ふぐのひれ酒 さん
ふぐのひれ酒さんの投稿
今日の湘南の浜辺 丘ひじきを発見しました
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ふぐのひれ酒 さんのブログ2017.6.2 23:31
[画像は削除されました]
今日の午後3日振りに浜辺に出てみました。
目を凝らしながらの散策でしたが、前々から気になっていた丘ひじきを砂礫地でやっと発見しました。
丘ひじきはアカザ科オカヒジキ属の一年草で、日当たりの良い海岸の砂浜や塩生地等に自生して、葉の様子が海藻のヒジキに似ている事から、丘に生えるヒジキと言う意味で「丘ひじき」と名付けられたようです。[画像は削除されました]
私は食べたことはないのですが、食用にもなり、若い葉や茎を茹でて食し、しばしば栽培されることもあるようです。
海岸に自生しているものは、生でかじると塩気が効いてキャベツの浅漬けのような味がし、本種そのものは特に味に特徴が無くおひたしや和え物などとして食すようです。
これから夏に向け葉を増やし、見た目もヒジキそっくりになるのでしょう。[画像は削除されました][画像は削除されました]
今日は晴れ渡り、気温も急上昇して、まるで梅雨明けのような様相です。
浜辺で目にする草花も季節々で姿を変え、同じ場所であるものは枯れ果て、あるものは種を変えて新しい命を育んでいます。
花語らずで、花は黙ったまま、与えられた環境で、営々とその営みを繰り返しているのでしょう。自然の力の偉大さを感じざるを得ません。[画像は削除されました][画像は削除されました][画像は削除されました][画像は削除されました]
今日の午後3日振りに浜辺に出てみました。
目を凝らしながらの散策でしたが、前々から気になっていた丘ひじきを砂礫地でやっと発見しました。
丘ひじきはアカザ科オカヒジキ属の一年草で、日当たりの良い海岸の砂浜や塩生地等に自生して、葉の様子が海藻のヒジキに似ている事から、丘に生えるヒジキと言う意味で「丘ひじき」と名付けられたようです。[画像は削除されました]
私は食べたことはないのですが、食用にもなり、若い葉や茎を茹でて食し、しばしば栽培されることもあるようです。
海岸に自生しているものは、生でかじると塩気が効いてキャベツの浅漬けのような味がし、本種そのものは特に味に特徴が無くおひたしや和え物などとして食すようです。
これから夏に向け葉を増やし、見た目もヒジキそっくりになるのでしょう。[画像は削除されました][画像は削除されました]
今日は晴れ渡り、気温も急上昇して、まるで梅雨明けのような様相です。
浜辺で目にする草花も季節々で姿を変え、同じ場所であるものは枯れ果て、あるものは種を変えて新しい命を育んでいます。
花語らずで、花は黙ったまま、与えられた環境で、営々とその営みを繰り返しているのでしょう。自然の力の偉大さを感じざるを得ません。[画像は削除されました][画像は削除されました][画像は削除されました][画像は削除されました]
梅雨近づいている事が信じられないようないいお天気です・
私は丘ひじきは初めて見せて頂きました・・
おいしそうですね・
まだまだ知らないことがたくさんあります・
こんばんは。
やっぱり鹿島灘沿岸にもあるのでしょうね。
>その年によって生える植物が違いますね。
その通りですね。波や風による浸食などで環境が変わるからなのでしょうね。
ツルナ、ボウフウ? 勉強します!( ´∀` )
食卓に上るということは、スーパーとかで売っているということでしょうから
地域によって相当に栽培されているということでしょうね。浜辺の植物は採取禁止になっていますので。
コリコリとした食感、姿恰好から何となく想像ができます。
今度、そちこちのスーパーを覗いてみます。
こんばんは。
海のヒジキ、浜辺の丘ひじき、この植物の誕生から
2種の進化の過程に興味が湧いてきました。
コメントありがとうございます。
私は食べたこ無かったのですが、皆さん食した経験おありということは
相当数に栽培されているということでしょうね。
子供の頃は、私も山、川に連れられて行った記憶があります。
コメント有難うございます。
こんばんは。
私にとっては初物でしたので、発見の喜びはあったのですが、
意外にポピュラーな植物なのかも知れませんね。
コメントありがとうございます。
そういえば、、、こちらでは今年はオカヒジキ、今年は見てないです。
ツルナも昨年は大きなカタマリで見つけたけど、、、同じところになかったみたい。
ボウフウはありましたよ^^
その年によって生える植物が違いますね。
自生しているのは初めて見ました、新芽が美味しそう
わが家の食卓にも出ています
コリコリの触感で旨いです。
そないですかぁ
なかなかの もんでんなぁ
うんうんっ
まあ、丘ヒジキ
自生してる所あるんですね~
茹でで、お浸しにすると
シャキシャキして、美味しいんですよ~
子どもの頃
山で山菜
川でクレソン(川ぜり)
土手でヨモギ
親に連れられて行きました^^
これは珍しいものを見せていただきました。