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一人暮らしや配偶者がいない人の終活はどうするの?「ソロ終活」の話

みなさんは「終活」を行っていますか?
行っている場合は、どのような終活を行っていますか?配偶者や子供がいる人は相談の上決めていく人が多いと思います。しかし、一人暮らしの方や配偶者がいない方は終活をどう進めればいいのかお悩みの方も多いのでは?本日はひとりで行う、「ソロ終活」をご紹介します。

「自治体」でも「おひとりさま終活」をサポート!いつから始める?エンディングノートはどう作る?

「自治体」でも「おひとりさま終活」をサポート!いつから始める?エンディングノートはどう作る?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

核家族化が進んでいたり、生涯独身だったり、という人が増えています。
自分自身のお葬式は自分で用意する時代です。

同居家族がいない「おひとりさま」世帯は増えています。
国立社会保障・人口問題研究所によると、「日本の世帯数将来推計」は2024年に全世帯数が5,076万世帯となり、単身世帯が1,994万世帯にものぼるそう。
このうり、約4割が65歳以上載せたいになるというのです。
内閣府が発表した「平成30年度版高齢社会白書」によると、65歳以上の一人暮らし者は592万世帯(2018年実測値)。
すでにおひとりさま世帯はかなりの数あることがわかります。

自治体はこうした「おひとりさま世帯」の終活をサポートしはじめています。

神奈川県の大和市では2016年7月に生活にゆとりのない人を対象に、終活支援事業をスタート。
葬儀などの生前契約をサポートするほか、事前に登録しておくと死後に登録者の知人や親族などへ死亡事実や墓の場所などを連絡してくれるそう。
事業開始後から申し込みが相次ぎ、身寄りのある人や生活にゆとりのある人からの問い合わせが予想以上に多かったよう。
2018年6月からは対象を経済的な状況や別居親族の有無に関わらず、死後に不安を抱えるすべての市民に拡げました。

このように、家族がいる人でも死後に不安を抱えているのです。
おひとりさま世帯の場合、自分の死後には大きな不安を抱えていることでしょう。

近年よく耳にする終活ですが、いつから始めるのが良いのでしょうか?

終活はいつからはじめる?

終活は自らの人生の終わりに向けた活動のこと。
亡くなった後の葬儀の手配だったり、お墓の手配、遺言書を準備したり、財産を整理したり、といったことを行います。

終活をはじめるのに最適な時期、というのは実のところありません。
いつから始めても早すぎるということはないのです。
しかし、定年退職後にはじめる、というケースは多いよう。

なんとなく人生に区切りがついたような、社会人としてひとつの人生が終わったことからその節目として、自分の人生の最後を考えるようになるのだと想像できます。

終活を進めるにあたって一般的なのは、エンディングノートを書く、葬儀の準備を行う、お墓の準備を行う、遺言書を書く、身の回りのものを整理する(断捨離・生前整理)といったこと。
特にエンディングノートは書くことで気持ちや思考が整理されて、これからやるべきことが明確に見えてくるため推奨されています。



エンディングノートはどう作る?

生前整理として、ものを捨てたり、譲ったりするのはイメージしやすいもの。
しかし、エンディングノートは作り方を知らないと書こうと思ってもなかなかかけませんよね。

エンディングノートは終末期や死後に備え、遺される身近な人に伝えておきたい希望などを書きためておくノートのこと。
家族や友人へのメッセージのほか、延命治療の考え方、資産・財産のこと、相続のことなどをしたためておくのが一般的です。

エンディングノートはあくまで希望であり、遺言書と異なる点には注意が必要ですが、自分自身の素直な思いを記しておくことはとても大切なこと。
最低限書き留めておきたいのは「本籍地」「生年月日」「健康保険証」「年金手帳」「保険証券」「パスポート」「家族の名前」「家系図」といった自分のパーソナルな情報。
さらに親戚や友人関係など、亡くなった後誰に連絡をすればよいのか? という情報。
このほか資産状況、医療情報(通院している病院など)、「葬儀について」「お墓について」という情報が必要となります。

書式は自由なので、ノートなどにこれらをまとめておくと良いでしょう。

ひとりで悩まず、「終活ライフケアプランナー」を頼りにするのも悪くない!カウンセラー(アドバイザー)がコンシェルジュとして終活を導く

ひとりで悩まず、「終活ライフケアプランナー」を頼りにするのも悪くない!カウンセラー(アドバイザー)がコンシェルジュとして終活を導

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何から手をつけて良いのかわからない、アドバイスをしてほしい、という方は終活ライフケアプランナー(終活アドバイザー)を頼ってみるのもひとつの手。

ひとりで終活を行い、死後のことに向き合うと暗い気持ちになったり、悲しい気持ちになるものです。
終活ライフケアプランナーと相談しながら終活を進めることで、不安な気持ちが解消されたり、疑問が解消されたりと、明るく前向きな気持ちで終活に向き合うことができます。

たとえば「お葬式は誰が執り行ってくれるんだろう?」「これからのお金のことが心配」「気持ちを誰に伝えたらいいのだろう?」こんな疑問、ひとつひとつに対して、真摯に受け止め、しっかりと話を聞き、良い未来へ導いてくれるのが終活ライフケアプランナーの役割。
また、必要なときは必要な専門家への橋渡しも行ってくれるので、遺言書を作成したが、法的に効力があるのか? など専門家が必要な場面は専門家を紹介してくれます。

基本的には話をじっくりと、しっかり聞いてくれるのが終活ライフケアプランナーの役割なので、なんでも話すことができます。



では、なぜ今終活ライフケアプランナーが求められているのでしょうか?

誰しも死なずに生き続けることはできません。
動物の死亡率は100%なのです。
寿命による人生の終焉が近づいたとき、ひとりでは抱えきれないような問題に直面する機会もあるでしょう。
それはお葬式やお墓だけでなく、健康のこと、家族のこと、相続のことなど多岐にわたります。
これらの問題は、ひとつひとつ解決していけばいつかは解決しますが、それぞれが複雑に絡まり合っているため、個人で簡単に解決できないものも多いのです。
終活アドバイザーは終活に関する悩みをすべて引き受け、問題を整理しながら解決へと導いてくれます。

終活アドバイザーは、今の超高齢化社会に欠かせない、相談役といえます。

ぜひこれから終活を始める、という方は終活ライフケアプランナー、終活アドバイザー、終活カウンセラーを頼ってみてはいかがでしょうか?

知人が少ない、葬儀は小規模でしたい!そのときお勧めの「小さなお葬式」

知人が少ない、葬儀は小規模でしたい!そのときお勧めの「小さなお葬式」

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

生前に葬儀の契約を済ませてしまう人が増えてきています。

自分の納得のいく形で葬儀をあげたい、誰かに負担をかけたくない、大人数を呼びたくない、など自分の希望により近い形で葬儀をあげるのなら、自分で手配するのが一番だからです。

費用も事前にすべて支払い終えているケースも多いのですが、実際に終活で葬儀社に見積もりをとってみると、思ったより高いことがわかります。
なるべくなら安く葬儀を執り行いたいものです。

そこで、オススメしたいのが「小さなお葬式」
。小さなお葬式は生前に申し込みを行っておくことで、早割が受けられたり、安く・コンパクトな葬儀を執り行うのに最適です。

告別式のみを一日で執り行う「小さなお葬式」は必要なものをすべて含んだセットプランで33万8,000円(20名程度)。
通夜・告別式を小規模で執り行う「小さな家族葬」は48万8,000円(30名程度)。
一般的な葬儀なら63万8,000円で執り行うことが可能です(30名以上)。

日本消費者協会が実施したアンケート調査(2017年)によると、葬儀の平均費用は195万円。
「小さなお葬式」なら、グッと手頃な価格で葬儀を執り行えます。

葬儀費用を安く抑えることで、生前使えるお金が増えたり、財産として遺しておけるお金が増えます。
ぜひ「小さなお葬式」を検討してみてはいかがでしょうか?



終活というと暗いイメージがあるかもしれません。
実際には明るく前向きな気持ちで終活を行っている人が多いのも事実。
しっかりと自分の人生に向き合って、終活を行ってみませんか?

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コメント
  1. 「人生における定年は臨終の時!」
    これは自分に課したテーマです。
    振り返ると、見える足跡は真直ぐのもあれば左に右に寄れるものもあり、消えそうに薄れたものもある。
    しかしこれは紛れもなく私自身のもの、私の80年の軌跡です。
    その続きを、私は今も歩き続けている。
    この足跡が消えるときのために用意するものは、今ひたすらに歩いている道を歩き続ける以外に何もない。エンディングノートもない遺言書もない。ただ一つ、し続けた仕事だけは残したいという、考えれば至極贅沢な思いなのかもしれない。
    足を引きずろうとも歩けなくとも、これまで来た道を先に向けて生き続けられる幸せに勝るものはないと私は思っている。

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