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新しい年は新しい手帳(ダイアリー)で始めよう!中高年におすすめの手帳は?

生活雑貨店や書店では2021年1月始まりや4月始まりの手帳がずらりと並んでいますよね。

現代日本では職業やスケジュールの使い用度によって、手帳の種類は数え切れないほど多いもの。
長年の経験から自分に合ったものを見つけている方、自分にどんな手帳が合うのかわからないという方などさまざまいることでしょう。
手帳は毎年新作が発売されており、使い勝手も改善されてきています。
長年愛用しているものよりも使いやすい手帳が登場しているかもしれません。

本日は中高年の方々におすすめの手帳をご紹介します。

そもそも手帳は何で必要?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

ビジネスパーソン必携のアイテムのひとつといえば手帳ではないでしょうか。
予定の管理、メモを取るなど用途は幅広く、持っていることが「マナー」ともいえるアイテムです。

手帳(ダイアリー)とは

そもそも手帳とはなにかはご存じでしょうか?
多くの方がイメージできるかと思いますが、今一度、手帳の定義について見ていきましょう。※イギリス英語でダイアリーは手帳

手の中に収まるような小さな記録本、覚え書きなどを書き入れる小さな帳面をさして手帳(ダイアリー)と呼んでいます。
警察手帳、生徒手帳など同じ手帳であっても身分証などを兼ねているものも存在します。
現代では予定管理や行動記録、メモなどに多く使用されていることでしょう。

手帳の歴史はもちろん古いのですが、現代のようなスタイルになったのは産業革命中の1812年だといわれています。
当時としては現代のような日付、行動記録欄などが印字された手帳は目新しく、労働者や支配階級の人に広く愛用されました。
量産品としてはイギリスのレッツ社が世界最古の手帳メーカーとして知られており、1856年度版の手帳を販売。製造メーカーが販売する手帳としてはこれが世界最古だといわれています。

日本においては1862年、福沢諭吉が欧米使節団の一行に加わった経験からもたらしたといわれています。
フランス・パリで購入した手帳を日本に持ち込み、日本でも手帳が普及したそうです。※1868年に持ち込まれた、という説もあります。
それまで日本では大蔵省が作った「懐中日記」や国が従業員に貸与していた「軍隊手帳」などが一般的でした。
しかし、不況が訪れ、配布を廃止したことで手帳は自分自身で購入・用意するものになっていったのです。

現代の手帳事情

人によって用途はさまざまで、その人に合った使い方ができるよう、最近では幅広いデザインの手帳が販売されています。
例えば1週間の予定を詳しく記したいのか、1ヶ月の予定を詳しく記したいのか、1年の予定を詳しく記したいのか、人によって求める機能は違うもの。
大まかな用途としては「予定を記録する」ということですが、詳しく見てみると求める機能は違ったりするのです。
手帳にも週間予定欄が多いもの、月間予定欄が多いもの、年間予定欄が多いものがありますよね。好みによってこれらのスケジュール帳を選べるようになっているのです。

世の中に多く流通するてちょうですが、大別すると「綴じ手帳」「システム手帳」「モジュール手帳」の3種類があります。
「綴じ手帳」はノートのように製本された手帳。
「システム手帳」は本体がバインダーで、リフィル(ルーズリーフみたいなもの)を差し替えながら使用できます。
外側はずっと継続して使用できるので、良いシステム手帳を購入し、中身を毎年入れ替えている方もいるのではないでしょうか?
「モジュール手帳」は最近増えてきている手帳で、製本されたノートを複数挟み込んで使うタイプの手帳。
例えばスケジュール帳と普通のノートが1:1で綴じられた綴じ手帳は多くありません。
モジュール手帳なら好みのスケジュール帳と好みのノートを挟み込んで使うことができるのです。

これらのどれを選べば良いのか、人によって異なります。毎年買い換え前提で、あらかじめ必要なものが揃っているものが良ければ綴じ手帳が良いでしょうし、長年同じ物を大切に使っていきたい、という方ならシステム手帳がオススメ。
一方で通常の手帳にはない、例えば方眼用紙がどうしても必要など既製品では手が届かないものが欲しいならモジュール手帳がオススメだったりします。

手帳の必要性

とはいえ、最近はスマートフォン1台ですべて管理できます。にもかかわらず、雑貨店などの手帳コーナーには多くの手帳が並んでいますよね。
現代において、手帳はなぜ必要なのでしょうか?

手帳は予定を管理したい、という人には特にオススメ。
記憶には限界がありますし、スマートフォンのスケジューラーでは多くの予定を一目で見渡すのが困難な場合がほとんど。多くの予定があればあるほど、手帳は有用なのです。
また、目標達成に向けた計画を立てる際、手帳に目標などを記していけば、時間経過とともに進捗を管理できるので、イメージを構築しやすくなるでしょう。

このほか、ライフログとして利用するのもオススメ。いわゆる日記的な使い方です。
その日あったことを記しておくだけで、後から振り返ることができます。一日に起こったことを頭の中で整理するきっかけにもなるので、オススメですよ。
高齢化社会では認知症の人が増加しています。80代、90代でも認知症と縁がない人もいる一方で、60代の認知症患者も珍しくなくなりました。

日本は全人口の28.4パーセントが高齢者。2012(平成24)年には認知症患者数が約460万人(高齢者人口の15パーセント)でしたが、2025年には高齢者の5人に1人が認知症の時代が到来すると言われています。

参考

公益財団法人日本ケアフィット共育機構

認知症を予防するために最近注目されているのが「日記」。毎日日記をつけることで脳が活性化され、認知症発症を予防できるというのです。

「効く!認知症予防脳活日記」(発売・主婦の友社、税別1200円)はいつからでもはじめられる日記で、「今月やりたいこと」「今月の我が家の行事」「食べたい料理」「旬の野菜、くだもの」などの一覧表をうめ、一日に数行書くというスタイルを採用。年月日、曜日、天気、散歩の場所、健康状態、楽しかったこと、笑ったことなどを毎日記入する項目以外に、「朝食メニュー」「昼食メニュー」「出会った人」「着ていた服の色」「起床時間」「出かけた場所」など、その日によって違った内容を記入できるようになっています。

もしも日記の習慣がない方は、これらの楽しくはじめられる日記を購入して、習慣化してみてはいかがでしょうか?

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