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コロナ流行の中、初詣はどう行う?有名神社・寺ではどのような対応をする?

新年、日本の伝統である初詣ですが、今年はまだ収まらないコロナ流行で参拝の計画を迷う方も多いと思います。
コロナ禍においての初詣はどのように行っていくのでしょうか?
本日は全国有名神社の初詣はどのように行うのかなどをご紹介します。

今まで無かった新しい初詣スタイル

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

新型コロナウイルス感染症の拡大が止まらず、第3波とも呼ばれる状況です。
神社や寺院への初詣の時期もあり、感染拡大が心配されています。

神社や寺院では正月三が日を避けた分散参拝や12月から正月の縁起物を扱う「幸先詣(さいさきもうで)」などを呼び掛けました。
幸先詣はコロナ禍に生まれた新しい文化。
2020年内に参拝を行うことを指します。
実際に広島市の広島護国神社では、年内の参拝でも御利益はあるという見方を示しています。

例年200万人以上の初詣客が訪れる福岡県太宰府市の太宰府天満宮は、2021年の初詣の期間を3月末まで延長しました。
太宰府天満宮では例年、大みそかの夜から参道に長蛇の列ができます。
しかし2021年は人手が集中する三が日を避けて別日に変更してもらうのが狙いだといいます。
正月にしか扱っていなかった破魔矢なども12月1日から授与しています。

三重県の伊勢神宮では12月31日は5時から終日、1月1日~4日は終日、1月5日は0時~20時までと終日参拝の日を多く設けました。
伊勢市は2021年1月は市営駐車場を平日限定で4時間まで無料にすると明らかにしています。
新型コロナウイルス感染症対策で3密を回避し、初詣の時期を1月.下旬までの平日に分散する狙いがあるといいます。
1月6日~29日の土日祝日を除く平日、伊勢神宮近くにある「市営宇治駐車場」(収容台数約1,650台)を無料にします。

島根県の出雲大社は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、初詣を2020年12月15日~2021年2月23日までの71日間に分散参拝するよう呼び掛けています。
破魔矢などの縁起物の授与も12月15日から始めました。
出雲大社では2015年~2020年の三が日は、少ない年でも52万5,000人、多い年だと75万人が訪れる人気の神社。
新型コロナウイルス感染症の影響もあり、2021年は少ないと予想されていますが、それでも混雑を避けるために分散参拝呼び掛けに踏み切りました。

北海道札幌市の北海道神宮では、三が日は混雑が予想されることから、可能な人は2021年は三が日にこだわらず、1月中を目安に参拝して欲しいと呼び掛けています。
手水舎は元旦~1月14日の期間閉鎖し、露天商の出店も中止に。
御朱印帳への書き入れも2020年12月15日~1月31日まで行わないそうです。
初詣客の多さで知られる明治神宮や成田山新勝寺なども分散参拝を呼び掛けています。

各神社で進む新型コロナウイルス感染症対策

全国のさまざまな神社や寺院では新型コロナウイルス感染症対策を行っています。

不特定の人が触れるひしゃくや鈴緒などを撤去したりといった動きが見られるそうです。
京都市の八坂神社は2020年6月、撤去した鈴緒の代わりに手をかざすとセンサーが反応し、鈴緒とがなるスピーカーを賽銭箱の上に設置しました。

神戸市の正田神社では、おみくじの筒に多くの人が触れずに住むよう、「QRコードおみくじ」を導入。
参拝者のスマートフォンでコードを読み取り、表示された番号札を授与所で見せ、おみくじを受け取る仕組みを採用しています。

位置情報ビッグデータのAI解析による「人流予測モデル」

クロスロケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小尾一介)は、自社開発する位置情報ビッグデータ活用プラットフォーム「Location AI Platform™(ロケーションエーアイプラットフォーム)」において、特定地点での未来の人流を予測することを目的として、過去の位置情報ビッグデータの分析を基礎に、気象情報や新型コロナウイルス感染者数などの要因を考慮した「人流予測モデル」のα(アルファ)バージョンを開発しました。

同予測モデルによると、全国の有名初詣スポットの人流予測は、2020年1月1日の人手に比べ、51パーセント~37パーセントになるそうです。
数値だけ見ると半分以下程度になるとみられています。
詳しく見てみると、首都圏の人気初詣スポットへの来訪は2020年1月1日の人出に比べ、54パーセント~68パーセント減少して4割程度になると予測。
関西圏の人気初詣スポットへの来訪も2020年1月1日の人出に比べ、54パーセント~68パーセント減少して4割程度になると予測しています。

今後、クロスロケーションズでは本「予測モデル」の開発を進めると共に、位置情報ビッグデータ分析から分かる様々な人の動態の予測結果を調査報告として発表する予定です。

対象地域:全国の人気初詣スポット
明治神宮(東京)、浅草寺(東京)、鶴岡八幡宮(神奈川)、川崎大師 平間寺(神奈川)、成田山新勝寺(千葉)
摂津国一之宮 住吉神社(大阪)、成田山不動尊(成田山 明王院)(大阪)、伏見稲荷大社(京都府)、橿原神宮(奈良)
妙厳寺(豊川稲荷)(愛知)、熱田神宮(愛知)
北海道神宮(北海道)、太宰府天満宮(福岡県)

興味がある方はぜひ、定期的にチェックしてみてくださいね。

Location AI Platform™

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