気功バカのシロちゃん さん
気功バカのシロちゃんさんの投稿
【アクティブ系気功とパッシブ系気功】
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気功バカのシロちゃん さんのブログ2018.6.3 1:40
【アクティブ系気功とパッシブ系気功】
完全に私の造語ですが他でも使っている人が居ればゴメンなさい。
現時点での感覚なので恐縮ですが大別してアクティブ系とパッシブ系に分けられるように思っています。
この「気功バカ一代」のページで書いているLessonはアクティブ系です。
イベントページの「H2Oメディテーション」はパッシブ系。
その違いは意識・意念でのコントロールを意図するのか、それとも全てを委ねてお任せするのか。ボディーワーカー的には気功整体術は前者、レイキやヒーリング系は後者なのでは。
武道的には勁力を導くには前者、わかめ体操の真体道が目指すのが後者。
焦点を絞って力を集中して用いるのが前者、強大なパワーの一部を授かれるのが後者。
私は両輪が一緒に回せると次のステージに行けるような気がして。
どちらにせよ問題になるのが自我=エゴ。
己れとの戦いとも似たニュアンスですが敵は強大過ぎて敵視した時点で敗北感が濃厚に。
瞑想は大きな武器ですが雑念・妄想・眠気・痛み・集中力切れ…いつも負け続けています。
不甲斐ない自分を鍛えるに気功の練功をし集中を古武術で鍛錬する中で自由に舞うように転身するようになり、波に揺れるわかめや波間に漂うヤシの実をイメージして動くワークから水に、やがてH2O水分子としての動きに、進化か深化したのかはたまた本道からのエスケープかは今はまだ知れずですが。
気功をコツコツと鍛錬し意識・意念で気をコントロールする術を磨くのも素晴らしいのですが自分の内へ内へと向かう特性上フォースの暗黒面と同様気功のダークサイドに陥ることもなきにしもあらずとか。
一方のパッシブ系だけをやっていると効果の実感があるような無いような。
現実逃避のごとく宇宙やマヤへとぶっ飛んでキラキラスピリチュアルへと嵌り込んで抜け出せないなんてことも。
なので両輪が良い。
バランス良く、とまで言わないけどその両方を身体に刻み込んでおく事がどちらにも転げ落ちることなく健やかにパワフルに生きる術なのだと。
順番はどちらからでもアリかなぁ。
コツコツとアクティブ系で気感を磨いてからパッシブ系の巨きなパワーに感涙しエゴの出番を少なくして行くか、パッシブ系で培った柔らかな感覚をアクティブ系で磨ぎすましてパワーアップするか。
キーは気感。
氣の感覚をつかめないままに動作を真似て繰り返し練習したり水晶などの道具に頼ったりしてもなかなか気功の本質には近付けないのではないでしょうか。
気功を習い始めてしばらくしても気感が鈍いと師匠から指摘され、瞑想・座禅・古武術・天真体動・スピリチュアルワーク・色んな気功などを体験し、日々の練功で大小の気付きの階段を這い登ってきたからこその思いかもしれませんね。
完全に私の造語ですが他でも使っている人が居ればゴメンなさい。
現時点での感覚なので恐縮ですが大別してアクティブ系とパッシブ系に分けられるように思っています。
この「気功バカ一代」のページで書いているLessonはアクティブ系です。
イベントページの「H2Oメディテーション」はパッシブ系。
その違いは意識・意念でのコントロールを意図するのか、それとも全てを委ねてお任せするのか。ボディーワーカー的には気功整体術は前者、レイキやヒーリング系は後者なのでは。
武道的には勁力を導くには前者、わかめ体操の真体道が目指すのが後者。
焦点を絞って力を集中して用いるのが前者、強大なパワーの一部を授かれるのが後者。
私は両輪が一緒に回せると次のステージに行けるような気がして。
どちらにせよ問題になるのが自我=エゴ。
己れとの戦いとも似たニュアンスですが敵は強大過ぎて敵視した時点で敗北感が濃厚に。
瞑想は大きな武器ですが雑念・妄想・眠気・痛み・集中力切れ…いつも負け続けています。
不甲斐ない自分を鍛えるに気功の練功をし集中を古武術で鍛錬する中で自由に舞うように転身するようになり、波に揺れるわかめや波間に漂うヤシの実をイメージして動くワークから水に、やがてH2O水分子としての動きに、進化か深化したのかはたまた本道からのエスケープかは今はまだ知れずですが。
気功をコツコツと鍛錬し意識・意念で気をコントロールする術を磨くのも素晴らしいのですが自分の内へ内へと向かう特性上フォースの暗黒面と同様気功のダークサイドに陥ることもなきにしもあらずとか。
一方のパッシブ系だけをやっていると効果の実感があるような無いような。
現実逃避のごとく宇宙やマヤへとぶっ飛んでキラキラスピリチュアルへと嵌り込んで抜け出せないなんてことも。
なので両輪が良い。
バランス良く、とまで言わないけどその両方を身体に刻み込んでおく事がどちらにも転げ落ちることなく健やかにパワフルに生きる術なのだと。
順番はどちらからでもアリかなぁ。
コツコツとアクティブ系で気感を磨いてからパッシブ系の巨きなパワーに感涙しエゴの出番を少なくして行くか、パッシブ系で培った柔らかな感覚をアクティブ系で磨ぎすましてパワーアップするか。
キーは気感。
氣の感覚をつかめないままに動作を真似て繰り返し練習したり水晶などの道具に頼ったりしてもなかなか気功の本質には近付けないのではないでしょうか。
気功を習い始めてしばらくしても気感が鈍いと師匠から指摘され、瞑想・座禅・古武術・天真体動・スピリチュアルワーク・色んな気功などを体験し、日々の練功で大小の気付きの階段を這い登ってきたからこその思いかもしれませんね。
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