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ペトロくんさんの投稿

新聞記事から、

ペトロくんさん
2017.1.10 12:05
 一週間以上新聞から離れていましたが、昨日の夜月曜の新聞(日経朝刊)を見ました。
もちろん、流し目で見るのですが、オピニオン欄(7)「核心」で<どうなる2025年のその先>で目を留めます。

 また、見出しの<現実を直視せぬこの国>が気になり、真面目に新聞を読み始めましたね。
筆者は論説主幹の芹川洋一氏です。
 冒頭から注目すべき言葉の羅列が続きます。1997年の新聞記事から始まり、その後の日本の政治経済におよび、今日の状態そして、表題の<どうする2025年のその先>となるのですが、わたしは正鵠を射ていると考えましたね。
 詳しくは省きますが、例えば大戦前の考えは”日本は負ける”の結論を、日本のトップは封印します。そして結果は御覧の通りですが、日本人の現実直視を無視または先送りの性格を衝きます。

 バブル以後の政治、経済、財政すべて、将来の予測は立てるがそれは理解はしても、やらない、できない政治経済の体質を衝きます。引用としてドイツ人の言葉を用います。
<…現実に立脚しない希望的判断をすることをあげていた>(孫引きの)そして、
結論めいて、<日本人が冷静で現実的な判断ができないのは、和の精神があるのではないか。現実を直視して行動するよりも和を優先する。リアリズムVS和が常にある。>となり、
<改革ができたのは明治維新、戦後の大混乱で和が関係なくなった時>と結論します。

 わたしも納得できそうです。
そして現状に触れて、亀井善次郎氏の言葉を引用します。
 <国民を信用することだ。…、地域社会で地べたを歩く保守政治家がそれを担うしかない。自民党で言えば大平正芳さんの路線だ>といいます。

 ここで、わたしにはこの結論はないと思えるのです。
まさに、大平さんの著書や彼に関する評論などでは、まさしく「国民を信頼して政治を行う」ことを、モットーにして政治行動をした大平さんは国民に裏切られます。
 消費税導入の失敗からです。
 亀井さんの根拠は<年寄りに自分の子どもや孫の将来は心配でしょう、といえば、分かってくれる>なんですね。
  そんな簡単なことが我が国民に分かるはずがないじゃないですか、その結論が今の状況をつくり、今後も形成していくことでしょうよ!
 筆者が言っている状況は、
<人口は減って地方はさんざんたる状況になり、都市部では高齢者が急増し医療や介護の費用が増え、財政はパンク状態となり、介護で身動きが取れない家族が相次ぎ…そんな現実が迫って来ることである>
 …その答えががん新薬の簡単な保険承認で、1名年間4000万円以上の経費が発生です。
(この新薬で余命がどれだけ伸びるのか、知らないのですが相手はがんなんですね)
そして簡単に増税先送りです。
 本当のことを言えば私は平均的日本人で、増税は反対で、高齢者医療費負担や介護医療は最低にしてほしいタイプです。
 こんな日本人を相手する政治家は本当にいるのでしょうか?
しかし本音はそんな政治家を望んでいることも事実です。
 
四季野  太郎 1人がいいねと言っています
コメント
Kenrobさん
Kenrob さんのコメント
2017.1.10 14:41
今まで社会を支える側にあった団塊の世代が2025年には75歳を超え、この人達は逆に受ける側にまわる、つまり高齢者が急増して財政が立ち行かなくなる、必ず訪れる社会保障費問題こそ直視すべき課題なのに、政界も含め何故か議論は起きないのが不思議ですね。

好きか嫌いか、賛成か反対か、どんな政治家を望むかに関わらず、増大する国の社会保障費をどうするかということでしょう。問題は必ずやって来るのですから。
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