66年前の朝6時か7時には生まれていたそうだ
長男の嫁なのに3人目も女で、たいそうガッカリしたそうで
昔から、知識があったら、XとYの染色体、子どもの性別を決定するのは男性にしか無いとわかっていたなら
女腹とか、跡取りも生めない嫁だとか言われる覚えは無かったのにと･･･

でも、生んだ当の本人母親が末っ子の私を疎ましく思ったことが、母親になった私には信じられないけど

母が亡くなる5年ぐらい前に、達観したはずだった
母を許そうと･･･

なのに、母が亡くなってずいぶんしてから
愛着障害を知ってしまい
何もかも愛着障害の所為だったと思ったとき、小さい子どもの時からの思いが溢れてきて日記に書き殴った

ちっとも母を許していないような日記になった

でも、結局、私は父と母と2人の姉と誰からも愛されなかった、ジジババにももちろん
長姉と何とか長姉の機嫌を損ねないように付き合ってきたけど、10月に絶縁を申し渡されて、電話もしないでと言われた
直接行ったときも、その後の電話も･･･

そして夫との関係
50才の誕生日に爆発してからもう16年
30年間私が夫を好きで居たときにその思いのどれもこれもすくい上げること無く、例えば手を振り払うような扱いを受けてきて、30年で目が覚めた
これからの年を取ったとき、その振り払ってきた手を今度は年だから手を引いて欲しいと思うことがあったとしても、もう無理

子どもの頃には、仲の悪いジジババを見ながらどうして離婚しないのかと思った
でも、自分がそうなったら離婚しない私が居る、食べていけないから
だからなるべく早く死にたい

今日が誕生日に早く死にたいと書かれても困っちゃうよね＾＾；

次男が入院したとき、小児病棟の隣のベッドに、男の子が入院してきた
大変な病気ではなかったようだったけれど

その子どもの顔がキラキラと輝くような顔で
ああこの子は愛されて育っているんだなと感じた
当然、母親が入院の時に居て、その後父親、祖父母が2組、次々に現れて、にぎやかだったけど、そのどなたもみんな仲が良くて、嫁姑という感じも見えずに、まるごと良い家族という感じだった、もちろんその時だけのこと私に何がわかるかって事ではあるけど

でも、愛されて育っている顔というのだけはその通りだと思った

それから，子どもの顔が気になるようになった
寂しそうな顔の子どもに、大丈夫かと思うような

人相でも学べば良かったかな＾＾

可愛い子はもっと可愛がられる、顔の作りでは無くその表情という可愛さ
でも、めんごくない子は、みったくない子は疎まれる
そういうものだろう

12月27日という日は
しっかり者の親孝行、跡取りの数字、リーダーになることが出来る人
甘えん坊で、甘えることが出来たら甘えたい、頼りたい
でもしっかり者の方が前に出てくると、もっと頑張る、甘えることが出来ない

甘えん坊の数字が有る人は、どこかで甘えることが必要というか、甘えることが出来ると気持ちが安定する

私が自分でしっかり者というのはおかしいけど、そこそこのしっかり者という事で
親孝行は連れ合いの親にも親孝行なので･･･

子どもの時から、今まで、親にも、家族にも、そして結婚してから夫にも、甘えることが出来なかった

昨日、美容院に今日か明日カットをお願いできないかと電話したら、いっぱいだと言われたけど、待ちながらでも良いですか？と言ってくれて、パーマの待ち時間に
ほとんどおしゃべりもせずにカットしてくれた
良かった＾＾
もっと早く行きたかったのに、風邪の所為で行けなかったから
頭もさっぱりして
今日は、自分でケーキを買ってこよう
今年はクリスマスも、チキンもケーキも無かった
ケーキを買ったからなんだってこともないけど＾＾