topkat さん
topkatさんの投稿
初夏の水辺 23 ②
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topkat さんのブログ2023.5.26 15:53
北東の隣町の湖から南にあるマイ庵まで行く途中
少し引き返してまた池の端を通りかかったら
生まれたばかりの小さなヒナを連れた白鳥の家族がいました

散策路の向こう側の民家の庭先から
私のいる橋の下を潜って池に出ようとしてるところです




広い池の中ほどでホッとしてる感じ、、

大沼の水辺で寛いでる雁達の向こう
乳母車で赤ちゃんを連れたお母さんグループも寛いでました

スモモやリンゴ、ナシの花に替わって
サイクリングロードに沿って咲く花達
野ばら

忙しいミツバチ君

何処までも続くサンザシの花

マロニエの花も

アオダモ


ウワミズザクラ

白い花のヒョウタンボク

草原の彼方此方には
陽だまりのように咲くキンポウゲ
少し引き返してまた池の端を通りかかったら
生まれたばかりの小さなヒナを連れた白鳥の家族がいました
散策路の向こう側の民家の庭先から
私のいる橋の下を潜って池に出ようとしてるところです
広い池の中ほどでホッとしてる感じ、、
大沼の水辺で寛いでる雁達の向こう
乳母車で赤ちゃんを連れたお母さんグループも寛いでました
スモモやリンゴ、ナシの花に替わって
サイクリングロードに沿って咲く花達
野ばら
忙しいミツバチ君
何処までも続くサンザシの花
マロニエの花も
アオダモ
ウワミズザクラ
白い花のヒョウタンボク
草原の彼方此方には
陽だまりのように咲くキンポウゲ
私のように都会のはずれにすんでいても
写真のような白鳥親子、珍しい花々はお目にかかれません。自然豊かな
いい環境におすまいですね。
今はいい時期ですが厳しい環境になる季節もありますからそんなときは
ご自愛ください。今年はエルニーニョとかでこちらは台風がたくさんいらっしゃるそうで
被害が少ないことを願っています。
やはり東京はスペイン辺りの暖かい気候ですから、この辺りは日本アルプスの天辺、シベリアの環境ですよ、違いますね。
冬の地獄に比べたら夏は天国ですから、花や鳥たちも嬉しそう、、せいぜい楽しもうと思います。
ホントに、近年の異常気象は顕著ですね、、今年は暖冬の後の春は雨が多くて寒かったのですが、最近は、急に気温が上がり良い天気が続いてるので、早くも旱魃気味。
今日もこれからマイ庵に行って水遣りです。
こちらでは白鳥の幼鳥は見られますが、しっかりとシベリア方面から飛んでこられる
くらいに成長して来てからですから、写真に載せていただいたようなヨチヨチ歩きの
白鳥の雛は絶対に見られません。
それだけに見せていただくとうれしいですね。
ヒョウタンボク・・・名前は知っていましたが、実物は初めてですよ。
白だけではなくほかの色の花もあるのですね。
此処は最北の国、森と湖沼の国だから、夏になるとたくさんの鳥たちが渡ってきて、留鳥達と一緒に子育て、いろいろたくさん犇めいてますよ!
いまでこそ年金者になってゆっくりしてるけど、、親鳥たちは毎年毎年大変だろうなあと思います。
ヒナ達は驚くくらい早く、どんどん成長してますね、、いつも愉しんで見てます。
ヒョウタンボク、花はそれほど目立ちませんが、実がヒョウタンの形になるのがおもしろい。
此処では花の色に三色あって、ピンクの花はオレンジに、白とクリーム色は赤や黒の実になるのも不思議なんです。
見落としているのか、、、見たことがないような気がします。
白鳥の雛も見る機会がないので貴重なお写真です。
気持ち良い季節の象徴!
ちいさんが珍しいとおっしゃるのだから、、きっと、北国の花なのかも知れません。
私が此方へ来たばかりの頃は、道端で見る花のほとんどが見たこともなかったので、まったく関心がなかったのですが、、このネットに入って他の人達のブログを見てたら、なんと「高山植物」の類に入ってましたよ。
それからは、山にも登らずに見られて楽チンだと、ありがたいと思うようになりました。ハイ
野鳥も然り、、初心者なので知らないことばかりなので、勉強になります。
夏の間はお天気が良いと彼方此方出かけたり、マイ庵に宿泊してるので、これからはますます不規則なコメントになってしまうと思いますが、、ご了承ください。
一度の人生、素晴らしい自然の中でお暮しになるって、幸せですね。
日本の狭いところで暮らす孫たちが不憫に感じます。
友人のお嬢さんたちもドイツやイギリスやフランスで暮らしています。
確かに帰れませんね~~。
アオダモ、東京にもありますか、、まったく気づきませんでした。
初めてまじまじと見て、奇麗だなと思いましたよ。
名前も聞いたことがなくて、初めてnetで検索して知りました。
このネットに入ってから、花の名を覚えるようになって、、この歳になってからも、まだまだ新しいことばかりです。
ヨーロッパはサスガ長い歴史があり、高い文化を誇るだけあって、おもしろいです。
何もかも忘れてしまいます
豊かな環境が羨ましい限りです
お気に入っていただければ、此方こそ嬉しいです。
ありがとうございました。
年に半分の総天然色の世界、できるだけ楽しんでます。
でも、残りの半分が白黒の無彩色、なんとも極端です。
国民性や宗教、文化も気候風土の賜物なんだなって分るような気がします。
今日は白鳥の親子♪
こちらでは繁殖しないので、雛を見ることができません。
真っ白ふわふわで可愛い~~( *´艸`)
カルガモは藪の中などで卵を産み、雛が生まれてから川のほうへ移動するようですが、白鳥も同じなのかしら。
池までの道のりは、お母さん鳥も雛たちも緊張するでしょうね。
無事に移動できて良かったです♪
お花たちも、咲き誇っていますね。
サンザシと聞くと赤毛のアンを思い出します。
5月を象徴する花とされ、魔よけの霊力があるとか。
ちゃんのゆりかごに入れたりすると聞きましたが、そちらではいかがでしょう(*^^*)
ハクチョウは留鳥ですが、他のたくさんの渡り鳥達も、ここ北国で繁殖するので、夏の水辺は大賑わいです。
やはり餌があるということなんでしょうね。
そういえばハチや蝶をよく見るし、、それでも最近は昆虫が減ってるというので、草原は今までのように何度もきっちり短く刈らないようにしたり、、森の枯れ木や倒木は昆虫の他にキノコ類にも良いのだとかで朽ちるままにするとか、、自然に近い状態に戻してゆく方向にあります。
これからもっとワイルドになって、やがて森には足を踏み入れられなくなるかも、、。
このハクチョウは、毎年中ノ島縁に作ってある巣で雛を孵すのですが、、中ノ島は昨年の秋大掛かりな草刈りをしたので、巣を他へ移したのか、引っ越したようで、いつもの場所にはありませんでした。
水際にある住人の庭にはきっといろいろな鳥たちも住んでるのでしょう。
白いサンザシの花、野にも山にも、公園や個人宅の庭にも、電車の線路に沿っても、、何処でもキリもなく咲いてます。
なんの効用も聞いてませんが、、今のこの美しい時期の象徴のようですよ。
あっ 一つありました!
枝には鋭い棘があるので、生垣にはモッテコイかも、、泥棒も入れません。
なんて平和で美しい光景なんでしょう
思わず口ずさんでしまいました♪
その通り!
ルイ アームストロングだけじゃあなく、今のこの季節、青い空の下、緑の草や赤いバラだけではなくいろいろたくさん輝いてて、、つい、口ずさんでしまいそうです。
やはり春は一年のスタートですね!
何もかもフレッシュで素晴らしいです。
感じが画面から伝わってきます。我が世の春を楽しむ沢山の種類の木々、多彩な花たち
が咲き誇る、こんなにも自然が豊かな場所が他にあるだろうか、信じられないくらいですね。
そんな場所にお住まいのtopkat さんが羨ましいです。
返事が遅くなりましてゴメンナサイ。
最近、良いお天気が続いてるので、毎日のように彼方此方出かけてます。
今日も先ほど帰ってきたばかり、、ソファでちょっと転寝してしまいました。
この時期になると行って見たい場所がたくさんあるので忙しい、とても贅沢で嬉しいけど、あんまり欲張ると疲れます、、。
一昨日は街へ出かけたのですが、英語やドイツ語などもたくさん聞こえてきて、観光客で溢れてましたよ。
やはり、何処も同じ、初夏の風に吹かれてジッとしてなんかいられないようです。
ずっとみていたい。
緑の競演が素晴らしいですね。
童は見たり
野中の薔薇♫
懐かしい歌が浮かびました^ ^
ホントに、小さきものいとおかし、ですね。
しばらく見惚れてしまいました。
辺りの緑は今、それこそ滴るようで、、とても綺麗です。
ただ、柳やポプラなどの花粉、いろいろな花びらや花殻が始終舞い散ってるので、水鏡ができないのが今の季節の特徴なんです。
これからは野バラもいろいろ咲いてきます。
子供たちの目にも、やはりバラは鮮やかに見えるのでしょうね。
白鳥一家も、カルガモ親子みたいに行列をして泳ぐんですよね~。
可愛い!! 初めて見ました。緑の中に映えています。
お花は、日本にあるようなものも多いのですね。
ヒョウタンボクって知りませんでした。
ハクチョウも、雁も、鴨たち、歩く時も泳ぐときも、いつも行列してますよ。
ヒナがお行儀良いのか親の躾がお上手なのか、、、人は敵いませんね。
お花は北半球だからでしょうか、ちょっと違うけどよく似てる感じ、気候的には北海道や本州の山岳地帯に同じような種類が見られるようです。
ヒョウタンボク、名前のように、この二つの花のセットが実になるとくっついてヒョウタンの形になるんです。
なかなか面白いのですよ、、忘れなかったら、、夏の終わりに実をアップしたいと思います。
いやされますね~
ハクチョウのヒナ、可愛いです。
アンデルセンの童話のように、ちっとも醜くなんてないですよね。
しかし、生まれたばかりで、お行儀良くてお利巧さんなこと!
お父さんもお母さんも、とても自慢げで、見てるだけで感動しますね、癒されました。