メニュー
ゲストさん
気功バカのシロちゃんさんの投稿

自分の老後を洞察してみよう

気功バカのシロちゃんさん
2018.6.6 5:13
自分の老後を洞察してみよう

今58歳の私。
10年後は68歳。
20年後には78歳。
そして30年生きていれば88歳の米寿。
介護保険、健康保険、年金制度の先行きには暗雲が。
政治、行政 、経済の先行きも真っ暗けのケ。
例えば同世代で年収2,000万で5,000万のマンションに住み3,000万の預貯金が有るとしても不安だらけなのではないでしょうか。
ましてや100歳まで生きるとしたら…
ちなみに私はこの例えとは大きく外れて現在ワーキングプア。
かろうじて厚生年金は掛けていますがこのまま40年間掛け続けても果たしていかほどのスズメの涙が頂けるのか。
貯金も一回時間外にATMで下ろすと数年分の金利がパーなレベル。
ある意味中途半端に持ってる人よりも心配のタネは少ないかも。

介護保険の度重なる改悪。
高負担低サービスの流れは止まらないでしょう。
無い袖を振り続ける健康保険。
制度の破綻が先か、財政破綻まで行くのか。
年金制度も制度設計自体がOUTなのは国民の常識。
10年後は今の延長線上に有るのでは、と予想しますが20年後は???
下手をすると大都市圏ではスラム街化が進み乞食や行倒れが当たり前の風景になっているかもしれません。
冗談や脅しではなく大きな潮流として貧困化が既に始まっています。
2〜30年後には十分起こり得る近未来だと思います。
今の予想では100歳オーバーが当たり前になるだろう、ですが身体に良い食材は高価で買えず遺伝子組換えて農薬掛けまくって食品添加物まみれのモノを食べ、高度医療は貧乏人には縁が無くなり、至れり尽くせりの介護施設も一部の特権階級だけ。
そうなれば寿命が短くなり貧乏人の生地獄期間が短縮されるのがせめてもの救い、なんてね。

悲観的な未来予想図はこの辺にして明るい老後を創造しましょう。
超高齢化社会、地方の衰退、限界集落、耕作放棄地、空き家対策、社会負担の限界、介護難民・・・
それらの問題を逆手にとってメリットに変えちゃいましょう。
その秘策は続編で。
おー彦左 2人がいいねと言っています
コメント
気功バカのシロちゃんさん
2018.6.7 17:15
おーさん コメントありがとうございます
0人がいいねと言っています
おーさん
おー さんのコメント
2018.6.6 5:55
介護保険、健康保険、年金制度、これらすべてが厚生労働省ですね。
これらの年額は国家予算をしのぎます。国家予算以上なんです。  
しかし、保険制度であって税金でない扱いなので、国会での予算論議にならない。
厚生労働省におまかせで足りないとなれば、税金投入ですよね。
すべての問題はここにあるといっていい。
保険と言っても全国民対象なのだから税金となんらかわりません。
すでに、日本の国民負担は北欧に近いのに、北欧の社会保障に遠く及びません。
透明性を確保する意味でも、これらは厳しくチェックするべきです。
1人がいいねと言っています
人気記事

Slownetの公式SNSアカウントをチェック!

ボタンをタップしてフォローしてね!