たんぽぽ畑 さん
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やっとわかった
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たんぽぽ畑 さんのブログ[カテゴリ:#シニアのひとりごと]2020.12.24 5:43
今年に入ってから、どうも悩むことが多くなり、おかしくなりそうでした。
その原因は、「後悔」という心理状態から抜け出すことができなかったことです。
でも、少しずつその症状が和らいできました。
それは、ある方の性格と人柄が「わかった」ことです。
それは、その方が私をどう思っていたかが「原因」だったので、
それがやっとわかったことで、踏ん切りがつきました。
結果は、「かかわりたくない」です。
その方とはどういう人だったか。
それは、自己顕示欲が強く、差別、人を見下す態度がある方でした。
もう、その方とは「かかわりたくない」。
そう思ったら、悩みが減ってきたと感じます。
よかった。
わかって良かったと思います。
自分のこともわかりました。
私の心はもろく、時々健康でなくなること。
心が弱いとも言いますが、これは生まれつき持っている性格でしょう。
性格はそんなに簡単には治りません。そして、それは運命になっていきました。
私の運命は、どうだったかと考えた年でした。
仕事は順調でした。以前働いていたところより社会的貢献度の高い職業につきました。
それは、その方の、私を見下したことが引き金になり、目覚めた末に得た職業です。
安定と信頼と地位を得たことで、生活水準も上がり、人脈も増えたと思っています。
結婚生活はダメでした。これは、はじめからわかっていました。
結婚生活を退く時期を待っていたかのように離婚し、一人息子を引き取り実家に帰りました。
私には結婚は向いていなかった。というか、自己中心的で人を思いやる気持ちや
男性を見る目がなかったようです。周りから、たくさん軽蔑の目で見られ、私を悩ませた、その方以外にも、友人にも見下すような態度をとられました。そんな男性と結婚したのです。
いわゆる、ヤンキー風、風貌がよくなく、片眼の視力がほとんどない方でした。
実際、ADHD、アスペルガー症候群だったと思います。
そんな男性と結婚しました。
私は壊れていました。その頃は20代でしたが、最初の恋愛がうまくいかなかったことで、
精神状態がおかしくなっていたようです。もうどうでもよかった。
それから、30年以上たち、生まれた息子は、わたしと同じように心が弱い部分があります。
勉強はよくしていましたが、
今の仕事を続けようか悩んでいるようです。
私も、これからの人生に悩みました。もう、楽しんでもいいんじゃないか。贖罪と思う期間は終わったと……。
生涯を共に歩んでくれる人を見つけたいと考えるようになりました。
「後悔」は本当につらいですね。
私を見下したその方は、性格が自己顕示欲のかたまりのような人、自分にプラスになる人としか
かかわらないのだそう。そして、私を低脳だとも言われました。かなりひどい言い方をされました。
そんな人のことで、ずっと悩んでいたなんて……。
自分が情けなく思いました。
そして……
やっと、わかったことで出した結果は
その方と「かかわりたくない」です。
考え方の違いでしょう。
私は、その方と何もありませんでした。それが良かった。
もし、付き合っていたなら、結婚していたなら、もっと苦しんだと思うと、
結婚しなくてよかったと思います。
その方も、今はそう思っている事でしょう。私を見下しているのですから。
今、経済的には恵まれ、今後も維持できるのでそこは心配いりません。
そして、私のこの長い「後悔」も一区切りつきそうです。
私は、もの作りが好きで、職業もそうした器用さが生かされる、また、人を育てる職業についています。
これからも、この職業で知り合った方々とお付き合いし、楽しく歩んでいきたいと思っています。
私を苦しめたあの方のことは、こちらから「かかわりたくない人」ですから。
その方もある意味で、「かわいそうな変わり者」なのではと思っています。
長い文章になりました。
吐き出すことで、楽になっていきます。
くだらない男のことで、悩んだ時期がもったいなかった……。そう思った一年でした。
抜け出せてよかった。
その原因は、「後悔」という心理状態から抜け出すことができなかったことです。
でも、少しずつその症状が和らいできました。
それは、ある方の性格と人柄が「わかった」ことです。
それは、その方が私をどう思っていたかが「原因」だったので、
それがやっとわかったことで、踏ん切りがつきました。
結果は、「かかわりたくない」です。
その方とはどういう人だったか。
それは、自己顕示欲が強く、差別、人を見下す態度がある方でした。
もう、その方とは「かかわりたくない」。
そう思ったら、悩みが減ってきたと感じます。
よかった。
わかって良かったと思います。
自分のこともわかりました。
私の心はもろく、時々健康でなくなること。
心が弱いとも言いますが、これは生まれつき持っている性格でしょう。
性格はそんなに簡単には治りません。そして、それは運命になっていきました。
私の運命は、どうだったかと考えた年でした。
仕事は順調でした。以前働いていたところより社会的貢献度の高い職業につきました。
それは、その方の、私を見下したことが引き金になり、目覚めた末に得た職業です。
安定と信頼と地位を得たことで、生活水準も上がり、人脈も増えたと思っています。
結婚生活はダメでした。これは、はじめからわかっていました。
結婚生活を退く時期を待っていたかのように離婚し、一人息子を引き取り実家に帰りました。
私には結婚は向いていなかった。というか、自己中心的で人を思いやる気持ちや
男性を見る目がなかったようです。周りから、たくさん軽蔑の目で見られ、私を悩ませた、その方以外にも、友人にも見下すような態度をとられました。そんな男性と結婚したのです。
いわゆる、ヤンキー風、風貌がよくなく、片眼の視力がほとんどない方でした。
実際、ADHD、アスペルガー症候群だったと思います。
そんな男性と結婚しました。
私は壊れていました。その頃は20代でしたが、最初の恋愛がうまくいかなかったことで、
精神状態がおかしくなっていたようです。もうどうでもよかった。
それから、30年以上たち、生まれた息子は、わたしと同じように心が弱い部分があります。
勉強はよくしていましたが、
今の仕事を続けようか悩んでいるようです。
私も、これからの人生に悩みました。もう、楽しんでもいいんじゃないか。贖罪と思う期間は終わったと……。
生涯を共に歩んでくれる人を見つけたいと考えるようになりました。
「後悔」は本当につらいですね。
私を見下したその方は、性格が自己顕示欲のかたまりのような人、自分にプラスになる人としか
かかわらないのだそう。そして、私を低脳だとも言われました。かなりひどい言い方をされました。
そんな人のことで、ずっと悩んでいたなんて……。
自分が情けなく思いました。
そして……
やっと、わかったことで出した結果は
その方と「かかわりたくない」です。
考え方の違いでしょう。
私は、その方と何もありませんでした。それが良かった。
もし、付き合っていたなら、結婚していたなら、もっと苦しんだと思うと、
結婚しなくてよかったと思います。
その方も、今はそう思っている事でしょう。私を見下しているのですから。
今、経済的には恵まれ、今後も維持できるのでそこは心配いりません。
そして、私のこの長い「後悔」も一区切りつきそうです。
私は、もの作りが好きで、職業もそうした器用さが生かされる、また、人を育てる職業についています。
これからも、この職業で知り合った方々とお付き合いし、楽しく歩んでいきたいと思っています。
私を苦しめたあの方のことは、こちらから「かかわりたくない人」ですから。
その方もある意味で、「かわいそうな変わり者」なのではと思っています。
長い文章になりました。
吐き出すことで、楽になっていきます。
くだらない男のことで、悩んだ時期がもったいなかった……。そう思った一年でした。
抜け出せてよかった。
友人関係すべてが常に良好な人間関係を保っている人はなかな
かいないかもしれませんね。
それほど難しい人間関係は、やはり適度な距離感が大切ですね、
その距離感を見誤ってしまうとせっかく築いた人間関係も崩れ
る場合がありますね、特に苦手だと思う人の場合、それを認め
て相手の考え方に影響を受けないようしないと、また自分の考
えも相手に押し付けないことが大切だと思います。
貴方は既に悟りをお持ちですから、ご自分の気持ちに従って行動あるのみです。
やっと、20代の呪縛から解放されそうです。長かった。
これからは、好きなスポーツを楽しみ、花を愛で、旅ができるなら旅をして、感動を味わえるような人生を送っていきたいです。
ありがとうございました。
今後、そういう人とは関わりを最小限にしていけばいいと思います。
誰でも自分の過去を背負って生きていかなければならない、後悔することも当然あるはず。
だって、そのとき選択肢は無数にあっても、過去に選んできた道はひとつしかないのだから。
くよくよせず前を向いていきましょう、きっとこれからは大丈夫。
本当に感謝します。
もう60年生きてきたのかと、振り返った一年。
おーさんの言葉に救われます。
これからは、くよくよしないで前を向いていきます。