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桂馬さんの投稿

烏帽子岳(南アルプス)

桂馬さん
桂馬 さんのブログ
2018.9.21 6:43
9月19~20日、山小屋1泊2日の日程で南アルプスの塩見岳(3047m)を目指す。

(以下塩見岳敗退の記)

 19日午前8時頃、鳥倉林道の駐車場に車を止め、約40分歩いて登山口に、そこから、樹林帯のガレ場の山道を約3時間かけて三伏峠(標高2600メートル、日本一高い峠)に着く。そこには三伏峠小屋があり宿泊可能だが、この先の塩見岳への途中に塩見小屋があり、どちらにすべきか迷う。出発時間が遅く、また体調が必ずしも万全ではないので、ここで泊まることにしようかなと考え、小屋のスタッフと話を交わすと、明日から天気が崩れ、午後は雨になると聞かされた。さて困った。前夜の天気予報では明日も晴れだった筈だが。
 ともかく三伏峠小屋に泊まり、明日天気がよくまた体調も回復したらここから塩見岳を往復することにした。

 翌20日早朝5時に身支度を整え空を見上げると、確かに曇り空で、遠くから黒い雨雲が迫っていた。この時点で塩見岳を諦め、小屋スタッフのアドバイスに従って南アルプスの展望台と言われる眺望の良い烏帽子岳(2776m、三伏峠から約1時間の道程)に登ることにした。
 朝は寒い、気温はおそらく7,8度ではないか、厚着をして出かける。まだ紅葉には早すぎるようだが、所々色づいている。烏帽子岳は名前の通り山頂が丸く尖っている。朝のすがすがしい空気を吸い、小鳥のさえずりを聞きながら程なく山頂に着く。確かに山頂からの展望は素晴らしかった。曇り空とはいえ、遙かに南アルプスの山々を眼前に眺めることができ、後ろを振り返ると、雲の上に富士山の威容が墨絵のようにくっきりと姿を見せていた。

 さて三伏峠まで降りてくると、予想より早く雨が降り始めた。小雨だが、さらに雨が強まる気配である。早々に下山することにした。登山口まで降りてくるとさらに雨が強まり、雨に濡れながら30分ほど歩いて自分の車にたどり着いた。
 今回は残念な結果となったが、烏帽子岳からの眺望は素晴らしかったし、まずまずの楽しい山歩きだったと思いたい。警視庁の発表によれば、今年7,8月遭難件数は過去最多で、特に高齢者の遭難が例年にも増して多かったようである。雨の中の登山は苦痛だし、何よりも安全が第一である。

登山口

山道はこんな感じ

三伏峠

峠小屋

峠から塩見岳を望む

烏帽子岳

山頂

眼前に塩見岳、左に間ノ岳

南アルプスの山々、仙丈ヶ岳、甲斐駒

富士山
topkat☆ 福 老(ふくろう)次郎長 3人がいいねと言っています
コメント
桂馬さん
桂馬 さんのコメント
2018.9.24 20:24
次郎長 さん、コメントありがとうございます。
今年の夏は台風や悪天候で山に行ける機会が少なかったですね。満を持した感じで出かけた塩見岳でしたが、残念でした。南アルプスにはこれからも何度か出かけるつもりです。次郎長さんの思い出深い山とは知りませんでした。またよろしく。
1人がいいねと言っています
次郎長さん
次郎長 さんのコメント
2018.9.24 14:51
悪天候で勇気ある撤退しましたね
また来ればいい・・・・とは言うものの
なかなかそのまたの機会が難しいですね。

私は三伏峠小屋泊まりザックを預けサブザックに替えて
塩見までピストンしました

帰り雷が鳴り出し走りに走って小屋に飛び込みました。
10日ほど後同じコースで登山者が雷に打たれて亡くなりました
思い出深き山です。
1人がいいねと言っています
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