とんとん さん
とんとんさんの投稿
もやもや病の症状
もやもや病のことを書きながら、その症状のことは書かなかったかしら、順序が違っちゃった
次男の場合は朝戻してお腹が痛い・・・子どもはお腹が痛いというのかもしれない
頭が痛い・・・というのがはじまり
なんにもないところでつまずいて、おっとっと・・・という場面が多かったり
そして、脱力・・・鉛筆が持てない
このとき、総合病院でてんかんと診断されてしまったけど、TIA一過性脳虚血発作とわかっていたら脳室内出血になる前になんとかなったんじゃないかと思う
ラーメンを食べるとき、フーフーと吹いてさましながら食べると、脱力発作などの症状が出る場合があるというのは、医大生の試験の問題になっているそうだ・・・この場合なんの病気が疑われるか・・・と言うような
次男は、自分でそれを経験していたのでは無いかと思うけど私たちは気がつかなかった、ラーメンがのびきるほど時間を掛けて食べていたのは、もしかしたら経験からくる自己防衛
前の晩が、出かけたついでに立ち寄ったラーメンが夕食だったりすると、次の日学校を休むことが多かったから
前の晩しっかりご飯じゃないとダメだと思い込んだ私
だから我が家の夕飯に麺類が出ることはなかった、いつもご飯
でも、きっと違ったのに・・・脱力発作か何かあったんじゃないかと
この症状は、ようするに、脳卒中
お年寄りの病気だと思っていた脳梗塞や脳内出血が、0歳から起こるということ
だから症状としてはお年寄りの脳卒中とほとんど同じ
でも、赤ちゃんや3歳児5歳児、10歳と、子どもであるが為の脳卒中はかなりしんどい
頭の血管が詰まっていて働かないことで、もやもや血管が頑張って補うのだけれど、限界がある
血流が足りないと言うことがどういうことかって
5歳の子がおもちゃをかたづけない、ママに叱られる
幼稚園で、10まで数える必要があるのに、10まで数えられない
弟をかわいがらずに泣かせてばかり居る
その子がもやもや病で、直接バイパス手術をした直後、入院中にママからの連絡
聞いてください、20までの数を数えることが出来たんです
ベッドで遊んでいたおもちゃを自分で片付けたんです
弟と遊んであげてるんです
もう少し大きな子どもになると、学校の成績という他のこと比べる物があったりするけれど、5歳くらいの子に通知表はないわけで、具体的な姿として、ママは血流の大切なことを実感したし、今まで叱ってきたことはみんな病気の所為ということばかりだったと思ったそうだ
学力の低下というか、知的レベルの低下は、親を慌てさせる
私の次男は、脳室内出血と脳梗塞で、3歳児に戻った
10歳5年生の子が、1+1がわからなくなる・・・どうしようと思った・・・
まあ、発達が停まっているのではなく、時間を掛けて進んでいくから、知的しょうがいというのではなく、少し後退してしまっても又元に戻っていく
血流さえ補えれば
そのほかに、ちょっと困ったことが、高次脳機能障害ということ
ずいぶん前に小説から映画にもなった
博士の愛した数式 の主人公が、交通事故による後遺症で40分しか記憶がとどまらないという設定だった、それは又ちょっと極端な話だけれど
それから、映画で、ガチボーイ と言うのがあった
やはり事故で、学生が寝てしまうと記憶が消されるという設定だったけれど
大学生の患者さんが先輩からジュースを買ってくるように頼まれて、何人かの分の自動販売機に行くと、何を買えば良いかわからなくなって、違う物を買ってきたと怒られるという
メモを取るようにしようとしか言いようがない
傍で次男が、簡単に言うけど、メモを取るというのが難しいと言ってた、何をメモすれば良いのかわからない
高次脳機能障害は10項目ぐらいに分かれているけれど、その1つでも当てはまれば高次脳機能障害ということになる
ただ、もやもや病の患者は難病と言われた上に、その高次脳機能障害ということを受け入れられない人も多くいて、自分は違うと思っている人も多い
次男の場合は朝戻してお腹が痛い・・・子どもはお腹が痛いというのかもしれない
頭が痛い・・・というのがはじまり
なんにもないところでつまずいて、おっとっと・・・という場面が多かったり
そして、脱力・・・鉛筆が持てない
このとき、総合病院でてんかんと診断されてしまったけど、TIA一過性脳虚血発作とわかっていたら脳室内出血になる前になんとかなったんじゃないかと思う
ラーメンを食べるとき、フーフーと吹いてさましながら食べると、脱力発作などの症状が出る場合があるというのは、医大生の試験の問題になっているそうだ・・・この場合なんの病気が疑われるか・・・と言うような
次男は、自分でそれを経験していたのでは無いかと思うけど私たちは気がつかなかった、ラーメンがのびきるほど時間を掛けて食べていたのは、もしかしたら経験からくる自己防衛
前の晩が、出かけたついでに立ち寄ったラーメンが夕食だったりすると、次の日学校を休むことが多かったから
前の晩しっかりご飯じゃないとダメだと思い込んだ私
だから我が家の夕飯に麺類が出ることはなかった、いつもご飯
でも、きっと違ったのに・・・脱力発作か何かあったんじゃないかと
この症状は、ようするに、脳卒中
お年寄りの病気だと思っていた脳梗塞や脳内出血が、0歳から起こるということ
だから症状としてはお年寄りの脳卒中とほとんど同じ
でも、赤ちゃんや3歳児5歳児、10歳と、子どもであるが為の脳卒中はかなりしんどい
頭の血管が詰まっていて働かないことで、もやもや血管が頑張って補うのだけれど、限界がある
血流が足りないと言うことがどういうことかって
5歳の子がおもちゃをかたづけない、ママに叱られる
幼稚園で、10まで数える必要があるのに、10まで数えられない
弟をかわいがらずに泣かせてばかり居る
その子がもやもや病で、直接バイパス手術をした直後、入院中にママからの連絡
聞いてください、20までの数を数えることが出来たんです
ベッドで遊んでいたおもちゃを自分で片付けたんです
弟と遊んであげてるんです
もう少し大きな子どもになると、学校の成績という他のこと比べる物があったりするけれど、5歳くらいの子に通知表はないわけで、具体的な姿として、ママは血流の大切なことを実感したし、今まで叱ってきたことはみんな病気の所為ということばかりだったと思ったそうだ
学力の低下というか、知的レベルの低下は、親を慌てさせる
私の次男は、脳室内出血と脳梗塞で、3歳児に戻った
10歳5年生の子が、1+1がわからなくなる・・・どうしようと思った・・・
まあ、発達が停まっているのではなく、時間を掛けて進んでいくから、知的しょうがいというのではなく、少し後退してしまっても又元に戻っていく
血流さえ補えれば
そのほかに、ちょっと困ったことが、高次脳機能障害ということ
ずいぶん前に小説から映画にもなった
博士の愛した数式 の主人公が、交通事故による後遺症で40分しか記憶がとどまらないという設定だった、それは又ちょっと極端な話だけれど
それから、映画で、ガチボーイ と言うのがあった
やはり事故で、学生が寝てしまうと記憶が消されるという設定だったけれど
大学生の患者さんが先輩からジュースを買ってくるように頼まれて、何人かの分の自動販売機に行くと、何を買えば良いかわからなくなって、違う物を買ってきたと怒られるという
メモを取るようにしようとしか言いようがない
傍で次男が、簡単に言うけど、メモを取るというのが難しいと言ってた、何をメモすれば良いのかわからない
高次脳機能障害は10項目ぐらいに分かれているけれど、その1つでも当てはまれば高次脳機能障害ということになる
ただ、もやもや病の患者は難病と言われた上に、その高次脳機能障害ということを受け入れられない人も多くいて、自分は違うと思っている人も多い
ありがとうございます^^
そうなんですね、次男が鉛筆が持てないと言ったときも、何をふざけて宿題をしたくないからじゃないかと思った私です・・・ひどいでしょ^^;
でも、素人の私は病院に連れて行ったけど、診た医師はてんかん・・・ですから、脳波の違いもわからずに
脳の血流がどのくらい大切かとほんとに思います
その症状がもしかしたら個性なのかと
親が思ってしまう事もあるかも知れませんね。
良く転ぶ、頭が痛い、お腹が痛い、中々覚えられないは
心配では有るけど難しい病気が隠れているとすぐには思わないですよね。
普段元気にしていれば尚更です。
脳の血管ですから言われれば脳梗塞や脳内出血も起きるかも知れないのに
この投稿を見て初めて分かる事が多いです。
ありがとうございます^^
高年齢の方なら脳卒中になってもいいと言うわけでは決して無いのですが
これから子どもらしく跳んだり跳ねたり、勉強したり、就職結婚という道を進む子どもとは、問題が違うことも多いとお思います
子どもがつまずくからと言って、物を落とすからと言って、脳外科に連れて行くことはまず無いことだと思います
小児科の先生に知って戴くようにと言うのは、ほんとに大きいことです
なるほど、脳梗塞や脳出血での障害!死亡は身近で経験する人は多いと思います。
その時の処置やリハビリによる機能復帰とか・・・でも、小さいお子さんの場合そこまで考える親御さんは居るかと言うと、居ないのでは、いや、考えたくないと言った方が良いのかも!
情報として持っていたら、ちょっとでも、疑う気持ちがあったら・・・
ドンドン発信して下さいね❗