天狗の親父 さん
天狗の親父さんの投稿
友の訃報に惜別の想い
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天狗の親父 さんのブログ2017.12.16 16:42
昨日、M子さんからメールが・・・
以前、仲良くさせて頂いていたY氏が先月に亡くなられていたことの「お知らせ」だった。
彼女もY氏とはもちろんのこと、彼の奥様ともグループを通じて仲良くされていた仲間です。
ショックだった。
享年77歳というから・・まだまだこれからの人なのに・・・。
とても物静かな方で、風の如く現れ、風の如く去って行かれる、まさに風来坊的な人だった。
今から6年前の11月、
雲海から現れる天空の城「竹田城址」に行ったのが一番の想い出である。
京都を午前4時、まだ暗闇の中を彼の住まいの近くまで迎えに行き、
彼の奥様にも見送られて出発したのが昨日のような気がしてくる。
今ではバスツァーのコースになり、昔の静けさが無くなってしまったが、
当時は本当に静かな天空の城でありました。
天空から思う存分に写真を撮ってください。
合掌
以前、仲良くさせて頂いていたY氏が先月に亡くなられていたことの「お知らせ」だった。
彼女もY氏とはもちろんのこと、彼の奥様ともグループを通じて仲良くされていた仲間です。
ショックだった。
享年77歳というから・・まだまだこれからの人なのに・・・。
とても物静かな方で、風の如く現れ、風の如く去って行かれる、まさに風来坊的な人だった。
今から6年前の11月、
雲海から現れる天空の城「竹田城址」に行ったのが一番の想い出である。
京都を午前4時、まだ暗闇の中を彼の住まいの近くまで迎えに行き、
彼の奥様にも見送られて出発したのが昨日のような気がしてくる。
今ではバスツァーのコースになり、昔の静けさが無くなってしまったが、
当時は本当に静かな天空の城でありました。
天空から思う存分に写真を撮ってください。
合掌
こんにちわ!
同じような経験がお有りのようで・・・つらいですよね。
文中にも書きましたが、本当に物静かな方で・・・・それでいて「やんちゃな私」と何故か気が合い
私も彼を尊敬していました。
晩年は突発性難聴を患われ最近は殆ど聴こえなかったそうです。
なのに今年の春頃?奥さまから電話が有り、彼が私の声を聴きたいとのことで・・・
大きな声で話しかけたのが、結局最後になりました。
私の声が聴こえていたのだろうか?
ふるちゃんが言うように「お互い体には充分気をつけていきましょう。」
私も同じ経験がありますが、つらいですね。お察しいたします。
心の中にポッカリと穴の開いた状態がしばらく続きました。
お互い体には充分気をつけていきましょう。
今回はありがとうございました。
二枚目の写真、まさに彼です。
ホント、懐かしいです。
6年前のこの時は、竹田城址を後にして、出石で蕎麦を食べ、網野浅茂川の温泉に入り・・・
本当に記憶に残る楽しいドライブでした。
きっと天空から素晴らしい日本の原風景をカメラで捉えていることでしょう。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
物静かで人に刺激を与えない人はとても魅力があります。
今回の「風来坊」さんはまさに魅力のある方でした。
無理かもしれないが・・・・見習らわなくてはと思います。
高校時代の親友が「食道がん」で今年の前半に亡くなりました。
根っからのスポーツマンで女子大のサッカークラブの監督もして・・・
ヨーロッパ遠征もして名をはせたのですが・・・・
そんな彼が「生前葬」を企画して・・
DVDを作り私に送ってきました。
それから数カ月して訃報が届きました。
彼の無念を考えると涙が出ます。
この写真、懐かしい6年前の写真です。
夜明けから始まる自然のショーなんですが、この雲海のショーを見るには、谷を隔てた山から
見なければならないのです。その為には、京都を午前4時ころ出発しなければ見られないんです。
朝陽が城壁を照らせば最高の舞台となります。
まさに「運を天に任す」勝負です(笑)
風来坊氏は今や・・・悠々自適でカメラを構えていると思います。
今、昔のslownetを呼び出して、Y氏のブログの竹田城址を探してみました。
2011年11月に行かれたのですね~
写真も載せておられました。
あのころはまだまだお元気でしたね。
ブログもいっぱいお書きになって・・・
奥さまもお寂しいことでしょう。
オフ会にはいつも奥さまとご一緒でしたね。
竹田城址に一緒に行かれたお話、聴きました。
京都の水族館オフ会のことが思い出されます。
2枚目の写真、Y氏ですか?
空の彼方から、この竹田城址を見下ろして懐かしんで居られる事でしょう。
でも寂しいことですね。
とても悲しく 寂しいです
最近 松露さんと言う絵友達ができて とても喜んでおられましたのに・
まさに 物静かな紳士でしたね
合唱
心の中を風が吹きます・・・