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Vogelfreiさんの投稿

アカデミー作品賞にギレルモ・デル・トロの「シェイプ・オブ・ウォーター」

Vogelfreiさん
Vogelfrei さんのブログ[カテゴリ:カウチMovie
2018.3.9 16:21
ハリウッドの今年のアカデミー賞レースで、ギレルモ・デル・トロ監督の「シェイプ・オブ・ウォーター」が、作品賞、監督賞、美術賞の3部門で賞を獲得した。この映画、アカデミー賞以外にも、ベネチア国際映画祭で金獅子賞を手に入れている。
観たい映画ではあるが、残念ながら、このところ、映画館へ行く時間がないので、現在公開中のこの映画は未見。政府機関に捕らわれた水棲人間と聾唖の女の恋物語と聞く。いかにも、ちょっと変わったファンタジー映画を多く作っているギレルモ・デル・トロ監督の作品らしい。一年ばかり後になろうが、WOWOWの放映待ちと思っている。
このメキシコ出身の監督の作品で観たのは次の5作品。
「ミミック」1997は、昆虫(ゴキブリだったか?)を研究する女科学者と昆虫が人間化した怪物の話。「ヘルボーイ」2004はアメリカン・コミックの映画化。「パンズ・ラビリンス」(2006)では、スペインの一地方でのレジスタンスと政府軍の戦いと、地上に迷い出て、記憶を失い、命を落とした地下の王国の王女の魂が地下王国に戻っていく話とが、混然一体で進行していく。「パシフィック・リム」(2013)では、太平洋海溝から巨大怪獣が侵攻してくる。2015の「クリムゾン・ピーク」は、裕福な父親を亡くしたアメリカ娘が、財産目当てのイギリスの没落準貴族と結婚し、殺されようとするところを母親の亡霊に助けられるというホラーもの。
「パンズ・ラビリンス」は不思議な魅力を持っており、これから楽しみな監督かなと思わせるファンタジー映画だったが、他はまあ努力を買おうかという水準の作品群だった。
ギレルモ・デル・トロ監督は、アカデミーの授賞式で、自分のやってきたことが認められて嬉しい、という趣旨の挨拶をしているが、これまでの作品群を並べてみると、なるほど、なるほど、本音だろう、と納得できる。ファンタジーを作る凡庸でない才能ありと思われる映画作家なので、今後の活躍が楽しみである。その意味で、今年のアカデミー賞は、良かった、良かったという事後感だ。

写真は、「パンズ・ラビリンス」の一場面。
諒観gran-Paめい 3人がいいねと言っています
コメント
Vogelfreiさん
Vogelfrei さんのコメント
2018.3.12 23:33
hashi1065さん

コメント、ありがとうございます。
このところ書き込みをまったくサボッテおり、面目しだいもありません。もう歳などと思いたくないのですが・・・・。
怪物ものやおとぎファンタジーものの作り手と思われていたギレルモ・デル・トロ も、今回の「シェイプ・・・」では、宇宙開発競争ゃ人種差別、ハンディキャップピープルの差別などにも目配りした話題作を撮って、アカデミー賞監督に仲間入りですね。

「スリービルボード」は、フランシス・マクドーマンドが主演女優賞で、気をはきました。加えて、サム・ロックウェルも助演男優賞で、玄人好みの映画になりました。
0人がいいねと言っています
hashi1065さん
2018.3.12 9:56
おはようございます
おひさしぶりです
この監督の作品「クリムゾン・ピーク」見ました 「シェイプ・・もみたいなぁ~と思って居ますがその前に「グレイテスト・ショーマン」を見るつもりです

「スリービルボード」は見ました いかにもアメリカの田舎町!の人々が上手くあらわされていました
0人がいいねと言っています
Vogelfreiさん
Vogelfrei さんのコメント
2018.3.10 22:23
ロメオさん
お久しぶりです。
このところ、料理のご投稿が多いようですね。拝読していますよ。

漫画みたいな映画が好き、というわけではないんですが、ちょっと見所ありか、とギレルモ・デル・トロ監督をフォローしていると、こんな映画が並んだというところです。
SF映画は好きなんですが、カチッとした硬派の色合いのものがいいですね。その点、ギレルモ・デル・トロ監督の作風とは少し肌合いが違うという感じです。
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ロメオさん
ロメオ さんのコメント
2018.3.10 11:50
Vogelfrei さん.
映画はミミックとパシフィックリムはTVで見ました。後は知りませんが漫画みたいな映画がお好きみたいですね。
この手の映画は一部に、熱烈なファンがいそうですね。
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