しょうく さん
しょうくさんの投稿
どんど焼き
1月11日(月) 成人の日
今朝窓際温度計は5℃、湿度46%、はれ、雲は多いが、一寸だけ切れ目が見え、細い細い月が見えたので、晴れ。
さて、昨日は町内のどんど焼き、毎年の例といっても、ここ10年くらい前から始めたもの、それ以前は小さな氏神様の境内で、どんど焼きをやっていたが、人が増え、境内では危険になってきた、ドラム缶の中で焚いたりしていたが、それも入りきらないということで、町内にある、小中学一緒の校庭を、学校が休の日にかりて、消防団がやることになったもの。

でも今年は、コロな問題で、どんど焼きをする正月の門松などを持ってきていただき、大勢集まることなく順次燃やしてゆくことになった、消防団の面々が、中々忙しい。校庭に鉄板をひいて、その上で燃やす、予め周囲には水撒きをしておく。

学校まで行く前に、一寸高台から、富士山を眺めてから、10:00校庭で着火しました。
さて、どんど焼き、かしこまった言い方で、左義長(三毬杖)、小正月の火祭り、本来は正月15日なのだろうが、学校の校庭を借りるわけだから、学校が休みで、生徒のいないときにやるしかない。今年は校長さんも臨席はせず、町内会の挨拶もなしで、始まった。
元もとは、宮中で、正月の15日と18日に吉書を焼く儀式だったという。これに倣って、町内のどんど焼きでも去年までは、子供たちの書いた紙なども燃やしたり、燃やす隅に、竹を立て注連縄を飾ったりしていたのだが今年はすべて省略。

まあそんなことで集まった門松なども、例年の半分くらい、挨拶などなくて、門松・正月飾りなどを、よく晴れた中でうまく燃やすことができた。
残り火で焼いて食べたりするお餅などの子供向けの行事もなく、焼いた灰などを片づけて、よく水を撒いたりして、無事終了。

コロナ騒動は、いろいろのところへ、影響してきています。いつもの年だと、終わった後の愉しみもあって大勢の子供たちが集まるところなのですが、全てそれらは取りやめということになりました。
もともとの、左義長の行事では、宮中で正月の18日に、清涼殿で青竹を束ねて建て、球打三個を結び、これに扇子、短冊、吉書などを添えて、謡はやしつつ焼いた行事だったという。民間では正月の15日(九州では6~7日)長い竹数本を円錐形に束ねて建て、門松、しめ飾りなどを持ちよって焼く行事、その火で焼いた餅を食えば、年中の病気などを除くという行事、餅を焼くのなどこそ省略したが、コロナウイルスを焼いて飛び去ってもらったものと思っている。
今年も何とか、どんど焼きも終えた、コロナ騒動の綺麗に燃え去る事を祈りながら、今朝のブログ終わりにします。
今朝窓際温度計は5℃、湿度46%、はれ、雲は多いが、一寸だけ切れ目が見え、細い細い月が見えたので、晴れ。
さて、昨日は町内のどんど焼き、毎年の例といっても、ここ10年くらい前から始めたもの、それ以前は小さな氏神様の境内で、どんど焼きをやっていたが、人が増え、境内では危険になってきた、ドラム缶の中で焚いたりしていたが、それも入りきらないということで、町内にある、小中学一緒の校庭を、学校が休の日にかりて、消防団がやることになったもの。
でも今年は、コロな問題で、どんど焼きをする正月の門松などを持ってきていただき、大勢集まることなく順次燃やしてゆくことになった、消防団の面々が、中々忙しい。校庭に鉄板をひいて、その上で燃やす、予め周囲には水撒きをしておく。
学校まで行く前に、一寸高台から、富士山を眺めてから、10:00校庭で着火しました。
さて、どんど焼き、かしこまった言い方で、左義長(三毬杖)、小正月の火祭り、本来は正月15日なのだろうが、学校の校庭を借りるわけだから、学校が休みで、生徒のいないときにやるしかない。今年は校長さんも臨席はせず、町内会の挨拶もなしで、始まった。
元もとは、宮中で、正月の15日と18日に吉書を焼く儀式だったという。これに倣って、町内のどんど焼きでも去年までは、子供たちの書いた紙なども燃やしたり、燃やす隅に、竹を立て注連縄を飾ったりしていたのだが今年はすべて省略。
まあそんなことで集まった門松なども、例年の半分くらい、挨拶などなくて、門松・正月飾りなどを、よく晴れた中でうまく燃やすことができた。
残り火で焼いて食べたりするお餅などの子供向けの行事もなく、焼いた灰などを片づけて、よく水を撒いたりして、無事終了。
コロナ騒動は、いろいろのところへ、影響してきています。いつもの年だと、終わった後の愉しみもあって大勢の子供たちが集まるところなのですが、全てそれらは取りやめということになりました。
もともとの、左義長の行事では、宮中で正月の18日に、清涼殿で青竹を束ねて建て、球打三個を結び、これに扇子、短冊、吉書などを添えて、謡はやしつつ焼いた行事だったという。民間では正月の15日(九州では6~7日)長い竹数本を円錐形に束ねて建て、門松、しめ飾りなどを持ちよって焼く行事、その火で焼いた餅を食えば、年中の病気などを除くという行事、餅を焼くのなどこそ省略したが、コロナウイルスを焼いて飛び去ってもらったものと思っている。
今年も何とか、どんど焼きも終えた、コロナ騒動の綺麗に燃え去る事を祈りながら、今朝のブログ終わりにします。
こんにちは
わが町の どんど焼きは 15日のようです
燃やせるものだけを持っていきます
燃やそうと思うものを持ち込むと 検査役の人が 空港の入国検査並みに 中身を調べて
燃やしてはいけないものは 持ち帰らなければなりません
一般ごみの 可燃物でも ダメと言われます
でもビニール袋に入れてきたかたは、袋お持ち帰りと、簡単な検査だけやりました。
お呼びになってなさるようです。(「どんど焼き」は、むかしは1月15日の小正月行事?)
神奈川県での一番盛大な、大磯町の左義長祭りは、中止しました。
今回のわが町内のは、報道陣も何も一切お断りの、門松などの正月飾を焼
くだけにしました。
どんど焼き・・・今年はちょっと寂しい風景ですけれど
でも中止にするところも多いと耳にするなかで縮小しても
行事が行われたということはいいですね。
いつもの、校長さんに一言とか、いろいろの挨拶はすべてなくして、静かに門松のお焚き上げと片づけだけにしました。