため自動停止、結局、打ち上げは中止になってしまった。

 4号機、5号機に続いて3連続の失敗。というか、インターステラ社は2017年7月からロケット打ち上げを始めて今回で6度目だが、結局、1回しか成功していない。

 ホリエモンは「地球を離れて太陽系を探検したいし、もっと遠くへ、恒星間空間へと行ってみたい」「日本の未来のかなり大きな部分は、宇宙活動をどれぐらい展開できるかにかかっている」として、同社を立ち上げ、ロケット打ち上げを始めたが、「恒星間空間」どころではなく、大気圏を突破することにすら四苦八苦している有様だ。

 もちろん資産家が「宇宙進出」という見果てぬ夢を抱いて私財を投じることは否定しないし、このドンキホーテぶりがホリエモンにとってブランディングになり、自己啓発本やオンラインサロンビジネスの顧客集めに反映されている部分もあるのだろう。

 しかし、問題はホリエモンのこの失敗続きのロケット事業に血税が投じられていることだ。

 実は、ホリエモンが創業したインターステラ社は、経産省の「宇宙産業技術情報基盤整備研究開発事業」の委託先となっている。

 
経済産業省の「調達・予算執行」の「入札結果・契約結果」一覧をみると、インターステラ社の年度別契約金額は以下のようになっている。

2015年度 1800万円
2016年度 1800万円
2017年度 1800万円
2018年度 2997万6千円  
2019年度 5247万6千円 
2020年度 5300万円   

 ちなみに、JAXAの同事業の2020年度契約金額は1億9200万3千円。インターステラ社の同年度契約金額は5300万円だが、なんの実績もない宇宙ベンチャーに、日本の宇宙開発を担ってきた国立法人の4分の1もの予算をつけているというのは、異例といっていいだろう。

一方、老後2000万円問題で年金デモが起きたとき、〈ほんとそんな時間あったら働いて納税しろや。税金泥棒め。〉とツイートして物議をかもしたが、この結果を見るかぎり「税金泥棒はどっちなのか」という話だろう。
コキリコ流星ふぐのひれ酒愛白髪鬼ハニーちゃん 6人がいいねと言っています
コメント
ハニーちゃんさん
2020.7.29 21:33
今晩は、
やはり国の紐が付いていましたか、費用対効果が見込めるなら
まだしも全く効果が微塵も見られない所に血税を投入するんじゃない、
堀江は安倍のGoToキヤーンペンは正解とか胡麻摺りやがってさ、
何処が如何正しいのか聞かせて欲しいものだ。
1人がいいねと言っています
ヒロシさん
ヒロシ さんの返信コメント
2020.7.29 21:54
こいつは出しゃばり野郎だよ。
自分を何様だと思ってるんだろ

言いたい放題の見栄っ張り
2人がいいねと言っています
コキリコさん
コキリコ さんのコメント
2020.7.29 21:04
オカシイと思っていたら、やはり経産省でしたか!

アメリカみたいに民間ロケット構想をやりたかったんだろうが、
なぜホリエモンに白羽の矢が立ったか、そこがまず不思議!!!!!

これだけ失敗続きの技術って、全く素人レベル。
こんな組織に金出す根拠を知りたいねー。

安倍内閣になって、経産省がやけにのさばっている。
これも不思議。あげくの果てに、アメリカの組織から「おかしい奴」の一人として
指摘された今井が出てきた。
もうこんな連中ともども、経産省は関与させない政権が望ましいなー。
1人がいいねと言っています
ヒロシさん
ヒロシ さんの返信コメント
2020.7.29 21:58
内閣も総入れ替えしないと末期症状

このまま行くと日本沈没だね。

やはり、有権者一人一人の意識改革でしょうね。
2人がいいねと言っています
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