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【第三次タピオカブーム】平成から令和にかけて若者の間で大流行しているタピオカ。改めて知る「タピオカ」とは

最近、再びタピオカブームが巻き起こっています。
街には続々タピオカ専門店が増え始めていますよね。
現在のタピオカブームは第三次タピオカブームと呼ばれ、1992年、2008年以来、3度目のブームなのです。

なんだかカエルの卵みたいで「美味しいのかな?」と疑いがちですが、タピオカはシニア世代にもおすすめしたい飲み物のひとつ。

本日は「タピオカ」についてご紹介します。

タピオカって美味しいの?そもそもタピオカの原料って?作り方、栄養、味付けなど気になるタピオカの情報

タピオカって美味しいの?そもそもタピオカの原料って?作り方、栄養、味付けなど気になるタピオカの情報

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

1992年(平成4年)、2008年(平成20年)とブームになったタピオカ。
一度は飲んだことがある、という方も多いのではないでしょうか?
そんなタピオカですが、2018年後半頃から再びブームとなり、2019年には数多くの店舗が登場するなど、過去にないほど流行しています。

タピオカは見た目こそカエルの卵のようですが、ミルクティなどのドリンクと一緒に入っていることが多く、もちもちとした食感で甘く、とても美味しいですよね。

黒い大粒なタピオカが最近では流行で、ドリンクやスイーツなどに多く用いられています。
タピオカの原料はキャッサバ。
キャッサバは南米原産のイモの一種です。
サバナ気候や熱帯雨林気候の地域などで多く栽培されており、気象条件や土壌の条件が厳しくても、比較的簡単に生産できるため、南米、東南アジアなどでも多く栽培されています。
生産技術なども確立している植物なので、大量に生産可能。
近年のタピオカブームにも対応できるほど、多くのキャッサバは生産されているのです。

キャッサバにはシアン化合物が含まれており、有毒。
そのため、取り扱いには注意が必要です。
キャッサバを食用として用いる際には毒抜き処理を必ず行わなければならず、生食で日本に輸入することは禁止されています。
葉を発行させて有毒成分を除去し、加工したキャッサバのみが日本に輸入されています。
日本で販売されている輸入物のキャッサバを食べる分には安心ですね。

キャッサバをタピオカにするためには、根茎から採取したデンプンを水で溶いて、加熱します。
その後、粒状にして乾かすと「タピオカパール」になるのです。



作る際は団子のように手ごねするのではなく、練ったタピオカの原料を容器に入れて回転させることで、遠心力で球体にしているようです。
キャッサバパールを2時間ほど茹でて戻すと、よく知っている「タピオカ」になるよう。
思ったよりも手間がかかっているのですね。

黒という印象があるタピオカですが、通常は乳白色。
カラメルや黒糖などで色づけしているため、黒くなっているのです。
それだけ聞いてもかなりハイカロリー名ことが予想されますよね。

タピオカの栄養素

タピオカには「カリウム」「カルシウム」「マグネシウム」などが含まれています。

「カリウム」は夏バテ予防にも最適で、夏は積極的に摂取するよう言われますよね。
そんなカリウムは100グラム中、48ミリグラム含まれているそうです。

「カルシウム」は骨を強くする栄養素。
骨粗しょう症の予防にもなるカルシウムは100グラム中、28ミリグラム含まれているそう。

「マグネシウム」は骨を作るための栄養素で海藻類、豆類などの種実類に多く含まれています。
タピオカには100グラム中、5ミリグラム含まれているそうです。

日本のタピオカブーム、いつから?

日本のタピオカブーム、いつから?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

シニア世代の方ならバブル末期~バブル崩壊後に流行ったタピオカ第一次ブームを覚えている方も多いでしょう。

現代のタピオカは粒も多く、それに伴って極太のストローで飲むよう。

今回のブームは台湾から人気店が日本に上陸して店舗を増やしたことや、日本人の口に合う、日本オリジナルのタピオカ専門店が増えたことも要因でしょう。
合わせてInstagramなどのSNSに写真を投稿した際に美しく見えるよう見た目にもこだわっている点が若い女性から支持を得ているポイントだといえますね。

現在のような黒タピオカがブームとなったのは2000年頃。
痰ワンで人気のジュンズナイ茶が日本に上陸したことから。
冷たいミルクティに沈んだ黒タピオカを極太のストローで飲むのがブームとなりました。

その後ブームとなったのは2008年ごろ。
2000年頃のブームを知らない女子高生の間でブレイクしました。

こうしてみてみると8年から9年くらいの周期でブームが起きているのがわかりますよね。

2度、3度とブレイクし、すでに定番ドリンクとして定着もしているタピオカですが、なぜ突然大ブレイクしたのでしょうか?

経済メディアや専門家によると、世界各国で展開する人気チェーンが日本に上陸して店舗数を増やしてきたからだといいます。
発祥の店とされる台湾の「春水堂」が2013年に上陸し、店舗を拡大させていること、そして3000店舗以上を展開する世界最大のチェーン店「CoCo都可」が2017年に渋谷センター街に日本1号店をオープンさせたことで、再びタピオカが浸透し始めました。
またブームを後押ししたのはLCCなどの普及で、近くて行きやすい観光地となった台湾も理由としてはあるでしょう。
往復1万円でも行けてしまう台湾の文化が日本に流入し始め、台湾スイーツがブームとなっていることも要因のひとつ。

そしてタピオカは原価が安く、ミルクティとタピオカだけで良いからこそ、出店のハードルが低いため店舗数が急増しています。
もちろん、各店ともブームに乗って売りたいわけですから、現代で受けるようビジュアル面も抜群。
ビジュアル面に優れた店舗が次々登場していることもブームのよう員だといえます。

さまざまな要因が絡まり合って、今回のタピオカブームが起きているのです。

しかし、タピオカはハイカロリー?

しかし、タピオカはハイカロリー?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

シニア世代にもぜひオススメしたい黒タピオカミルクティ。
しかし、美味しいからといって飲み過ぎると思わぬ落とし穴が。

なんとタピオカは非常に太りやすいのです。

原料は先ほどもお伝えしたとおりキャッサバというイモです。
イモのデンプンを使っていますよね。
つまり、炭水化物でできているのです。

炭水化物は糖質の塊。
だからこそ、太りやすいのです。

ブラックタピオカの生100グラムには262キロカロリーものエネルギーを含んでいます。
白米に置き換えると、茶碗一杯(160グラム)と同じくらいのカロリーもあるそう。
ついつい飲み過ぎてしまうと、とてつもないカロリーを摂取することになるのです。

そして栄養はほとんどありません。
カリウムや食物繊維などもふくまれていますが、同量の白米と比較するとタンパク質なども含まれていないため、「糖質の塊」なのです。



さらにタピオカ単体では食べませんよね。
ミルクティなどにタピオカが入っていることが多いでしょう。
ミルクティには多くの砂糖が入っています。
ミルクティ200グラムで約100キロカロリーほどもあるのです。
冷たいドリンクは甘さを感じにくいので、さらに多くの砂糖を入れていることも考えられます。
タピオカ+ミルクティという組み合わせは糖質の塊だからこそ、血糖値も急上昇してしまいます。
美味しいからといって毎日飲むのは控えたいところですね。

タピオカブームだからこそ、手軽に美味しく、見た目も美しいタピオカドリンクが手軽に買えるようになっています。
飲んでみると存外美味しくて、ついつい飲み過ぎてしまいますよね。
しかし、ハイカロリーな飲み物で、するすると飲めてしまうので、毎日飲むのは控えた方が良いでしょう。

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