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働いたら負け

いのうえさん
いのうえ さんのブログ[カテゴリ:日本社会
2019.5.4 7:20
「働いたら負け」
生保から社会復帰して、安定した生活がない人々が抱く感想らしい。

社会の中で、働く。
生きるために働く。
生活の糧を得るために働く。

働くとは社会に有益なこと。
ある意味、社会奉仕が主な趣旨である。
報酬や収入は二次的、と分かってはいても、
実際は、そうなっていない現実。

報酬が多い仕事は、価値が高く。
報酬が少ない仕事は、価値がない。と
多くの人は思っている。

例えば、奴隷がするような仕事。
普通の人がやりたくない仕事は、
立派な仕事ではない、当然、報酬は低い。

すべてのモノが市場で取引される今の社会。
多くの人が求めるが、手に入りにくいモノは高価値。
どこにでもあるモノは、低価値。
希少性が価値の程度を決める。

有益かどうか、多くの人を幸せにするかどうか、
社会に役立つかどうかは
価値を決める基準ではない。

有益で、多くの人を幸せにする仕事であっても、
誰でもできる、どこにでもあるモノは価値がない。
例えば、清掃業などが、これに含まれるだろう。

発達障害や虐待を受けて育った人。
また、親や養育環境のせいで、
きちんとした教育を受けていない人。
あるいは、知的障害や精神障害のある人。
様々な身体障害者も含まれる。
そういう人は、就労したくても、仕事がない。

作業所などの施設で働く人は、収入が少ない。
だいたい、一人当たり、2万円以下。
高価値の仕事がないからだ。

生保で暮らす人、
若い人の場合は、働けない理由として、
病気や障害が多い。
精神的な問題をかかえて服薬している人も多い。

仕事もなく、一日暮らすのは、とても大変。
テレビだけでは時間がつぶせない。
時に、気晴らしも必要。
料理なども楽しみになればいいが、
だが、普通、料理できる人は生保とならないだろう。
そういう人は仕事の機会がある。

よい友人がいて、普通の付き合いができ、
趣味などがある人は、
生保とならないだろう。

孤立して、縁者も少なく、
生きるのに不器用な人だから、
生保となるのだろう。

生保から、社会復帰しようにも、
安定した場がどこにもない。
それが現実。
しょうくつねさん流星織田 照リョーコ 5人がいいねと言っています
コメント
おーさん
おー さんのコメント
2019.5.4 7:59
ボランティアでもいいし、お金にならなくても社会に有益なことをするべきでしょうね。
たしかに、社会貢献してもお金にならないこともある。でも、誰かは見てます。
それは資本主義の欠点でもあり、是正のために福祉、社会保障制度などを設けているけど十分ではない。
社会貢献する人に報い、報酬が受けられるようにするのが政治の役割であり、それが良い世の中を作ることになるのだろうと思います。
2人がいいねと言っています
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