メニュー
ゲストさん
【登録無料】大人のSNSを「はじめよう」同世代の仲間と「つながろう」 TOSHIBA dynabook V82
 

「個人情報が洩れています」「被災地の子どもに支援物資を」高齢者支援センターを騙る新手の詐欺に注意


公的機関をよそおった詐欺の手口

「高齢者支援センター」などを名乗る団体が、「個人情報が漏れている」とウソの電話をかけて、登録の取り消しに協力すると持ちかけ、その後、さまざまな要求をして最終的に現金を送付させるという高齢者を狙った詐欺が相次いでいます。

オレオレ詐欺(振り込め詐欺)と同様、複数の人物が登場し、それぞれの役を演じる典型的な劇場型詐欺で、その手口は次の通りです。

①「高齢者消費センター」などを名乗る団体から、電話で「個人情報が漏れて複数の団体に登録されている。取り消すには別の登録者(代理登録者)が必要なので探してあげる」と持ち掛けられ、「登録番号」が伝えられる。

②被害者が、指示により代理登録者に電話をすると、代理登録する替わりに「被災地の子どもに支援物資を送りたいので、登録番号を教えてほしい」と求められる。

③別の団体から「登録番号を教えたことは名義貸しに当たり違法だ」と脅され、金融庁の査察に必要だとして、現金を宅配便で送るよう命令される。あるいは、別の被害者から送られる現金の受け子役をさせられる。

④その後、数カ月にわたって金融庁の査察状況などを報告し、被害者にお金が戻ってくると信じ込ませ、ある日突然電話がつながらなくなる。

最初に電話をかけてくるときに、公的機関と間違えやすい「高齢者支援センター」「高齢者生活支援ボランティアセンター」などを名乗ることで、あたかも善良な団体であるかのようによそおい、「被災者支援」などと銘打って被害者の良心を利用するという、巧妙で悪質な詐欺です。

「個人情報が漏れている」「名義貸しは違法」は典型的な詐欺

消費者庁では、「個人情報が漏れてる」「あなたの行為は名義貸しにあたる」などと電話をかけてきて、宅配便で現金を送るよう求めてくるのは、典型的な詐欺の手口なので、すぐに電話を切るようアドバイスしています。

また、不審な電話がかかってきたり、おかしなことに巻き込まれたと感じたりした場合は、ひとりで抱え込まず、信頼できる周囲の人や、消費者ホットライン(電話番号:118)、警察(電話番号:#9110)に相談するよう呼びかけています。

コメント

コメントを書く(クリックしてください)

人気記事

人気記事はありません

関連記事
2018年2月12日

くらしのマネー情報

いまどきシニアはハッピーライフ! 2017年調査に見るシニアの資産形成

「今も、これからの人生も、しあわせに生きる」そう胸を張っていえるでしょうか。幸せの基準は人それぞれ。どのようなことに目を向け幸せと感じてゆくか、どんな準備をするかは、シニア世代に限...
2018年2月9日

くらしのマネー情報

老後資金「年金だけでは不十分」が90%以上 安全で堅実な貯蓄方法[イデコ]とは

「定年退職後、年金だけの生活では不安……」誰しも思う、老後の生活の不安。資産運用や、財産などをしっかりと持っていたとしても、いつまでも不自由のない生活ができるかどうかわかりません。...
2018年2月6日

くらしのマネー情報

遺産相続で「遺贈寄付」という選択

「遺産は子供や孫に残すのではなく寄付したい」と思われる方が非常に増えているそうです。自分が卒業した母校や、ボランティア団体、ふるさとへ寄付をしている人も意外と多いようです。これまで...
2018年1月27日

くらしのマネー情報

LCCってどうやって探すの? 格安航空券について解説

「CMで東京札幌間5,000円って見たけど、本当?」テレビCMを見ていると、10年前では考えられないほど破格で飛行機が利用できる印象を受けます。今は航空機の便数が増えただけではなく...
2018年1月3日

くらしのマネー情報

ふるさと納税「さとふる」の始め方と「海の幸 山の幸」人気商品

「ふるさと納税ってテレビCMとかでよく見るけどやったほうがいいのかな? なんだか難しそう」と思っている方はいいらっしゃいますか? 言葉はすごく簡単そうな【ふるさと納税】。しかし実際...
2017年12月29日

くらしのマネー情報

ブランド品専門のフリマアプリ「KANTE(カンテ)」コメ兵が開始

「もう使わないブランド品があるのだけど・・・」とお思いの方、ちょうどいいサービスが登場しました。終活で持ち物の整理を進める中で、モノで遺すよりも現金で遺したいという方が、安心してブ...