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高原だより 紅葉を求めて右往左往(3)

姨捨山人さん
姨捨山人 さんのブログ[カテゴリ:野山の散策
2020.11.1 19:41
 千曲川(信濃川)を渡り懐古園(小諸城・日本唯一の穴城)の駐車場に車を止め、大手門(正門、四の門、国指定重要文化財)から堂々と入城。慶長十七年(一、六一二年)藩主仙石秀久が小諸城を築いたころの建築。
二層入母屋造の楼門で、石垣と楼門が一体化していない点や二階が居館形式など特徴があり、質実剛健な建築は弘前城と共に大手門の双璧と言われています(以上説明板を要約) 

 近くに移築された「小諸宿本陣主屋」があるので来たついでに下道から撮ってみました。更に三の門へ行く高架下通路の脇には今では珍しい「油庫(あぶらこ)」。当時の車内、信号、などのランプの灯油の保管庫で貴重な産業遺産であります。


 高架下通路を抜けるとパンフレットの最初を飾る「三の門」(国指定重要文化財)。「懐古園」と書かれた扁額は徳川宗家16代当主徳川家達の筆によるものです。

 小諸城址跡は今は懐古園という公園になっていますが、紅葉を見ながら当時の面影をたどってみようと思います。三の門料金所で(園内のみ)大枚200円を払って直ぐの所が「二の門跡」。写真の右側の野面積の石垣が二の丸跡、左が「南丸跡」紅葉はこれからか?

 「二の門跡」を曲がると左手が「南丸跡」、右手が「北丸跡」(今は弓道場)桜が紅葉しています。歩を進めると、「黒門橋」下は深さ8mの空堀「紅葉谷」と呼ばれています。日陰の為紅葉はこれから。



 橋を渡り、左の道を進みます正面は「本丸跡」に立つ「懐古神社」、鳥居の前には「懐古神社」「小諸城址」の石柱。裏に回ると「小諸領境界石標」には「従是西小諸領(これよりにしこもろりょう)」「従是東小諸領」ンッ????。



 何とかと同じ高い所の好きな私(本当はダメ)、本丸跡の石垣の端に立ってみました。桜の紅葉も、もう少し先です。本丸の苔むした野面積みの石垣、いかにも古城を彷彿とさせます。


 「黒門橋」を右に進むと幹回り6.5mの大ケヤキ、推定500年の老木が通路の真ん中にあります。紅葉し始めています。

 小諸義塾ゆかりの島崎藤村の歌碑「千曲川旅情のうた」の先にある「水の手展望台(水の手不明{あかずの}御門跡)」から千曲川を覗いてみました。

 本丸跡を挟んで反対側の「富士見展望台」(遠見番所のあった所)条件が良ければ小さく富士山が望めます。千曲川上流方面です。



 戦時中、小諸に疎開していた永六輔さんがこの懐古園での悲しい思い出から作詞されたという♪上を向いて歩こう♪や同じころ疎開していた小林亜星さんとの縁で二人に作って頂いた♪小諸わが想い出♪(歌・由紀さおりさん)のメロディーが夕方5時の時報に、又、正午の時報には♪上を向いて歩こう♪のメロディーが市内に流れます。

 今回は、「紅葉を求めて」でしたので紹介することのできない部分も数多くありました。来年の5月初旬に小諸を訪れますので、欠けている部分を補うつもりです。
ホテイラン飛翔信々亭コキリコゆりのきジャムふぐのひれ酒@スズジイ@愛シーホース 19人がいいねと言っています
コメント
姨捨山人さん
姨捨山人 さんのコメント
2020.11.2 15:24
しげ さん
申し訳ありません。
初冠雪の浅間山に登ったのは2018年10月21日の日でした。お詫びします。
写真は前掛山です。
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gamisanさん
gamisan さんのコメント
2020.11.2 14:55
もう少しすると一層紅葉がきれいに映えることでしょう。
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姨捨山人さん
姨捨山人 さんの返信コメント
2020.11.2 15:36
gamisan さん
こんにちは!
近くの紅葉でしたらいつでもベストの物が見れますが、離れていると中々ピッタリの時期には見られません(>_<)
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topkatさん
topkat さんのコメント
2020.11.2 0:42
姥捨山人さん、こんにちは。

素晴らしい旅のブログ!
ありがとうございました。

日本の歴史、文化を垣間見るようです。
遠くの風景も、眼下に流れる千曲川の流れも、これぞ"悠久"っていう感じ。

まるでご一緒させていただいてるような、ワクワクドキドキ感動しました。
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姨捨山人さん
姨捨山人 さんの返信コメント
2020.11.2 15:12
topkat さん
こんにちは。
拙いブログにそう言って頂けると、単純ですから何となくニヤケます。
紅葉を見るブログでしたがいつの間にか脱線したようです。
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雪豹さん
雪豹 さんのコメント
2020.11.1 21:12
小諸駅を降りると島崎藤村の歌碑がありますね。
その昔中国の華僑の方(都内の赤坂在住でしたが)小諸に別宅を買いたいという
ので、ご一緒したことがありました。
小諸にもこんなに素晴らしいところがあったのですね~(^^♪
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姨捨山人さん
姨捨山人 さんの返信コメント
2020.11.2 15:00
雪豹 さん
こんにちは。
「千曲川旅情の歌」の歌碑、軽井沢、佐久、群馬下仁田、小諸に数か所。何でこんなにあるのでしょう??。
懐古園内にある歌碑も60年以上前には綺麗でしたが、今では読むことも儘ならないほどになりました。時の流れをヒシヒシ(犇々)と感じます。
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しげさん
しげ さんのコメント
2020.11.1 21:12
姨捨山人さん、初めまして。

小諸の懐古園の風景久しぶりに眺めました。過去に何度か訪れたことがあります。

過去のデジカメ写真を検索すると、丁度10年前のこの時期に訪れていました。
その折の何枚かを、ご一緒させてください。




すぐ近くの鄙びた温泉、中棚荘に泊まりました。



電車の車窓から眺めた浅間山です。


懐かしい思い出を、ありがとうございます。
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姨捨山人さん
姨捨山人 さんの返信コメント
2020.11.2 14:45
しげ さん
初めまして、お訪ね頂き有り難うございます。
同じ場所を共有できるのはとても楽しいです。島崎藤村も度々訪れた老舗の中棚荘も3年前ほど招待客と泊まりました。
昨年は初冠雪の日にレベル1だった浅間(前掛山)に登りましが、残念ながら今年はレベル2になり
賽の河原までになりザンネン(>_<)
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ゆりのきさん
ゆりのき さんのコメント
2020.11.1 21:00
姥捨山人さん  こんばんは

古い話ですが富士見展望台から千曲川方面の
素晴らしい眺望をみて藤村の歌が想い起こされました・・

小諸で食事処の親父との長話をしてしまい、夜遅く
マイカーで帰京途中、佐久のあたりで車が故障し、
難儀した余分なこともついでに懐かしく思い出しました。
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姨捨山人さん
姨捨山人 さんの返信コメント
2020.11.2 13:57
ゆりのき さん
こんにちは!お読み頂き有り難うございます。
今回、藤村記念館や歌碑、開かれていた「菊花展」など案内するところが沢山あったのですが、割愛させて頂きました_(_^_)_
お車でご苦労されたことも後になれば思い出として残りますね。その土地々の方とのお話、私も大好きです。
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ぎ~やんさん
ぎ~やん さんのコメント
2020.11.1 20:42
ランプ小屋は、こちらにも残っております。
https://www.kyoto-museums.jp/museum/south/656/
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姨捨山人さん
姨捨山人 さんの返信コメント
2020.11.2 13:42
ぎ~やん さん
こんにちは。
鉄道ファンではありませんが、何度か横を通っていたのに気にも留めませんでした。
今回初めて見ましたら、古い遺構だと知りました。昔の鉄道に携わっていた人たちの苦労が見えるようです。
火を扱うのでどこもレンガ造りなのですね。リンクを開いて見せて頂きました。有り難うございました。
1人がいいねと言っています
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