mimi さん
mimiさんの投稿
ボブという名の猫
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mimi さんのブログ2021.1.29 11:02
久しぶりにブログを書いてみたくなりました。
以前に「ボブという名のストリートキャット」を読んで感動しました。

なんて可愛いニャンコなのでしょう。
アパートの廊下に足を怪我してうずくまっていた野良猫を助けたことによって
ホームレス生活の長かったジェームス・ボーエン・さんの人生が一変したのです。
ギリギリの生活をしていたボーエンさんは、動物病院で怪我を直してやってから、
数キロ離れた公園へ置いてきたと。
それでアパートに帰ってきたら、なんと猫はアパートに戻っていたそうです。
そんなことから一緒に住むことになったのです。
ボブという名をつけて・・・
生活のためにボブを連れて、ビッグイシューを地下鉄の駅前で売り始めて、それまでドラッグから足の抜けなかった不幸な生活が変わった行ったと。
日本でも路上生活者の独立のためにこのビッグイシューの制度が取り入れられています。
日本では最初は200円で、駅前とかで呼び掛けていましたが、それが300円になり、今は
450円になっていました。
中身が充実してきたのでしょう。
ビッグイシュー私も一冊買いました。ちょうどボブの表紙です。


図書館で借りた「ボブが残してくれた最高のギフト」を読んで、初めて昨年の6月にこのボブが、交通事故で無くなっていたのを知りました。
なんということでしょう。思わず涙がこぼれてしまいました。
うちにもmimiという野良上がりの10年になるニャンコがいます。
もし何年か先にいなくなったら・・・と思うだけでも泣きそうになります。
ボーエンさんの悲しみはいかほどだったでしょう。
気を取り直して今朝は家事も済んだひと時、自粛で外出もままならない中、
アップルパイを焼いてコーヒーで一服しています。
以前に「ボブという名のストリートキャット」を読んで感動しました。
なんて可愛いニャンコなのでしょう。
アパートの廊下に足を怪我してうずくまっていた野良猫を助けたことによって
ホームレス生活の長かったジェームス・ボーエン・さんの人生が一変したのです。
ギリギリの生活をしていたボーエンさんは、動物病院で怪我を直してやってから、
数キロ離れた公園へ置いてきたと。
それでアパートに帰ってきたら、なんと猫はアパートに戻っていたそうです。
そんなことから一緒に住むことになったのです。
ボブという名をつけて・・・
生活のためにボブを連れて、ビッグイシューを地下鉄の駅前で売り始めて、それまでドラッグから足の抜けなかった不幸な生活が変わった行ったと。
日本でも路上生活者の独立のためにこのビッグイシューの制度が取り入れられています。
日本では最初は200円で、駅前とかで呼び掛けていましたが、それが300円になり、今は
450円になっていました。
中身が充実してきたのでしょう。
ビッグイシュー私も一冊買いました。ちょうどボブの表紙です。
図書館で借りた「ボブが残してくれた最高のギフト」を読んで、初めて昨年の6月にこのボブが、交通事故で無くなっていたのを知りました。
なんということでしょう。思わず涙がこぼれてしまいました。
うちにもmimiという野良上がりの10年になるニャンコがいます。
もし何年か先にいなくなったら・・・と思うだけでも泣きそうになります。
ボーエンさんの悲しみはいかほどだったでしょう。
気を取り直して今朝は家事も済んだひと時、自粛で外出もままならない中、
アップルパイを焼いてコーヒーで一服しています。
飼い猫もブームなのかな?
猫を飼ってる人も多くなりましたね。
わお~ 美味しそうなアップルパイとコーヒー…至福のひと時ですね。
犬より猫好きの人のほうが多いとか~
犬を飼っていた時もありますが、散歩がね~
その点猫は勝手に家の中を走り回っていますから・・・
コロナ自粛で家にいることが多くなって、今まであまりCDを聴く機会が少なかったので
好きなCDを引っ張り出して聴いています。
おやつをわきに置いてコーヒーを飲みながら~(^^♪
お元気でしたか~?
我が家の清正と小冬も
野良上がりでした。
今コタツのぼくの膝の上で
まん丸くなって寝ているのが
キジトラ♂8歳の清正です。
小冬(ロシアン系♂4歳)はといえば
今のこたつで居眠り。
この子たちがいなくなったら…
そんなさみしいことは
考えられません。
ニャンコにはいつも癒されますね。
うちのも夜は夫のベッドと私のベッドに公平に時間を分けてやってきます。
先に夫のほうへ。
夜中に今度は私のベッドに。
枕の横から、入れて頂戴~と私の頬を手でつつきます。
敷き電気毛布をしているので足元のほうに移動して~
暑くなってきたら外に出て~
何度かその動きで目が覚めるのですが、でもかわいいので許しています。
お互い猫大好きなのですね。
いろんな形で亡くなりました・・・オスは自分の縄張り広げるために
遠くまで遠征・・・帰り際に(国道横断歩道)車にはねられ逝ってしまい
癌で無くなる猫も、最長21年生き最後は老衰で・・・どの形でも、生命の終わりは
悲しい・・・何度涙したことか
アップルパイのお裾分け無いっすか。
うちも今まで3匹のニャンコを見送りました。
そのたびに悲しみに襲われましたが、今いる10年目のミミが旅立ったら、もうあとは
猫を飼う資格はありません。老い先短いですから~
アップルパイ、美味しくて~食べ過ぎると太るかな?
日本でこのビックイシューが話題になったのは12〜3年前でしょうか?
ちょうど、今の病院に通い始めた頃、名古屋駅で販売していられる方を見かけ、何度か購入しました。
当時は結構な著名人が賛同され文章を書かれてましたね。
ここ数年名古屋でビックイシューを売っている姿を見かけなくなり、ブルーシート村も無くなり、ビックイシューももう無くなってしまったと思っていました。
毎号買っていたわけでないので、ボブのお話は知りませんでした。
いいお話のご紹介ありがとうございました。
JR駅前のエスカレーター前で今でもずっと販売されています。
最近図書館で借りた「ボブ・・・」を読んで頑張っている人を少しでも応援できたら~と
感じていたので、数冊の中からちょうどボブの表紙のがあったので、購入しました。
内容はコロナ禍をどう生きるかとか、エッセイとか、今回はボブのことが書かれていました。