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石器時代の森・・・お役所仕事か・・・? 

mikeさん
mike さんのブログ[カテゴリ:手のひらサイズの絵画教室
2018.6.4 10:59
仙台市の南部の太白区長町南に富沢遺跡の地底の森ミュージアムがあることは、
風の便りで耳にしていたが、スループレイのゴルフが正午過ぎに上がれたので、
一旦ホテルに戻って出かけることにした。

地下鉄南北線の長町南で下車して5~6分のところにある。

事前にホテルで開館時間を確認したら、午前9時~午後4時45分で、入館は
午後4時15分と言う。これを確認するだけで公営の施設であることがわかる。
見学者への利便性より、職員への配慮を優先した施設なのだろう・・・?
ともかく見学時間は30分~1時間の範囲で、仙台二日目の午後を過ごすこと
にした。

遺跡は円筒形のドームに覆われていた。



立派な近代的な施設になっており、再現された氷河期のの森では、多くの作業
員と守衛さんが働いていた。

地下に通ずるエンタランスには、案の定、ユニフォームを着た中年の受付嬢が
二人。
見学者らしき人は、自分以外にはいないようだ。
入館料460円を支払ったら、立ち上がって丁寧なご挨拶を受け、そして3m
下の地底に下り立った。



2万年前の氷河期の森の木の根っこが丁寧に掘り出されていた。
ここで狩をした石器人の焚き火の跡や狩猟の石器類が沢山見つかっている。
鹿の糞なども丁寧に発掘保存されていた。
最初は、薄暗くて説明のパネルも少なく物足りなさを感じていたが、この薄暗
さが2万円前の氷河期の森に迷い込んだような気分にさせ、この過酷な時期を
生き抜いたご先祖様がいたからこそ、今の自分がここに立っていられるのだ・・・
と思えて来た。

それにしても見学者が自分ひとりでは、もったいない施設だ。仙台市の管理の
ようだが、発掘された数々の石器や木の根っこの保存は、上のフロアーで丁寧
に分析され、解説されていた。内容としては世界でも珍しい発掘保存遺跡だと思う。

見学時間帯を昼間から夕方に少しシフトするだけでも・・・市民や見学者目線
への配慮が全く感じられないばかりか、市職員のため施設になっている。

似たような公共施設は、全国に掃いて捨てるほどあるのだが、役所仕事の限界か・・・?
ほなっ日記ふぐのひれ酒しょうくのんびり気功バカのシロちゃん 5人がいいねと言っています
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