とんとん さん
とんとんさんの投稿
母の日
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とんとん さんのブログ2019.5.12 15:07
母を詠う
歌を読む
母は居たのに
他人の母に
嫉妬する
今日は母の日だって
毎年母の日をどうこう思ったことなど無いのに
何だか今年は、普通の母と子だったらどんなだったかなあと、他人様が羨ましいと思った
母は何を買っても、よく見もしないで押し入れに入れてしまう人で
最初の年だけ、お金も無いのに、母の日のプレゼントを買ったけど、あまりにぞんざいな扱いだったからガッカリして、翌年からもう母の日なんか何もしないと決めて、実際何もしなかった
母が亡くなった後、遺品整理をした時、箱に入ったままの、姪からのプレゼントとかゴロゴロ出てきた
持ってくれば良いと言う人だったから
そして持ってくる物は安物は馬鹿にして、名のある物・・・
私にはとても無理だなんて思ったけど、とにかく知らんふりしていたから
今年のように、母の日のことを思ったことなど1度も無い
じゃあ、私が母になって、長男が結婚をして
お花を貰ったことがあるけど、あれは母の日じゃなく誕生日だったかな?
猫が花をかじるので、部屋には花を置かないから
植木鉢は枯らすからいらないと言ってある
まあ、自分が母の立場の母の日も、そんなだから、母にしてこなかったことも、今も許されるかなと思うけど
夫の母の日も、同じ様なものだ、母は高級品ばかり身につけているから、帯締め1本買うのも、私には大変な値段だった
最初の年には、何だったか買ったけれど
翌年からもう何も買わなくなった
母からは、ショールを編んで欲しいと言われて編んだこともあるけど、そういうことだけで終わった
夫の母のことは置いといて
母を思う歌を読んだとき、母親ってこんな風に慕われて、思われて、離れていても恋しくて・・・
私には無い感覚が、何だか羨ましかった
母から離れたくて結婚したようなものなのだから,母を恋しがるなんて事は無くて
母を子どもの時のように好きで、その好きという思いを母に救って貰っていたら、少しは違う私になったのかなあ、なんて言ってもしょうの無いことを思った
母が生きている間に、愛着障害とわかっていたわけでは無かったから、今さら何を思っても仕方が無い
娘ともうまくいっていないと言うか、冷めた関係だから
娘に期待することも特になく、娘も私をあてにするようなことは無いだろうし、諭吉さんだけは別だけど
私に、母の日以外も何々の日なんてものが最初から関係ないまま来たけど、何だかきゅうに寂しくなった
他人様を羨むなんて無かったのに、羨ましくなった
なんだかなぁ~
これを書いていたら、今、長男夫婦からお誘いがあった
ご飯食べに行くかな・・・
歌を読む
母は居たのに
他人の母に
嫉妬する
今日は母の日だって
毎年母の日をどうこう思ったことなど無いのに
何だか今年は、普通の母と子だったらどんなだったかなあと、他人様が羨ましいと思った
母は何を買っても、よく見もしないで押し入れに入れてしまう人で
最初の年だけ、お金も無いのに、母の日のプレゼントを買ったけど、あまりにぞんざいな扱いだったからガッカリして、翌年からもう母の日なんか何もしないと決めて、実際何もしなかった
母が亡くなった後、遺品整理をした時、箱に入ったままの、姪からのプレゼントとかゴロゴロ出てきた
持ってくれば良いと言う人だったから
そして持ってくる物は安物は馬鹿にして、名のある物・・・
私にはとても無理だなんて思ったけど、とにかく知らんふりしていたから
今年のように、母の日のことを思ったことなど1度も無い
じゃあ、私が母になって、長男が結婚をして
お花を貰ったことがあるけど、あれは母の日じゃなく誕生日だったかな?
猫が花をかじるので、部屋には花を置かないから
植木鉢は枯らすからいらないと言ってある
まあ、自分が母の立場の母の日も、そんなだから、母にしてこなかったことも、今も許されるかなと思うけど
夫の母の日も、同じ様なものだ、母は高級品ばかり身につけているから、帯締め1本買うのも、私には大変な値段だった
最初の年には、何だったか買ったけれど
翌年からもう何も買わなくなった
母からは、ショールを編んで欲しいと言われて編んだこともあるけど、そういうことだけで終わった
夫の母のことは置いといて
母を思う歌を読んだとき、母親ってこんな風に慕われて、思われて、離れていても恋しくて・・・
私には無い感覚が、何だか羨ましかった
母から離れたくて結婚したようなものなのだから,母を恋しがるなんて事は無くて
母を子どもの時のように好きで、その好きという思いを母に救って貰っていたら、少しは違う私になったのかなあ、なんて言ってもしょうの無いことを思った
母が生きている間に、愛着障害とわかっていたわけでは無かったから、今さら何を思っても仕方が無い
娘ともうまくいっていないと言うか、冷めた関係だから
娘に期待することも特になく、娘も私をあてにするようなことは無いだろうし、諭吉さんだけは別だけど
私に、母の日以外も何々の日なんてものが最初から関係ないまま来たけど、何だかきゅうに寂しくなった
他人様を羨むなんて無かったのに、羨ましくなった
なんだかなぁ~
これを書いていたら、今、長男夫婦からお誘いがあった
ご飯食べに行くかな・・・
いつもとかわらないけど
おむつ交換と車椅子に乗せて介助の日。
自分の母は他界して時は経つけど
家内を母をおかあさんと呼んでいる。
共に生活をしていることが幸せなのかも。
お返事コメント遅くなってごめんなさい
そうですか、お連れ合いのお母様を看ていらっしゃるんですね
ご夫婦円満が素晴らしいです
素敵なコメントありがとうございました^^
一番良い、母の日でしたね!!!
母の日とか関係なく、いつもお財布のババです^^
○○の日なんて行事に、
「△△贈りました」などという話を聞くと、なんだか白けてしまうんですよ。
贈ったことで免罪符を手に入れたような気分になってるようで…。
本当の試練は親の老後に待ってるから。
そこでどれほど心を込めて介護できるか…
張り切りすぎると子供のほうがまいっちゃうしね。
ま、何もしないよりはいいかもしれませんがね。
夫の義次兄の連れ合いが敬老の日とか、お誕生日とか、母の日に、アレンジメントのカゴ花を花屋さんから送ってくる
私はそれを見ながら、お手伝いさんのように母の家に通っていましたから
お金で、お花で、夫の母を喜ばせるなんて・・・と、その義理の姉が大嫌いでした
私の母は,義理の関係ではなくても私のことを疎ましく思っていたので、母の日とか何と言うこともなかったですが・・・
国民がみんな商戦に乗ってるようで好きじゃなかったのですが、それでも今日は、思いだけのことで、みんなお母さんを好きなんだなあと思ってしまって・・・嫉妬というか、疎外感というか
もう良いのにね、そんなこと思わなくても