topkat さん
topkatさんの投稿
西の湖の湖畔
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topkat さんのブログ2022.3.4 0:42
一昨日のこと、行動半径5kmの私、東の大沼と南のマイ庵の次は、西の、隣町との境になってる、湖迄サイクリングしてきました。
ここ一週間、毎日よく晴れて、ほぼ快晴、風もなく、陽ざしが暖かい、陽気につられてあちこち彷徨してます。
湖畔に着いたら、微かにシャリシャリカシャカシャと音がする。
聞き慣れない音に不思議で、湖面をよく見たら、風もないのにさざ波の立ってる様に見える一面は、実は無数に砕けた薄氷でした。
ちょうど立って漕ぐサーフィンボードの人が通り過ぎた後だったので、波の揺れが奏でる氷の音だったのです。
最近は日中の気温こそ6-7度になるけれど、雲のない良い天気が続くので、たぶん放射冷却、夜間はマイナス1-2度に下がるのでしよう。
急に、オホーツク海に押し寄せてきた流氷の音がするという、昔読んだ本を思い出しました。



遠く向こうの岸近く
悠々とした
白鳥のカップル

湖畔のダケカンバの森の中
まるで蝉しぐれのような小鳥たちの囀り
見上げれば高い樹の梢の間をヒラヒラ小さな小鳥達が舞ってます
しばらくしたら
なん羽かが地上に降りてきてくれました
眉毛がキリリとして、全体の色が濃いのは雄
淡い色合いなのは雌


この国の名は、gulirisk
学名は、seriunus serinus、体長11.5cmで体重は10-11g。
カナリアに近い、最小のフィンチだそうな・・、どうりで可愛い声。
樹の下に近づいて
首が痛くなるほど見上げながら撮りました



小鳥に気を取られていたら
樹の幹に何やら動く影・・
オオアカゲラでした




湖畔にあるガーデンセンターを覗いて見ました
温室の中は春の花がいっぱい!
アイリス

サクラソウ

アミガサユリ

椿

ここ一週間、毎日よく晴れて、ほぼ快晴、風もなく、陽ざしが暖かい、陽気につられてあちこち彷徨してます。
湖畔に着いたら、微かにシャリシャリカシャカシャと音がする。
聞き慣れない音に不思議で、湖面をよく見たら、風もないのにさざ波の立ってる様に見える一面は、実は無数に砕けた薄氷でした。
ちょうど立って漕ぐサーフィンボードの人が通り過ぎた後だったので、波の揺れが奏でる氷の音だったのです。
最近は日中の気温こそ6-7度になるけれど、雲のない良い天気が続くので、たぶん放射冷却、夜間はマイナス1-2度に下がるのでしよう。
急に、オホーツク海に押し寄せてきた流氷の音がするという、昔読んだ本を思い出しました。
遠く向こうの岸近く
悠々とした
白鳥のカップル
湖畔のダケカンバの森の中
まるで蝉しぐれのような小鳥たちの囀り
見上げれば高い樹の梢の間をヒラヒラ小さな小鳥達が舞ってます
しばらくしたら
なん羽かが地上に降りてきてくれました
眉毛がキリリとして、全体の色が濃いのは雄
淡い色合いなのは雌
この国の名は、gulirisk
学名は、seriunus serinus、体長11.5cmで体重は10-11g。
カナリアに近い、最小のフィンチだそうな・・、どうりで可愛い声。
樹の下に近づいて
首が痛くなるほど見上げながら撮りました
小鳥に気を取られていたら
樹の幹に何やら動く影・・
オオアカゲラでした
湖畔にあるガーデンセンターを覗いて見ました
温室の中は春の花がいっぱい!
アイリス
サクラソウ
アミガサユリ
椿
最初の黄色い小鳥はセリンでしょうか。これも初めてです。
アオアカゲラも春を謳歌しています。
温室の中とはいえ、もう完全に春ですね。
ツバキがこんな早い時期に見られるとは嬉しい限りです。
この鳥、よく見かけるような気がしますが、セリンだなんて聞いたこともありませんよね。
似てる鳥もたくさんいて・・、暇な冬はネット検索してお勉強してますが、学名でチェックしてかないと区別がつきません。
違いが判るのはおもしろいけれど、話をするにはどうでも良いことかもね。
湖畔にある大きなガーデンセンターは春を待ちかねる客で賑わってました。
まだまだ庭は冷たく凍ってるようだけれど、陽ざしが強くなったので、温室の中は夏の様に暖かく、たくさんの花が季節を先取りして咲いてて、ワクワクしました。
日本ではソメイヨシノの開花も近いし、此方では森のイチゲの花が咲き始めます。
topkatさんのブログ 以前は風景が気になってましたが、
最近は鳥が盛んで 私としては楽しみです(^^)
日本ならマヒワが近い感じですがそこまでは小さくありません
ネットから拝借
でもカナリヤでは無いです
ウッドペッカーは愛嬌モノですね
木を啄き出すと夢中になっていて此方に気が付かなくて(^^)
本当フィールド歩きたくなって来ました(^^)
こんなに多くの種が居なくても良いのですけど、
腰痛が辛いので今は出て無いのです
鳥便りを読んで ああアレが出たか コレが出たかと 昔をイメージするだけです
ツツジの木の根に開いた隙間を遠くから観るんですけど、
ホンの僅かに太陽光を遮る動きも見逃さないです(^^)
そちらの様な開けた地形じゃないから鳥も用心深くて
おそらく性格からして違うんでしょうね。
でも良い所ですね〜〜
花鳥風月というから、花の無い時は鳥ですね、なーんて・・。アハハ
冬の間は、木の葉が無いから、鳥が良く見えます。
夏だったらもう、完全な"木の葉隠れ"、伊賀の影丸です。
最近、暖かくなってきたので、鳥の種類も数も増えて、とても活動的になりました。
思春期というか、繁殖期なので、セレナーデにランデブー、大変なものです。
この日のアカゲラ、すぐ傍にいたのにドラミングがあんまり聞こえなかった。
いつもは音がして初めて気づくのですがね・・、生木にいたからかしら?
もしかしたら枯れ木と生木では音程が違うとか・・。
むしろ野鳥は街中の方が人慣れしてますね、すぐ近くに行ってもわりと平気です。
田舎はキツネやミンクなどの天敵が多いし、猟師さんに鉄砲で打たれるんだから、仕方ない。それに、渡り鳥なんていつも危険に身をさらしてるからか、ぜんぜん近づけません。
子供の頃にテレビで見たウッドペッカー、確か真黒で頭の天辺が赤かった・・、調べたらDryocopus martiusというのね、この国にもいるようですが見たことがありません。
なんせ、敵もさるもの、隠れるのが上手い、黒い鳥が暗い木陰にいると全く見えません。
花鳥風月というから、花の無い時は鳥ですね、なーんて・・。アハハ
冬の間は、木の葉が無いから、鳥が良く見えます。
夏だったらもう、完全な"木の葉隠れ"、伊賀の影丸です。
最近、暖かくなってきたので、鳥の種類も数も増えて、とても活動的になりました。
思春期というか、繁殖期なので、セレナーデにランデブー、大変なものです。
この日のアカゲラ、すぐ傍にいたのにドラミングがあんまり聞こえなかった。
いつもは音がして初めて気づくのですがね・・、生木にいたからかしら?
もしかしたら枯れ木と生木では音程が違うとか・・。
むしろ野鳥は街中の方が人慣れしてますね、すぐ近くに行ってもわりと平気です。
田舎はキツネやミンクなどの天敵が多いし、猟師さんに鉄砲で打たれるんだから、仕方ない。それに、渡り鳥なんていつも危険に身をさらしてるからか、ぜんぜん近づけません。
子供の頃にテレビで見たウッドペッカー、確か真黒で頭の天辺が赤かった・・、調べたらDryocopus martiusというのね、この国にもいるようですが見たことがありません。
なんせ、敵もさるもの、隠れるのが上手い、黒い鳥が暗い木陰にいると全く見えません。
また、はじめましての鳥さん登場ですね♪
全体的に丸っこい体型の鳥さん、かわいいです( ^ω^ )
〉gulirisk
この単語をネットで調べると「セリン」がヒットしました
画像の写真が似ているので多分同じだと思うのですが…
鳴き声が聞きたくて動画を検索すると、確かに甲高い美しい声ですね
口笛のような感じにも聞こえます
今日も鳥さんとお花が盛りだくさん(^-^)
楽しく拝見しました〜
やはり、此処には、日本にはいない鳥がたくさんあるようで、話題にもならないから、できるだけ日本名を捜してるんですが、無いとガッカリします。
セリンを検索して見ていただけて嬉しいです。
ねっ 声もなかなかいいでしょう?
今ではネットで声も聞こえるので便利になりました。
だんだん日が伸びてきて、陽ざしも強くなり、鳥が鳴き、花が咲き始める今、ウキウキ心躍る季節です。
さて、今日も天気が良い、何処へ行こうか?
なーんて考えるのも、年金者は幸せなもんです。
暖かい部屋の中で窓の外を見てる限りは、春の陽ざしですが、まだまだ寒い。
でも、鳥達はこの北国の短い夏にヒナを孵して育て上げなきゃなんないので大忙しのようです。
彼方此方でカップルが寄り添ってたり・・、追っかけっこしたり、セレナーデの競演もあって、見てる人間もイソイソしてきて楽しいです。
まだ寒いのにサーフボードを楽しんでる人がいるんですね。
倒れたらどうするんだろう? まだ寒いからヘタすると死ぬんじゃないかと……。
此方は今日も良い天気、でも、陽ざしはきついけど気温はまだ2度、部屋の中は23-24度あるけれど、寒いです。
最近、渡り鳥達もどんどんやってきてます。
留鳥達も恋の季節らしく、活発になって、賑やかな声が聞こえてきます。
今朝は霜が降りてたし、まだ卵を暖めるには早いと思うし、このサーフボート、サーフィンボード(?)の人だって、かなりの年輩、ベテランなんだろうけど、ホントに落ちたらどうするんでしよう・・、ちょっと気になりますよね。
まっ 毎年のことだから、なんとかなってるのかもね。