2001年、ホームページを作って、日記を書いた
書きたいことが毎日いっぱい有った
主に患者会のことだけれど
書きたくて書きたくて＾＾
自分でもおかしいけど、知ったこと、知っていること書きたかったんだ
最初から、反応なんて無かったけど
読む人が居ても居なくても良かった
書きたかったから

日記を読んだけど、コメントが出来ないからと、メールを貰ったりもしたけど
子どもが病気になってパソコンを使うようになったけど、慣れていないからパソコンは使いにくいという人ばかりいた

そうか、そうか、だったら一方通行でも仕方が無いかと思った

コメントがなければ、ここはコメントをしないところなのかとでも思うように、何も反応がないまま過ぎた

去年、そのホームページを閉めたあと
年賀状にホームページがなくて心細いですという言葉を見つけた
この人が見ていたなんて知らなかったのに、見ていると教えて欲しかったのに･･･なんて思ったけど･･･

もう古い内容のことばかりだから、もう今さらの感じだけれど、17年、どこかで誰かが見ていてくれたという事で終わった

患者会では、ネットを使うことを良しとしていなかったから、私も見てとは言わなかったし、言えなかった

会員にもならずに情報が手に入るという事に良い感じが無かったから
私は啓蒙活動も患者会の仕事の内と思ってきたけど、最初から他の患者会の役員と思いは違っていたのかもしれない

患者会を離れて、普通に書く日記だけになって
私に何を書くことが有る？なんて思ったけど＾＾

いまだにぐずぐずとなんかかんか書いてる＾＾

昨日は、ピアサポートのミーティングでさいたま行きだった
2時前には家に着いたのだけれど、だから次男の迎えにも間に合うし、買い物も行かずに家に帰ったのだけれど、疲れてしまって、早く寝てしまった

明日はまた、お当番なのに、大丈夫か？なんて自分に聞いてる

長い長い日記を書いて
それなのに、ちょっと長いけど詩も書いてた
そこに五行歌を詠むようになったら、詩はもうまるっきり書かなくなった
詩と五行歌は同じ様なものだからかな
五行歌しかないのに、この頃それも毎日ではなくなってきた

東京に行く回数が減ってきたり
日記が毎日ではなくなったり
五行歌も詠まない日があると
何だかこうして年を取って、何もしなくなっていくのかなあ、なんて思ったりして

昨日も、この電車にそのまま乗っていけば、実家の長姉の家に行けるのに、まだお昼の時間なのに、と思ったけど、もう昔のように1粒で2度美味しいグリコは出来なくなった
出掛けるついでにもう1ヶ所なんて、もう考えられない

患者会に属していなかったら
こんな日は、20年も前に来ていたんだ
何も予定のない、家事以外することのない
田舎に住むおばあさんに、もっと早くなっていたんだ･･･
パソコンも使わず、日記はノートに書いていたんだ･･･
なんてね

あららん、またつまらないこと書いてる
それでも書いたらＵＰするのが信条
そうじゃなくちゃ、良いことしかＵＰ出来ないなんてことにしたら毎日何もＵＰ出来ないからね