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ごろちゃんさんの投稿

東京福祉大学の闇 留学生に傾いたのは?

ごろちゃんさん
ごろちゃん さんのブログ[カテゴリ:裏福祉
2019.4.1 4:35
この大学の特徴は、最初から通信制を作ったことである。大学経営で通信課程はうまくいけばおいしい存在である。社会に開かれた大学ですからね。16世紀からケンブリッジ大学では、田舎で夏期講座を行って、そこで単位を集めれば通学生と同じ卒業資格を与えた。講座は質を下げることもしない。英国の田舎に住む女性が多く受講していた。こんな歴史があるんです。

日本では戦後、実施されているました。昭和20年代からやってきた歴史のある大学は、慶応・日大・玉川・仏教大などである。入学は簡単だけど、卒業できるのは10%くらいであった。1年から入学すると思ったら大間違いである。多くは学士入学の3学年から入る人が多い。カルチャーセンターや公民館などの公的社会教育では満足できない人が学士入学してくるのである。学部生より質の高い人が多い。慶応の元教授が「通信から毎年官僚になっていく」と話を聞いたことがある。

通信課程をもつことのメリットは、収入が増え、教授・事務員・学食のスタッフなど人材を多く抱えられる、校舎の有効活用がある。佛教大学の文学部では京都大学を退官した有名教授が多くいて、その教授目当てに全国から多く集まる。京都観光業者は修学旅行のない夏枯れのとき、毎日数万人が埋めてくれる。

更に専門学校生の救済である。専門学校に入って介護福祉の資格を取りながら、大学を卒業できる道が開かれたのです。東京福祉大学の母体は名古屋の福祉専門学校である。専門学校での単位はそのまま大学の単位として認められる。

このような点で大学に通信課程を最初から入れた。その裏には高齢化社会に向かって福祉関係者を大量に育成しようとしてた当時の厚生省があり、これに沿うように大学が大きく変化させた文科省が関わったことは当然。そこで甘い審査と指導になった。

大学は作ってみたもの、内容のお粗末さが知れ渡ってしまい、ネットで拡散していった。そこに更に多くの大学が通信課程をもつようになり、集客力は落ちていった。そこで次に目をつけたのが留学制度である。

この時代になると、大学が対応しきれなくなってきたので、国庫から援助ということで、税金が更に使われるようになった。これとネットが発達したことで、福祉大学が全国に設立されて行きます。その定員より多い通信課程も作られました。更に放送大学まで福祉過程に参入しました。

東京福祉大学の本学は群馬県の伊勢崎にあります。東海大学の本部は東京ですが、東海大と言えば神奈川の大学で通っていますよね。東京福祉もそんなもんです。池袋の方が大きいです。これも集客を考えてですね。

大学設立の利権を抱えている文科省が管理・指導できないまま、金をばらまいている構造を作ったと言っても過言ではありません。どんどん作るからには廃止もあるべきなのですが、それはしません。税金垂れ流し構造はずっと存在することになります。多分東京福祉大学は生き残りますよ。
すばるクレマチスほなっ日記コキリコtopkat 5人がいいねと言っています
コメント
コキリコさん
コキリコ さんのコメント
2019.4.1 9:00
前にも書いたが、大学行政の最近の乱れ・諸悪の根源は小泉にあります。
大学法人化の美名のもとで、大学設置基準を出たらめにした。
こんな法律、廃止すべき!
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ごろちゃんさん
ごろちゃん さんの返信コメント
2019.4.1 16:26
規制緩和でマイナス面が出て、民主時代に入って、労組と文科省 地方では労組と教育委員会の癒着が強まってしまったからな。国政で言えば、一番人気がないのが文科省。それだけ特殊なとこなんです。不祥事続きの文科省、圧力に弱く信念のないから、教育基本法さえも曲げて学校でない朝鮮系の学校に金出したし。文科省がなくても他の先進国はやっていますからね。解体してもいいのではないかと思う。
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