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海食崖さんの投稿

ささやかですが5/16/18(中之島香雪美術館)

海食崖さん
海食崖 さんのブログ[カテゴリ:日日是好日
2018.5.16 23:17
大阪フェスティバルホールのある中之島フェスティバルタワーに、道を挟んでほぼ同じ規模の中之島フェスティバルタワー・ウエストが最近完成し、ツインタワーの形になりましたが、ウエストの4Fに今年の3月、香雪美術館の分館がオープンしました。

朝日新聞社の創始者村山龍平が、明治期の急激な西洋化の流れの中で、日本の伝統的な美術品が安く海外に流れるのを憂い、自ら集め保護した美術品を中心に展示されています。

先ずは「珠玉の村山コレクション」~愛し、守り、伝えた~と題し、5期に分かれて来年早々まで開館記念展が行われているとの事

興味津々で出かけました

          ツインタワー(中ほどの2つ)


          美術館の入り口


          手渡されたリーフレット


さすがに開館したばかり
新しいし、非常に綺麗だし、空間に余裕がある・・・

解説の掲示が非常に丁寧で、美術品に詳しくない者でも分かるように、例えば日本画の説明にはイラストが付けられており、何処に何が書かれているか等が示されています

本日は第二期で「美しき金に心をよせて」をテーマに、屏風や仏教美術、硯箱、茶碗等が展示されています

どの作品も、その保存状態の良さに驚かされます

特に見たかったのは、等伯の屏風
京都の智積院や相国寺を始めとして色んな所で等伯の襖絵や屏風が見れますが、香雪美術館にも柳と橋と水車が書かれた金屏風があり、今回これが展示されています
写真は撮れないので図録からイメージだけでも


等伯とともに、私が魅かれてしまったのが「世界地図屏風」
図録から一枚


形も少しいびつな感じですが、地図に国名等がひらがなで付箋を使って示されているのが、丁度子供の学習用地図のようで面白い
少し呼び名も違うようです
例えば
つうるこ(トルコ)
ふらしる(ブラジル)
いすはにあ(イスパニア)
もすかうひや(モスクワ)
きねかる(ギニア)
こるひんちや(グリーンランド)
さまたら(スマトラ)
ふらんさ(フランス)
いるらんです(アイルランド)

アメリカも地図には大きく描かれていますが、付箋は少なく、又緑色と背景の山々が、未開の地をイメージさせます

もう一つ私の興味を引いたのが鳳凰や孔雀が描かれた屏風で、太陽と月を金属板で張り付けています
こう言うのは初めて見ました
図録から一枚


村山龍平は茶人との交流もあり、村山邸内に茶室を持っていますが、特に藪内流の指導を受け同流の家元茶室を忠実に映した「玄庵」は、普通は建てられない物であり、非常に珍しいとの事
その茶室が中之島に忠実に再現されています
ここだけは写真可能なので、撮らせていただきました


今日は平日の水曜日であり、人も少なく、ゆったりと時間をかけて鑑賞することが出来ました

ちなみに第三期は7月7日からでタイトルは「茶の道にみちびかれ」
家内に催促されそうです
あさき夢愛サムライウーマン信々亭コキリコふぐのひれ酒チャコポムス 8人がいいねと言っています
コメント
海食崖さん
海食崖 さんのコメント
2018.5.17 21:04
mimiさんへ

こんばんは
コメント、有難うございます

柳は一枚一枚丁寧に書かれておりました

等伯はやはり人気がありますね
息子の久蔵の運命や狩野派との確執のあって、見る人の心にせまってくるものがあります

等伯の柳と橋の屏風は第二期のみですので、6月24日までのようです

平日に行かれたら、じっくり本物がみれると思います
0人がいいねと言っています
mimiさん
mimi さんのコメント
2018.5.16 23:50
こんばんは
智積院で等伯のふすま絵は見たことがあります。
柳と橋の屏風の柳の精密さにはおどろかされますね。
葉っぱの一枚一枚がとても細かく描かれてるでしよ?
一度行ってみたいです。
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