暖かい日には散歩や軽いランイングをする人が増えている！ちょっとしたお出かけに役立つアイテムをご紹介！

最近は暖かくなって毎日散歩や軽い運動をされる方も多いのではないでしょうか？
みなさんはお出かけの際に必ず持っていくものは何がありますか？新型コロナウイルス感染症拡大以降、簡単な運動のスタイルも変化し始めています。

本日はお出かけのときに持っていくと便利なものをご紹介します。

コロナが収まらない中、散歩や軽いお出かけをする人はどれくらいいる？

画像提供：imagenavi(イメージナビ）

株式会社ディー・エヌ・エーの子会社・DeSCヘルスケア株式会社が、ヘルスケアアプリ「kencom」を通じて、新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言下の生活に関する調査を実施しました。

同調査ではまず、「悩み・ストレス」について尋ねています。悩みの1位は男性71.8パーセント、女性79.5パーセントが「運動不足」と回答。2位は男性32.9パーセント、女性42.6パーセントが「食べ過ぎ」と回答しています。

新型コロナウイルス感染症拡大以降、ストレスが増えたかを尋ねたところ、増えたと回答した人が58.5パーセント。過半数の人がストレスが増えたと感じているようです。
ストレスの原因について尋ねたところ、「いつ終わるか分からないから」が男女ともに最多。次いで「自粛生活を強いられているから」「連日コロナの報道がされるから」「運動不足と感じるから」が多い結果となりました（複数回答）。また特徴的だったのは、男女で10ポイント以上差が出た「家族とずっと同じ空間にいるから」。男性は13.7パーセントでしたが、女性は26.9パーセントとなっており、女性の方が家族とずっと一緒にいることに対してストレスを感じていることがわかります。これは家事が負担になっているのではないか？　と考えられますね。

ストレスの発散方法について尋ねたところ、1位は44.7パーセントで「映画・ドラマ・番組鑑賞」。これは男女ともに1位となりました。男女差を見てみると、女性は「食事」が36.9パーセントで2位。男性は37.1パーセントで「運動」が2位でした。冒頭の結果と合わせると、女性は42.6パーセントが「食べ過ぎ」と回答しているので、食べ過ぎの原因はストレスからきているのかもしれませんね。

ペットの散歩

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犬用ハーネスLEDを開発する米・Noxgear社の国内総合代理店を務める輸入商社A-Trade合同会社(本社：東京都豊島区、以下 エートレード)は、2021年1月6日(水)から7日(木)にかけて東京都在住のペットを飼う20代から40代男女122人に対して「コロナ禍のペット(犬)の散歩」に関するインターネット調査を実施し、その結果を公表しています。調査には、株式会社クロス・マーケティンググループのアンケートパネル「QiQUMO(キクモ)」を利用しています。

東京都在住で、ペット(犬)を飼う20代から40代男女122人のうち、普段から夜(17時以降)に犬の散歩している76人に対し「夜の犬の散歩で怖いなと思うことは何ですか？」(複数選択可能)という問いたところ、1位が「Uber Eatsの配達員・夜の自転車」で35％(58名)、2位が「夜の車」で17％(29人)、3位が「ジョギングしている人」、「マスクをしていない飼い主」が同率14％(23人)という結果となりました。夜の散歩は、ペットのそばを横切る自転車や車には最新の注意が必要です。昨年からのコロナ禍で需要が急増した宅配、特にUber配達は昼夜問わず利用も多く、特に東京都内での利用が目立ちます。

エートレード代表・飯田 航さんは「1月7日より2回目の緊急事態宣言が発令されました。飲食店が20時以降の原則営業停止もあり、20時の駆け込みとして“夜Uber配達”が増えるとみています。最近暗くなるのも早い。20時以降の外出規制もありますし、ペットの外出はそれまでに済ませる必要がありますね」と話します。

続いて「コロナ禍でのペット散歩。感染や3密を避ける具体的な取り組みがあれば教えてください」(複数選択可能)という質問をしたところ、1位は「人が居ない時間を狙って散歩」で44.3％(54人)、2位が「夜の散歩を増やしている」で25.4％(31人)、3位が「飼い主同士の接触を減らしている」で24.6％(30人)、4位が「ペットの手足洗いを入念に行う」で23.0％(28人)という結果となりました。人が居ない時間を狙って散歩、夜の散歩を増やしているという回答が上位を占めていますが、20時以降外出規制が発令されたことにより、今後は時間の分散、20時までにシフトされる方も増えると予想します。

エートレード代表・飯田 航さんは「3密対策として、人気を避け、夜の散歩。飼い主同士の接触を減らしている。ペット同士の接触、挨拶はワンちゃんのコミュニケーションや学びとしてとても重要です。それがコロナで減ってしまうのは本人たちにとっても相当のストレスでしょうね」とコメントしています。

緊急事態宣言や外出自粛などの影響によって、散歩や運動の時間を調整している方も多いのではないでしょうか？　特に男性の場合、運動がストレス発散方法として上位に入っていたので、運動をする時には十分に注意しましょう。

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