とんとん さん
とんとんさんの投稿
栗の実のことといろいろ
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とんとん さんのブログ2017.5.24 9:26
昔、NHKの自然のアルバムというテレビが好きだった
自分で見ることが出来ない動物や植物の世界を見せてくれて
こんな映像をどうやって撮るんだろうと感心した
それでもその時に鳥や動物の名前を覚えていたら良かったのに、覚えようともしなかった
この頃たまに動物のテレビを見て
途中から見た私、わあ、キタキツネかな、可愛い
と言ったら、次男が、今は鳥のことやってるの、鳥が狐に食べられそう
ありゃそれは大変…
鳥を見れば、他の動物に襲われないようにと見る
動物を見れば赤ちゃんが居るのに餌が無くて可哀相と見る
ライオンが他の動物を追いかけてとりそこなうと逃げた動物に良かったねと思い、お腹を空かせた猫のようなライオンに可哀相にと思う
次男との会話
やっぱり、バッタ牧場が必要だね^^
手塚治虫のジャングル大帝レオに、動物が殺し合わないために、バッタ牧場を作ってそのバッタを食べる、というのが有ったと思う
動物は食べていかなくてはならない、食物連鎖も仕方がない
食べなくてもとったり、欲を出す一番ひどい動物は人間だ…
痛いイガと
硬い皮と
じゃまな渋皮
そうまで守るのに
手を出してくる人
なんて五行歌を詠んだ
これは栗の実のことだけを詠んだつもりでもなかったのだけれど^^
栗はそうまでして守っても、結局は食べて欲しいために実らせるのでしょう と言うコメントを見て
ん?て思った
鳥が食べてそのタネをあちこちにばらまいてくれるのを待つ植物も居る
甘い果肉の中に硬いタネがあるという果実は多い
でも、栗って
痛いイガは動物例えばリスとか猿でもそのイガを取るのは痛そう、人間は長靴履いて踏んで中の実を取るけど
朽ちてイガが柔らかくなったら
鬼皮が割れて中から栗の芽が出てくるだろう、栗の実自体がタネだから
動物に食べられないような構造の気がする
いや、ちゃんと調べたわけじゃないから違うかもしれないけど
茨城県は、栗の生産が日本一だ…確か、私が居る県南地区というのでは無いけど、その産地から外れていてもうちの近所も栗の木を植えている農家は多い
栗、大好き^^
でも、栗がお菓子になると異常に高価な気がする
皮を剥くのが大変だから?
どこかの和菓子屋さんでは、栗の時期に栗の皮を剥くだけの人が雇われるとか
栗の形に皮を剥くのが仕事だって
それが一粒栗の入ったお菓子とか、甘露煮とかになるのかどうか…
毎年30キロ近い栗の実を買って、皮を剥いてきたけど
栗の皮を剥くことが億劫だと思う人が多いから、皮を剥いた栗をあげると喜ばれる、ただそれだけのこと
昨年は、秋にあまり出掛ける用事が無かったから、過去最低の10キロちょっとじゃなかったかな…
って、まだ花も咲かないのに栗の話しなんかしちゃった
9月半ばになったら栗の季節、待ち遠しいなあ、栗の皮を剥いて持っていったとき、それを貰ってくれる人の笑顔に会うことが私の楽しみ^^
自分で見ることが出来ない動物や植物の世界を見せてくれて
こんな映像をどうやって撮るんだろうと感心した
それでもその時に鳥や動物の名前を覚えていたら良かったのに、覚えようともしなかった
この頃たまに動物のテレビを見て
途中から見た私、わあ、キタキツネかな、可愛い
と言ったら、次男が、今は鳥のことやってるの、鳥が狐に食べられそう
ありゃそれは大変…
鳥を見れば、他の動物に襲われないようにと見る
動物を見れば赤ちゃんが居るのに餌が無くて可哀相と見る
ライオンが他の動物を追いかけてとりそこなうと逃げた動物に良かったねと思い、お腹を空かせた猫のようなライオンに可哀相にと思う
次男との会話
やっぱり、バッタ牧場が必要だね^^
手塚治虫のジャングル大帝レオに、動物が殺し合わないために、バッタ牧場を作ってそのバッタを食べる、というのが有ったと思う
動物は食べていかなくてはならない、食物連鎖も仕方がない
食べなくてもとったり、欲を出す一番ひどい動物は人間だ…
痛いイガと
硬い皮と
じゃまな渋皮
そうまで守るのに
手を出してくる人
なんて五行歌を詠んだ
これは栗の実のことだけを詠んだつもりでもなかったのだけれど^^
栗はそうまでして守っても、結局は食べて欲しいために実らせるのでしょう と言うコメントを見て
ん?て思った
鳥が食べてそのタネをあちこちにばらまいてくれるのを待つ植物も居る
甘い果肉の中に硬いタネがあるという果実は多い
でも、栗って
痛いイガは動物例えばリスとか猿でもそのイガを取るのは痛そう、人間は長靴履いて踏んで中の実を取るけど
朽ちてイガが柔らかくなったら
鬼皮が割れて中から栗の芽が出てくるだろう、栗の実自体がタネだから
動物に食べられないような構造の気がする
いや、ちゃんと調べたわけじゃないから違うかもしれないけど
茨城県は、栗の生産が日本一だ…確か、私が居る県南地区というのでは無いけど、その産地から外れていてもうちの近所も栗の木を植えている農家は多い
栗、大好き^^
でも、栗がお菓子になると異常に高価な気がする
皮を剥くのが大変だから?
どこかの和菓子屋さんでは、栗の時期に栗の皮を剥くだけの人が雇われるとか
栗の形に皮を剥くのが仕事だって
それが一粒栗の入ったお菓子とか、甘露煮とかになるのかどうか…
毎年30キロ近い栗の実を買って、皮を剥いてきたけど
栗の皮を剥くことが億劫だと思う人が多いから、皮を剥いた栗をあげると喜ばれる、ただそれだけのこと
昨年は、秋にあまり出掛ける用事が無かったから、過去最低の10キロちょっとじゃなかったかな…
って、まだ花も咲かないのに栗の話しなんかしちゃった
9月半ばになったら栗の季節、待ち遠しいなあ、栗の皮を剥いて持っていったとき、それを貰ってくれる人の笑顔に会うことが私の楽しみ^^
私も里の秋をしょっちゅう歌います、栗の実煮ているとき^^
一度に30キロは大変^^
1日5キロが限度です^^
栗は家では高級品では無くて、栗のお菓子はもったいないです値段が高くて^^
栗を食べるのは面倒と家の誰もが言わないのは
私がずっと皮を剥いてきたからね^^
ブドウのデラウエアも同じ^^
ずっと皮を剥く人をやってきたみたい^^
「まる」が欲しくてワンと鳴いてましたが「まる」ほど栗を食べた犬は居ないんじゃないかな^^
私もかたい桃が大好き、ぱりぱり言う桃が好き^^
これは高校時代、園芸高校だったから果樹園の桃を食べることが出来たから^^
普通に都会に居たら絶対食べられない^^;
柿もかたいのが好き…この頃歯が悪くなってなかなか難しいけど^^;
霜が降りると柿も柔らかくなっちゃうから、霜が降りる前に食べるのが忙しい、もちろん買ってくるんだけどね^^
子どもの頃は、禅寺丸という枝に着いたまま売っている小さいタネばかりの柿だった、それから筆柿
そして西村早生、それから富有柿、次郎柿
富有柿あたりで霜が降りちゃう^^
でもね、渋柿のとろとろに熟した柿も大好き
滅多に食べられないけど
子どもの頃、いわきの田舎から送って貰ったとんがり柿を荒縄にへたのT字に切った枝をぶら下げて
柔らかくなったのから取ってきて、へたをくりぬいて、スプーンで食べるの、とろとろで美味しかった^^
普通の人は干し柿を作るのだと思うけど、私は熟し柿が好きだったから、これは母の好みでも有ったけど
柿のことを書くと長くなる^^;
そう、今の地球で起きていることはみんな人間の所為ですね
温暖化も砂漠化も食料が減ってしまうほどの自然破壊も
そして山から下りてくると殺されちゃうのは納得がいかない…
そうそう、いつも行くスーパーの駐車場の隣に栗の木がたくさん有って、車から降りるとその生臭い匂いが…
昔々、この栗の匂いのことを書いたら、メールが来て、その匂いは男の人の精液と同じ匂いだからあまり書かない方が良いのではないかと言われたことが有りました^^;
知ってたんですけどね^^そしてこうしてはっきり書いちゃってる私って^^;
あの臭いだけの植物だったら怒りたいけど、後の栗が美味しいから我慢します^^
梅雨、出掛けないときなら家に居て雨の風情は好きだけど、出掛けるときはちょっとね^^;
子どもの頃は好き嫌いなんて許されなかったけど、ババになってから気がついた嫌いなものが結構有って、もう食べないで居ます^^
栗は、小さな栗の皮むき専用のナイフがあって、それ一本で剥きます
渋皮は普通の包丁
先に当たるところに絆創膏を貼っておくと、その絆創膏がボロボロになる^^
1日に剥くのは5キロまで^^それ以上は無理^^
犬のまるが居たときには、茹でた栗はまると半分こにして食べていたけど、年になってからは自分で食べるのはずいぶん減りました^^
桃栗三年柿八年かぁ~ 同じ3年なら桃のほうがいい
果物のうち桃は一、二番 柿とですが いずれも固め甘さなくとも
栗は剥くのがね・・・ただの面倒くさがりっす(-_-;)
それを壊して来たのは人間ですからね!
自然との共存が出来れば良いですね〜
生臭い様な栗の花独特の匂いも後一週間もすれば漂って来ますね~。
初夏から本格的な夏が来る~~~!
其の前に意外と好きな「梅雨」が有りますね。
雨降り結構好きなねこっちでした♪
せめてぞんざいにせずありがたく頂き感謝して
いかねばと思いますね。何でも美味しく頂き、残したり、好き嫌いをしないのは
私の感謝の気持ちだと思っています。
栗の皮をを剥く作業は本当に大変ですよね
梅雨になると栗の花でむせ返るような匂いが
秋になると可愛い実が沢山なって♪
是非皮むきをご伝授願いたいです♪
何時も悪銭苦闘の連続です((+_+))