とんとん さん
とんとんさんの投稿
昔のこと
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とんとん さんのブログ2017.7.25 21:08
さっきまで
降ってたのね
道が濡れてる
木の葉がきれい
ちょっと涼しい
木のてっぺんは
お気に入り
昨日はモズ
今日は
誰が来るかなあ
今日は10時45分に家を出てA子のマンションへ
3人乗せて学校でA子の個人面談
待ってる間は車の中でゲーム、いつの間にか2人分の個人面談になった
朋が1年生だなんて^^
この面談が終わってやっと夏休みの気分だと、A子が言ってた
そんな時代もあったなあ…
長男はできる子と言われてあまり行きたくないという思いも無かったけれど、元々劣等生の私学校はどうしても苦手だ
娘が学校を終えたとき、ああこれでやっと学校から縁が切れると思った
そうしたら今度は孫の学校で
だから私は寄りつかない^^;
学校に良い思い出なんか無かった
でも、それでも居られたのは、4年生の時から学校の花壇があったから
ニワトリとウサギとインコの小屋があったから
そう、だから授業の無い夏休みの登校は、何より楽しかった
今気がついた
そうやってみると、私は最悪と思うときでも、どこかにちゃんと居場所があった
そこが有ったから今の私が居ると思えるところがあった
学校の花壇の他に、小学校の夏休みは福島いわきの母の実家に、もちろん爺婆は居なくて伯父の家だったけど
母と離れて、1年に1度体重がぐんと増えるのはその田舎暮らしだった
よく働いたし…家ではしないご飯作りも、掃除も洗濯も、五右衛門風呂のお風呂沸かしも
夕方、五右衛門風呂に火を付けたときの匂いも、音も私の中に今でもある
そういうことがあったから私は私で居られた
家の裏に杉の木があって
紙くずをほんの少し燃やして、その上に拾ってきた茶色く枯れた杉の葉を乗せて、そのあとに細い小枝を乗せて、そして薪割りした薪を乗せて
暑い夏でもその火の前に居るのが好きで嬉しかった
伯母の畑についていって
とんちゃんだけだね、みんな畑についてきたりはしないのに、なにがおもしやいんだか・・・なんて言われて^^
どこに行き帰りするときでも、ヘビを見たら全速力で逃げるのに、どんくさい私の全速力はたかがしれてるけど
それでも、ミョウガを採りに行き、キュウリをもぎに行き、ナスを取ってトゲが刺さって、インゲン豆を取って
台所くずと、私が見落とした太くなったキュウリを鶏小屋に持っていて、コケーコケーと啼かれながら
そんな時間が有ったから、私が居る事が出来た
この生活を楽しいと思えたから、迷いもなく園芸高校に行けた
家にも、学校にも、なんの楽しみもなく、食べることさえ苦痛だった女の子だった私が、どうして生きている事が出来たのかと思うと書いたらきっと大げさなって思われると思うけど
そのとき時に、大切な場所と時間が有ったから
今の私につながっている
どんなに暗くて、淋しくて、辛くても、私は私をキライにならなかったから、どうしてそうだったのかわからないけど
私だけは私の味方で居てあげようとずっと思っていた気がする
誰に教わったわけじゃないのに、それが私を守る方法だったのかなって
だから、悲しい顔をした子どもが気に掛かる
子ども時代をどうにか過ごしたら、きっと私みたいにおばあさんになれるよって…
明日はもう1日家に居てのんびりぐうたら^^
明後日は、埼玉の病院でピアサポートのお当番だから
降ってたのね
道が濡れてる
木の葉がきれい
ちょっと涼しい
木のてっぺんは
お気に入り
昨日はモズ
今日は
誰が来るかなあ
今日は10時45分に家を出てA子のマンションへ
3人乗せて学校でA子の個人面談
待ってる間は車の中でゲーム、いつの間にか2人分の個人面談になった
朋が1年生だなんて^^
この面談が終わってやっと夏休みの気分だと、A子が言ってた
そんな時代もあったなあ…
長男はできる子と言われてあまり行きたくないという思いも無かったけれど、元々劣等生の私学校はどうしても苦手だ
娘が学校を終えたとき、ああこれでやっと学校から縁が切れると思った
そうしたら今度は孫の学校で
だから私は寄りつかない^^;
学校に良い思い出なんか無かった
でも、それでも居られたのは、4年生の時から学校の花壇があったから
ニワトリとウサギとインコの小屋があったから
そう、だから授業の無い夏休みの登校は、何より楽しかった
今気がついた
そうやってみると、私は最悪と思うときでも、どこかにちゃんと居場所があった
そこが有ったから今の私が居ると思えるところがあった
学校の花壇の他に、小学校の夏休みは福島いわきの母の実家に、もちろん爺婆は居なくて伯父の家だったけど
母と離れて、1年に1度体重がぐんと増えるのはその田舎暮らしだった
よく働いたし…家ではしないご飯作りも、掃除も洗濯も、五右衛門風呂のお風呂沸かしも
夕方、五右衛門風呂に火を付けたときの匂いも、音も私の中に今でもある
そういうことがあったから私は私で居られた
家の裏に杉の木があって
紙くずをほんの少し燃やして、その上に拾ってきた茶色く枯れた杉の葉を乗せて、そのあとに細い小枝を乗せて、そして薪割りした薪を乗せて
暑い夏でもその火の前に居るのが好きで嬉しかった
伯母の畑についていって
とんちゃんだけだね、みんな畑についてきたりはしないのに、なにがおもしやいんだか・・・なんて言われて^^
どこに行き帰りするときでも、ヘビを見たら全速力で逃げるのに、どんくさい私の全速力はたかがしれてるけど
それでも、ミョウガを採りに行き、キュウリをもぎに行き、ナスを取ってトゲが刺さって、インゲン豆を取って
台所くずと、私が見落とした太くなったキュウリを鶏小屋に持っていて、コケーコケーと啼かれながら
そんな時間が有ったから、私が居る事が出来た
この生活を楽しいと思えたから、迷いもなく園芸高校に行けた
家にも、学校にも、なんの楽しみもなく、食べることさえ苦痛だった女の子だった私が、どうして生きている事が出来たのかと思うと書いたらきっと大げさなって思われると思うけど
そのとき時に、大切な場所と時間が有ったから
今の私につながっている
どんなに暗くて、淋しくて、辛くても、私は私をキライにならなかったから、どうしてそうだったのかわからないけど
私だけは私の味方で居てあげようとずっと思っていた気がする
誰に教わったわけじゃないのに、それが私を守る方法だったのかなって
だから、悲しい顔をした子どもが気に掛かる
子ども時代をどうにか過ごしたら、きっと私みたいにおばあさんになれるよって…
明日はもう1日家に居てのんびりぐうたら^^
明後日は、埼玉の病院でピアサポートのお当番だから
昔の暮らしは楽しかったけど、今は出来ないなあ…
田舎の家は水が不足していて、井戸の飲み水を大事にして
お鍋やお釜は小さい川で洗って、砂を使って荒縄でごしごしこすって
そういうことがみんな楽しかった^^
ニワトリも、卵を落とすとニワトリが卵の味を覚えちゃうからって、おっかなびっくり取るんじゃ無くて卵を取るようにって^^
鼻の頭をつつかれた事があって、他の事ならもうしないと思うんじゃないかと思うのに、ニワトリ怖がらずに何度でも入っていったっけ^^
自然相手、ほんとに大変、大好きな青い田んぼも、人の手が入ってるんだから、私は遠くから見るだけできれいって思ってるだけだけど・・・
キャンプで火がおこせないなんて聞くと不思議な気がする^^
みんな昔は出来たのにね^^
でも、たまにするのは良いけど、毎日は大変^^
夫の両親が亡くなったとき、手あぶりの火鉢を頂いたの
でもね、昔の家じゃないから、火を付けたままには出来ないというか、朝になったら死んでたなんてイヤでしょう
換気のために開けておくとか難しいし、それで使わなくて…隙間だらけの昔の家とは違うから^^;
わぁ、ニンジンぶら下がったんですね^^
楽しみですね~^^
若い人が昭和の歌を歌うって良いですね^^
一杯のコーヒーから、白い花の咲く頃、みんな歌えちゃいます、音痴だから歌わないけど^^;
木っ端、遊ぶの楽しいですよね^^
木を切るノコギリを見てるのも好きだった^^
松ぼっくりも良く燃えるらしいけど、家の方には松は無かったから、杉の葉だったけど^^
なんだか懐かしい^^
今はその家も、従兄弟が亡くなってお嫁さんの家だから、行くという訳にもね^^
思い出は遠くに有って良いのだけれどね^^
昔はお休みというか何の予定もない日は早く起きてのに、今はぐうたら寝るようになって困っちゃう、夜更かししてるのもあるけどね^^;
うんうん^^
私の家はガスが入るまで灯油だった、大昔の話だなあ^^
薪の火の音も香りも見ているのも大好き^^
夏なのに、それでもあたたかい火を感じて^^
50年ぐらいしか経っていないのに、今の変化、すごいなあって…
もちろん、どんな事にも意味があり、どんな事にも無駄は無い^^
家にも釜戸と囲炉裏、お風呂は薪で焚いて・・・畑は耕すのは機械だけど草取りとか収穫は昔と同じです。鶏もね(^ω^)
仕事してると1日長いけど、家の仕事してると早いね。今の時期は朝早く始めて、昼はゆっくりそして、夕方また動き出す。自然相手だから・・・
ですよね~ 今のように ガスとかなかったよね
何をするにも 火おこし 懐かしいね
良い時代だったよね 時間も今ほど 早くなく ゆったり流れていたよう
昔の原風景が 瞼一杯に、もう一度そんな暮らししてみたい気分。
薄暗い中で打ってた(;^_^A。今日はお休みなのでのんびりの朝、そんな日だと早起きに成るって(^_-)-☆
霧雨が降って居るらしい・・・散歩は止めて措こう。
蝉の声が聞こえ始めて来ました。ではでは・・・そうそう・・・今日は同じ、一日のんびり過ごしましょうね。(いつものんびりなんだけど(;^_^A)
ねこっちも実家も火を燃やすお風呂でした。懐かしい・・・父が木工所で建具職人だったので木っ端の切れ端をかごに一杯入れて帰って来てね・・・のんな木っ端が小さな細工場に山の様に積んで有った。
子供の頃は其れで積み木遊びなんか大人しくしてたねこっち@末っ子。
やっぱり陽が燃える音とか匂いは好きでした。山から拾って来た杉の枝や未だ青い杉の葉・・・良く燃えるんですよね。
すえっこなのでかわいがられちゃったのか父とは何時も一緒にお風呂に入ってた・・・熱いお風呂が好きなのは父親譲りです。((´∀`))
ねこっちの人参が出来ました♪秋には「東京大衆歌謡楽団」のホールでの演奏会に行けるんだ~♪
それまでは頑張って夏を耐えますよ(^_-)-☆