悠々 さん
悠々さんの投稿
暖かな春の日差しに(道端に咲く野草を愛でる)!!
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悠々 さんのブログ2018.3.5 13:51
昨日の午後、ぶらりといつもの散歩道を歩きながら出逢いました"野草達”です。
「ノボロギク」:
名の由来は、襤褸(ぼろ)からで、花後の冠毛(かんもう)をボロに見立てて、野に咲くボロギクから、ノボロギクの名になった
日本全土の道端、空き地、畑、田の畦(あぜ) の日の当たる場所
ヨーロッパ原産の1~2年草、明治初期に渡来した

「ホトケノザ」:
和名の「仏の座(ホトケノザ)」は、茎を取り囲むようにつく葉を仏さまの蓮華座に見立てたものといわれます。
春の七草の一。タビラコのこと。シソ科の越年草。路傍に生え、高さ約20センチ。別名三階草(さんがいぐさ)。

「ヒメオドリコソウ」:
明治時代の中期に東京の駒場で見つかったという記録が残されているという。
同じオドリコソウ属に踊子草(オドリコソウ)がある。
こちらは在来種で、日本全土やサハリン、朝鮮半島、中国大陸などに分布している。
この踊子草(オドリコソウ)によく似ていて小振りなので「姫」の名がつけられた。
姫には小さい、可愛いというニュアンスがあり、植物ではよく用いられる。
姫踊子草(ヒメオドリコソウ)は極めて繁殖力が強い。

「オオイヌノフグリ」:
日本在来種のイヌノフグリに比べて、花も草丈も大き目なのでこの名がつけられた。
とは言え、花径は5ミリ程度のかわいい花である。 俳句では「犬ふぐり」が春の季語である。
「フキノトウ」
茎は地上には伸びず、地中で地下茎(生姜やアヤメのような根塊)となり横に伸びる。地下茎が地表に剥き出しになると光合成のため緑色に変色する。このため、ワサビと間違われて誤食される例があるが、地下茎は有毒のため注意が必要である。
早春、葉の伸出より先に花茎が伸び出す。これを蕗の薹(フキノトウ)と呼んでいる。雌雄異花であり、雌花は受粉後、花茎を伸ばし、タンポポのような綿毛をつけた種子を飛ばす。開花時の草丈は5-10cmだが、結実時の草丈は80cmになるものもある。
「ノボロギク」:
名の由来は、襤褸(ぼろ)からで、花後の冠毛(かんもう)をボロに見立てて、野に咲くボロギクから、ノボロギクの名になった
日本全土の道端、空き地、畑、田の畦(あぜ) の日の当たる場所
ヨーロッパ原産の1~2年草、明治初期に渡来した
「ホトケノザ」:
和名の「仏の座(ホトケノザ)」は、茎を取り囲むようにつく葉を仏さまの蓮華座に見立てたものといわれます。
春の七草の一。タビラコのこと。シソ科の越年草。路傍に生え、高さ約20センチ。別名三階草(さんがいぐさ)。
「ヒメオドリコソウ」:
明治時代の中期に東京の駒場で見つかったという記録が残されているという。
同じオドリコソウ属に踊子草(オドリコソウ)がある。
こちらは在来種で、日本全土やサハリン、朝鮮半島、中国大陸などに分布している。
この踊子草(オドリコソウ)によく似ていて小振りなので「姫」の名がつけられた。
姫には小さい、可愛いというニュアンスがあり、植物ではよく用いられる。
姫踊子草(ヒメオドリコソウ)は極めて繁殖力が強い。
「オオイヌノフグリ」:
日本在来種のイヌノフグリに比べて、花も草丈も大き目なのでこの名がつけられた。
とは言え、花径は5ミリ程度のかわいい花である。 俳句では「犬ふぐり」が春の季語である。
「フキノトウ」
茎は地上には伸びず、地中で地下茎(生姜やアヤメのような根塊)となり横に伸びる。地下茎が地表に剥き出しになると光合成のため緑色に変色する。このため、ワサビと間違われて誤食される例があるが、地下茎は有毒のため注意が必要である。
早春、葉の伸出より先に花茎が伸び出す。これを蕗の薹(フキノトウ)と呼んでいる。雌雄異花であり、雌花は受粉後、花茎を伸ばし、タンポポのような綿毛をつけた種子を飛ばす。開花時の草丈は5-10cmだが、結実時の草丈は80cmになるものもある。
コメントを頂き有難うございます。
プロ野球のオープン戦もたけなわとなり春の気配が感じられる今日この頃ですね!
食べた記憶はありませんが・・・・。
歌手のふきのとうを連想したり・・・。
春は近づいていますね。