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ペトロくんさんの投稿

「オセロー」から、

ペトロくんさん
2017.3.16 22:12
「ヴェニスの商人」の次は「オセロー」を読みます。
 シェイクスピア劇の7冊目になります。
遅読のわたしには、二日間かかりました。読んだ本は新潮文庫の「オセロー」で、木下順二訳です。「オセロー」は舞台劇(テレビかも)で見た記憶がありますね。
 
 四大悲劇のひとつですが、今まで「マクベス」「リア王」「ハムレット」そして「ロミオとジュリエット」と思っていたのですが、少々違っていて「オセロー」が「ロミオとジュリエット」と入れ替わっていたようです。
 本当はここで詳しく調べればいいのですが、今はチョンボしているところです。

 オセローの結末も、ロミオとジュリエットの結末も似たようなもので、誤解の重なりで、主人公の男女ふたりが死ぬ場面になるのですが、解説や解題では余り両者の比較などには触れられていないようです。
 
 やはり、素人さんでは、オセローさんってなに人(どこの国の人、つまり肌色)になるのと直ぐ疑問がわきます。
 舞台はイタリア、ヨーロッパです。16,17世紀の時代背景で、ユダヤ人やジプシーさんたちが忌み嫌われた時です。
 オセローさんの武人としての凄さは分かりますが、恋人の妻は白色で絶世の美人ときています。

 その経緯は劇冒頭で分かりますが、さてさてですね。やはり解説でも、オセローさんの特徴が注釈で詳しく描かれます。
 面白いのがオセローさんの肌色はな~にです。また、ニグローなのか、ムーア人(褐色)なのか当時から話題になっていたようですね。

 じつは、小説ではそのイメジーがなかなか分からないのですが、舞台や映画になると、一目瞭然として、何々…となりますね。
 また俳優さんは誰とか、どんなお化粧したのとなります。
 わたしも正直に舞台劇でビックリしたのです。
 もちろん日本人劇ですが。これが本番では妻の”デズデモーナ”さんと舞台でオセローさんの両者がならんで、愛や恋や誤解だなどの睦語を語り合う姿を想像すると…
 また、舞台ではオセローさんをイメジーするセリフが注釈に集められています。

 それを書き出すと、①あのまくれ上がった唇野郎②どす黒い胸③肌は黒くとも④オセロー黒面将軍⑤俺が色が黒くても⑥けがれて黒ずんで、丁度俺の面のようだ。…とありますね。
 
 ここではオセローさんだけ取り上げましたが、シェイクスピアの舞台劇は、当時の劇場を再現してみると、また違った小説の読み方があるんでしょうね。
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