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今年は「寒中見舞い」が多い予想。事前に知っておこう

2020年は新型コロナウイルスの流行でお世話になった方々が大変だったときなど、訪れることができず、心残りにしている人も多いのではないでしょうか?

本来なら、一番いいのは直接慰めや労いをすることですが、現在もなお、直接の訪問は避けた方がよいとの呼びかけが続いています。
直接会えない方々に「寒中見舞い」で気持ちをお伝えしてみてはいかがでしょうか?

寒中見舞いとは?寒中見舞いの期間は?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

寒中見舞いはもともと「折見舞い」といって、暑中・残暑・寒中・余寒など、時候のあいさeつとしてハガキを送り合う習慣のひとつ。
最近では何らかの事情があって(喪中など)年賀状を送れなかった人が、年賀状の代わりとして寒中見舞いを送るケースが多いそうです。

時候のあいさつとして送るものなので、いつからいつまで、という期間が決まっているのが特徴。
寒中見舞いについて、ここからはさらに詳しく見ていきましょう。

寒中の意味とは?

寒中とは二十四節気の小寒から大寒までの間のこと。
二十四節気とは1年を24の節目で区分する暦の区分方法のことです。

二十四節気で有名なのは「春分」「夏至」「秋分」「冬至」でしょうか。
いずれも季節の境目の日として、春分・秋分に関しては祝日に定められています。
このほか、四季のはじまりの日である立春・立夏・立秋・立冬あたりも耳にする機会が多いでしょう。
二十四節気のなかで、一番最後に来る節目が小寒と大寒。

小寒は冬の寒さが厳しくなり「始める」頃で、大寒は冬の寒さがもっとも厳しい頃のこと。
2021年は1月5日(火)が小寒で、1月20日(水)が大寒にあたります。

基本的にはこれらの日に寒稽古や寒中みそぎなどが行われていますよね。
上記日程から寒中は2021年1月5日から、立春(2月3日)の前日である2月2日が寒中として定められています。

年賀状と寒中見舞い

寒中見舞いを本来の意味で送るのであれば、寒中に届くのがベスト。
なので、寒中見舞いを送る際は1月5日~2月2日までに届くように送りましょう。

一方で、年賀状代わりに寒中見舞いを送る場合、寒中だけでなく、「松の内」を気にしなければなりません。
松の内とは正月飾りの松飾りなどを飾っている期間のことで、この期間は正月である、とされています。
従って年賀状の代わりに送る際は松の内までに届くように送るのが一般的です。

寒中見舞いを年賀状を送る場合、松の内を過ぎてから出すのが一般的。
松の内は地域によって異なりますが、一般的には1月7日までだとされています。
もちろん、お住まいの地域の事情、あるいは先方の地域の事情にもよりますが、年賀状は1月7日までに届くように送りましょう。

寒中見舞いを送る際は松の内を過ぎた1月8日以降に届くようにするのがベター。
もしも寒中見舞いを送りそびれてしまった場合は、暑中見舞い→残暑見舞いのように、余寒見舞いを送ることになります。
余寒見舞いは寒さの続く間、出してもOKだとされています。
一般的には2月いっぱいが限度。
3月になるとさすがに出せないでしょう。
日にちによって送るハガキが変わってくる、という点は覚えておきましょう。

寒中見舞いの用途

では、寒中見舞いの用途について詳しく見ていきましょう。

寒中見舞いは季節の便りとして、1年で1番寒い時期に相手を気遣うハガキ。
また、年賀状をもらった相手に対し、松の内の間に返せなかったとき、年賀状の代わりとして。
喪中を知らずに年賀状が送られてきたとき、喪中の報告をするために。
また、喪中ハガキをいただいた人へ、年頭のあいさつに代えて送るときに。
喪中ハガキが入れ違いになってしまい、喪中と知らず年賀状を出してしまった相手にお詫びとお悔やみの言葉として。

上記の用途で主に送るのが寒中見舞いです。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあるので、例えば年賀状とは別に年頭のあいさつとして寒中見舞いを送るシチュエーションが想定されます。
きちんとしたマナーを守り、正しい書式で送ると「きちんとした人だな」という印象をもたれることでしょう。
それでは寒中見舞いのマナーを詳しく見ていきましょう。

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