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140年で進歩したこと

いのうえさん
いのうえ さんのブログ[カテゴリ:人権とは
2019.2.24 8:48
1880年代のフランス。
自転車のカタログに載っている最も安い品は、
労働者の平均賃金の6ケ月分に相当。
しかし、この自転車は1年も使用できるものではない。

今の日本、自転車の安いものは、労働者の給与の1日分でしかない。
さらに、その自転車は、1年以上使用できる。

140年で、200倍以上の進歩がある。

例えば、理容店。
昔も今も、普通の店で、約1時間かかる。
値段も、物価上昇とだいたい同じ。
140年で、利便性は数倍程度良くなっている程度か。

労働者の通勤で見ると、
昔は仕事場まで、30分程度で行けるのは普通。
今、電車や車で移動時間は長い。
不便さは数倍以上。

昔の買物は全て近辺で可能。
今、遠方まで行かないと、できない。

モノは確かに増えている。
捨てるゴミが増えて処分場に困るくらい。
プラスティックは、海洋全てを汚染。

昔は、服や履物をいっぱい持っている人は貴族くらい、
今、タンスや収納用に一部屋ある人も多い。

移動手段や情報通信の進歩は、著しい。
スマホがあれば、図書館が不要になった。
しかし、情報の有効活用は、できない人が多い。
ただ、あふれているだけ。

昔の世界に比べ、
多文化共生、価値の多様性尊重、人権や民主主義という
20世紀に生まれた価値観は、少しは定着しているが、
大きなうねりとなるまでに至らない。

戦争や軍や搾取や暴力は、今も世界で幅を利かせている。
お金への信仰も、信者の数は高止まり。
140年で変化なし。

今の世界、上位1%に富のほとんどが集中。
各国の政府も、上位1%の意向で動くことが普通。
これも、140年で変化なし。
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