しょうく さん
しょうくさんの投稿
だった4杯で・・・
2月9日(土)
今朝窓際温度計は、6℃、湿度62%、くもり、寒い朝。空調機と電気の湯沸かし器と、ト-スターと、レれこれ一度に付けたら、ブレーカーが落ちた、ト-スターは,stop、やれやれ。
嘉永六年(1853)6月、ペリー艦隊4隻が浦賀沖に姿を見せた、大砲を積んだ軍艦4隻、しかも鉄製の初めて見る大型船、浦賀奉行はびっくりした。
オランダ語のできる通訳と、奉行所の与力3人が、アメリカ艦隊に乗り付け、速やかに退去せよと呼びかけたが、もっと偉い人を連れて来いという、アメリカ軍艦の答えだったが、与力の中島三郎助が、われわれは奉行のナンバー2だ、と呼びかけ、それでは乗り込んで来いという事になり、アメリカ軍艦に乗り込んでいった、この時の中島三郎助・・・彼らのすごい観察眼に、アメリカの軍艦の乗組員たちは驚いたらしい。
この時は、ペリー艦隊はもう一度来るという事になり、いったん引き上げていったわけですが、国内では多くの落首などもあったようです。
「泰平の眠りを覚ます上喜撰(蒸気船)たった四杯で夜も眠れず」私はこれくらいかと思っていましたら、ほかにもあったようですね。
「陣羽織を異国の波で洗い張り返してみれば裏が(浦賀)たいへん」
「いにしへの蒙古の時とあべ(阿部)こべに波風立てぬ伊勢の神(伊勢守)かぜ」
ペリ―艦隊は、いったん引き上げ、1年経たぬうちに今度は翌嘉永7年の2月に9席の大艦隊を率いて来航し、とうとう和親条約の締結が行われたわけです。

浦賀、田浦あたりの海は、現在のこんな姿からは想像もできないような鄙びた漁村だったのでしょうね。

金縷梅の花が、やっと黄色い複雑な形で、まず咲くらしく開き始めました、この三連休、寒波襲来とかで、首都圏でも雪の予報が出てますね、空調機を全部電気にして安全を図っていたら、今度は過電流の恐れで、ブレーカーが飛ぶようなことになって、やや面食らっています。

開き始めた、福寿草もやや面食らい気味で、開いては少しつぼまったりして、寒さ除けを始めたようです。
さて、この三連休、世の中は三連休ですが、こちらはずーーとそんな休みばかり人間、空を見上げながらゆっくり本を読んだりして過ごすことになりますね。
今朝窓際温度計は、6℃、湿度62%、くもり、寒い朝。空調機と電気の湯沸かし器と、ト-スターと、レれこれ一度に付けたら、ブレーカーが落ちた、ト-スターは,stop、やれやれ。
嘉永六年(1853)6月、ペリー艦隊4隻が浦賀沖に姿を見せた、大砲を積んだ軍艦4隻、しかも鉄製の初めて見る大型船、浦賀奉行はびっくりした。
オランダ語のできる通訳と、奉行所の与力3人が、アメリカ艦隊に乗り付け、速やかに退去せよと呼びかけたが、もっと偉い人を連れて来いという、アメリカ軍艦の答えだったが、与力の中島三郎助が、われわれは奉行のナンバー2だ、と呼びかけ、それでは乗り込んで来いという事になり、アメリカ軍艦に乗り込んでいった、この時の中島三郎助・・・彼らのすごい観察眼に、アメリカの軍艦の乗組員たちは驚いたらしい。
この時は、ペリー艦隊はもう一度来るという事になり、いったん引き上げていったわけですが、国内では多くの落首などもあったようです。
「泰平の眠りを覚ます上喜撰(蒸気船)たった四杯で夜も眠れず」私はこれくらいかと思っていましたら、ほかにもあったようですね。
「陣羽織を異国の波で洗い張り返してみれば裏が(浦賀)たいへん」
「いにしへの蒙古の時とあべ(阿部)こべに波風立てぬ伊勢の神(伊勢守)かぜ」
ペリ―艦隊は、いったん引き上げ、1年経たぬうちに今度は翌嘉永7年の2月に9席の大艦隊を率いて来航し、とうとう和親条約の締結が行われたわけです。
浦賀、田浦あたりの海は、現在のこんな姿からは想像もできないような鄙びた漁村だったのでしょうね。
金縷梅の花が、やっと黄色い複雑な形で、まず咲くらしく開き始めました、この三連休、寒波襲来とかで、首都圏でも雪の予報が出てますね、空調機を全部電気にして安全を図っていたら、今度は過電流の恐れで、ブレーカーが飛ぶようなことになって、やや面食らっています。
開き始めた、福寿草もやや面食らい気味で、開いては少しつぼまったりして、寒さ除けを始めたようです。
さて、この三連休、世の中は三連休ですが、こちらはずーーとそんな休みばかり人間、空を見上げながらゆっくり本を読んだりして過ごすことになりますね。
ます咲く花 マンサクでしょうか
フクジュソウも形よく咲いていますね
太陽の光が当たらなければ ぱーつと 開きませんね
日が当たらなければ、福寿草開きませんね。
横須賀市に住んだとき,何時も久里浜の「ペリー公園」まで、散策しました。
あの沖合に黒船が来た、日本人は結構物見高くて、見物人がとても多かったようですね。
> 「陣羽織を異国の波で洗い張り返してみれば裏が(浦賀)たいへん」
「いにしへの蒙古の時とあべ(阿部)こべに波風立てぬ伊勢の神(伊勢守)かぜ」
コリャ痛烈です。
「古の 朴の成果を裏返し 国を亡ぼす 文モンスター」
かの国、お隣なのに知らないことが多いです。