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キツネノカミソリを見に行く

姨捨山人さん
姨捨山人 さんのブログ[カテゴリ:野山の散策
2020.9.2 20:30
 長野県は南北に200Km以上と長い県ですので、県内を「南信」「中信」「北信」と地域を分けています。又、中信を松本市を中心とした「中信」と上田市を中心とした「東信」に分けることがあります。更に10の広域行政区にわけることもあります。

誰いうとなく、長野の男性は
「真面目を通り越して、冗談も通じない堅物。頑固で融通が利かないから、つきあいにくい。理屈っぽく議論好きで、何事にも裏付けを求める合理的人間。規則正しい生活をしているから長寿全国一。ギャンブルはほんのたしなむ程度。オチャラケタた人は決して生きていけない県です。北に行くほど内向的、県南の飯田あたりは情緒的」
だそうです。

 その「中信」に「キツネノカミソリ(狐の剃刀)」を見に行ってきました。同属の「ヒガンバナ(彼岸花)」別名「マンジュシャゲ(曼珠沙華)」が9月の彼岸頃咲くのに先駆けて、旧盆ごろ咲きます。早春に狭長の葉を茂らせ球根を太らせます。そして花期の頃には葉を枯らします。


 それに対し、ヒガンバナは秋の終わりに葉を茂らせ翌夏花の咲く前に葉を枯らします。それ故、”葉見ず、花見ず”(ハミズハナミズ)と言われることもあります。
 キツネノカミソリという名前の由来は、葉の形がカミソリに似ているからとか、葉がない状態で花が咲くのでキツネに化かされたようだとか。花の色がキツネの毛の色に似ているからかもしれません。いずれにせよ諸説あるようです。

 このように、葉の形や花と葉を別々に出すところ、有毒植物である点ではヒガンバナと同じですが、花の形や葉と花を出す時季は違います。キツネノカミソリは写真のように、先端で枝分かれした先にいくつかの花を咲かせます。

 ブログに上げるつもりがなかったのでいい加減な写真です。近くに自生していた「エンビセンノウ(燕尾仙翁)」以前紹介した、「フシグロセンノウ(節黒仙翁)」と同じナデシコ科。盗掘や開発によって今では絶滅危惧種ⅠB類の仲間入りをしてしまいました。北海道、青森、長野に分布。ここ長野でも見る機会がめっきり減りました。花びらが燕の尾に似ているので名が付けられました。花の色を「赤」と表現するにはちょっと抵抗を感じます。表現が難しい赤です。
☆さくらホテイラン真実一路ジャム@スズジイ@topkatまるえ真由飛翔海食崖 21人がいいねと言っています
コメント
やまびこさん
やまびこ さんのコメント
2020.9.4 13:05
近くにキツネノカミソリの
群生があって
今年も楽しみにしていたのですが
ついぞ行けず
此処で見れて良かったです♪
1人がいいねと言っています
姨捨山人さん
姨捨山人 さんの返信コメント
2020.9.5 5:49
やまびこ さん
お早うございます。
毎年見に行っているのですが、一度も旨く撮れたことがありません(>_<)
見て頂けて良かったです。もうしばらくするとあちこちに「ヒガンバナ」も咲きます。
不吉な花のように言われますが、情熱的な花で姿かたちが千差万別なのが私は好きです。
0人がいいねと言っています
雪豹さん
雪豹 さんのコメント
2020.9.2 21:14
なるほど 彼岸花とは違うところがありますね
珍しいお花の話をありがとうございます。
1人がいいねと言っています
姨捨山人さん
姨捨山人 さんの返信コメント
2020.9.3 5:31
雪豹 さん
お早うございます。
雑なブログお読み頂き恐縮です。
新潟などで見るキツネノカミソリもっと色が鮮やかだった記憶がありますが、生育する環境で微妙に違うのでしょうね。
私自身も信州人のイメージからかけ離れて生きています(^^♪
1人がいいねと言っています
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