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とんとんさん
とんとん さんのブログ[カテゴリ:もやもや病
2016.10.28 9:58
もやもや病の子どもが居るお母さん、長いお付き合いのお友だちがちょっと大変な病気になったとき

私が何をしたって言うの?何にも悪いことしていないのに・・・

と言ったのだそうだ
その言葉を聞いたときその人は思った

この友だちは、私の子どもが難病だと言うとき、何か悪いことをした報いだとでも思っていたのか・・・とてもガッカリしたという

何気ない言葉でもそういう意味になってしまうことある、まさか本当にそう思っていたわけじゃないと思うけど

ある人が、患者会の先輩に、どなたが患者さんなの?と尋ねられて
私が患者本人ですと答えた
お子さんは?と聞かれたので2人居ますと言ったら

あら、まだ発症していないのね?

縁起でも無い、自分が病気で、遺伝の心配とかをしているのに、その子どもが、まだ・・・発症していない・・・まるで必ず発症するような

先輩だからといってそんな無神経な話はないとむちゃくちゃ怒っていた

次男の頭痛がひどくて、20年も痛がっているということ話したとき

○○先生が頭痛のことを言っていたから行ってみれば?

次男が痛いと言うのを何もすべが無いと思っていたので、そのことがきっかけになって受診した

東京から2時間新幹線に乗って、関西ではなく東北

手術を決めてきたと、報告したとき

え?ほんとに行ったの?

この言葉に傷ついた

手術を終えて、結局は話が違って、直接バイパス手術の予定が間接になって帰ってきた

どうしたかと思って、心配してたのよ

重ねて傷つく・・・

私は、こういう言葉を使わないようにしよう
そう思うしかない

それでも、私だって、どこかで誰かを傷つけているかもしれない

言葉が、曲がらず、まっすぐ、私の思いとして伝わるようにと、いつも思っている
四季野  太郎やまびこnobuo 3人がいいねと言っています
コメント
とんとんさん
とんとん さんのコメント
2016.10.28 21:00
★りょうさん^^
おばんです^^
その通りですね、覆水盆に返らずと言いますが、言葉は怖い事もあります
でも、恐れて話をしないというのではなく
一呼吸置いて話すのも思うのですがなかなか難しいです
ついしゃべります^^;

でも、じゃあ、何に気をつけるかというのは
目の前のその人の身になる、その人を好きと思う
愛している人には、ひどい失言は無いと思うのです
愛していたらその人を大事に思い、嫌われないように思い、笑顔で話をする
そういうことしか無いような気がします

なんて、恥ずかしいこと言ってるかもしれません^^;
1人がいいねと言っています
りょうさん
りょう さんのコメント
2016.10.28 20:52
こんばんは!
言葉は便利で自分の意見、主張、考え、思いを伝えるのに必要ですが、
時に人を傷つけ、勇気を与え、励ます事ができます。書いたものなら消して訂正も出来ます。しかし、一度口から出た言葉を訂正出来ません。政治家は撤回してお詫びと平気で言いますが、相手に与えた傷は癒えませんね!
たとえ、お詫びされたとしてもね!
だから、口に出す前に一呼吸おいて考えて話さないとね!
2人がいいねと言っています
とんとんさん
とんとん さんのコメント
2016.10.28 13:28
★やまびこさん^^
そうなんですね、心配をしてそれで物言うことをやめてしまったら、それも又違うから
まっすぐ届かないのがわかったのなら、弁解をさせて欲しい
そのためにはイヤなこと言わないでと言えるようでいたい
せっかく言葉を持ってる動物だもの使わなくちゃもったいない^^
2人がいいねと言っています
やまびこさん
やまびこ さんのコメント
2016.10.28 13:07
言葉の使い方本当に難しいですね。
伝えたい言葉が曲がって取られてしまう・・・
思っている事を言葉に出したら少し違う
傷つく言葉を言われてぐっと堪える。
もし心おきなくそれは違いますと説明して
その先に心が繋がれれば幸いですね。
2人がいいねと言っています
とんとんさん
とんとん さんのコメント
2016.10.28 10:12
★・・・コロ・・・さん^^
おはようございます^^
そうなんですね、ことばをつかっていたら、どうしてもそういうことあるんですね
でも、しゃべりたいし、伝えたい
曲がって届いたことがわかったら、せめて言い訳をさせて欲しいと思います^^;
1人がいいねと言っています
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