麦秋 さん
麦秋さんの投稿
Tweet
-
麦秋 さんのつぶやき2019.1.12 18:52
「いい人生で終わるために大切な事 斎藤茂太」を読む。
モタ流・泰然として生きていくための心構え多くの人に「生き方」を教えてくれた斎藤茂太さんは、この本を校正中の'06年11月に、惜しまれながら90年の人生を閉じました。
そして、この本のテーマが「人生の後半期を有意義に過ごし」「人生を満足して終える」ために大切なことが書かれており、まさにモタさんの遺言になりました。
モタさんは、今までに多くの著書の中で「死と生」について語ってきましたが、この本はそのすべてのエッセンスが詰まった集大成になっています。
「自分らしく生きる」「人間とは」「理想的な最期」「残されてゆく人たちへの配慮」から「生きる目的を持つ」「泰然として生を全うする」「人生は60点がいい」「自分らしく死ぬ」までの14項目に、高齢化社会によって思い悩む人たちへの温かい処方箋を書いてくれました。最後に、夫人からのメッセージもついています。
○ 私自身80歳を少しずつ過ぎ進むと、毎日体力が急激に落ち愕然とする。
多くの健康本を読む、できるだけ歩く、階段上りをする、できるだけ本よむ。それでも体力が落ちる。
○ この本を読むと愚痴を話すのを否定しない。穏やかに愚痴を聞いてくれる人もあって良いなと思う。わたしような愚人は、時には愚痴を話したいな。
モタ流・泰然として生きていくための心構え多くの人に「生き方」を教えてくれた斎藤茂太さんは、この本を校正中の'06年11月に、惜しまれながら90年の人生を閉じました。
そして、この本のテーマが「人生の後半期を有意義に過ごし」「人生を満足して終える」ために大切なことが書かれており、まさにモタさんの遺言になりました。
モタさんは、今までに多くの著書の中で「死と生」について語ってきましたが、この本はそのすべてのエッセンスが詰まった集大成になっています。
「自分らしく生きる」「人間とは」「理想的な最期」「残されてゆく人たちへの配慮」から「生きる目的を持つ」「泰然として生を全うする」「人生は60点がいい」「自分らしく死ぬ」までの14項目に、高齢化社会によって思い悩む人たちへの温かい処方箋を書いてくれました。最後に、夫人からのメッセージもついています。
○ 私自身80歳を少しずつ過ぎ進むと、毎日体力が急激に落ち愕然とする。
多くの健康本を読む、できるだけ歩く、階段上りをする、できるだけ本よむ。それでも体力が落ちる。
○ この本を読むと愚痴を話すのを否定しない。穏やかに愚痴を聞いてくれる人もあって良いなと思う。わたしような愚人は、時には愚痴を話したいな。
愚痴は 最高のストレス発散。
傘の柄が抜けた(傘寿を超した)者ばかり集まり。
たまに 安酒で愚痴発表会的会を持っております。
マダムも近寄ってきませんが、、、、。