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「マウンティングシニア」「マウンティングおじさん」は厄介?最近よく聞く「マウンティング」って一体なに?

シニアだけの特徴、おじさんだけの特徴ではありませんが、「マウンティング」をする人っていますよね。
ほかの人が自分より優位になっているところを我慢できない、他人の自慢話がうっとうしくてイライラが表情に出ちゃう。

こうした心理のことを「マウンティング心理」と呼でいます。

一体なぜマウティングをしてしまうのでしょうか?
またマウンティングする人に遭遇したときに、どのように対応すれば良いのでしょうか?
自分がマウンティングをしないためにはどのようなことに気をつければ良いのでしょうか?

本日は「マウンティング」とはどのようなことなのか詳しくご紹介します。

マウンティングとはどのような意味?

マウンティングとはどのような意味?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

世の中にはさまざまな人がいます。
人から無条件で好かれる人、無条件で嫌われる人などさまざまです。
人のタイプというのは時代とともに変化しているといわれており、昔はなかったタイプの人が注目されたり、登場したりするもの。

少し前にブームになった「草食系男子」も、昔は注目されなかったタイプの人が注目された例でしょう。

昔から男性が優位に立つことが当たり前のように考えられてきました。
亭主関白、という言葉はその最たる例でしょう。
しかし、昨今は共働きが当たり前となり、夫婦で働いているのにもかかわらず、夫が家で何もしないというのは「どうなの?」と意が唱えられる時代です。

このように人間のタイプ、というのは時代とともに刻々と移り変わり、社会情勢とともに変化して言っています。

最近「嫌な人」として話題に上りがちなのが「マウンティング」する人。
そもそもマウンティングとは動物が自分の有意性を示すために、相手に対して馬乗りのなる様子を指す言葉です。
格闘技などでは「マウントポジション」なんて言ったりします。
この言葉が最近は人間にも当てはめられ、「他人よりも自分の方が優位に立ちたい」と思う人が、そう思わせるような言動や行動をとることを「マウンティング」と呼んでいます。
他人を一方的に格付けし、自分の方が優位な立場、上の立場であると主張するのがマウンティングなのです。

マウンティングする人の特徴は?

マウンティングする人の特徴は?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

では、マウンティングする人はどのような心理があるのでしょうか?
マウンティングする心理についてご紹介いたします。

マウンティングの心理

まず考えられるのは「周囲に褒められたい」という承認欲求。
自己顕示欲が強く、周りに注目されたい気持ちを持ちやすい人はマウンティングしやすい人の可能性が。
常に周囲に対し、マウンティングすることで自分を優位な立場に置き、自分が偉い、すごいという状況を作り出そうとします。

また「自分の考えが絶対」と考えている人もマウンティングしやすい人。
自己中心的な人は自分の考え方に絶対の自信を持っています。
他人に意見を押しつけたい心理からマウンティングしてしまうよう。

「見下すことで優越感」に浸るタイプもマウンティングしやすい人。
自分が常に1番じゃないと気が済まない、というタイプもマウンティングしやすい人です。
プライドが高いのが特徴で、いつも人よりも優位に立とうとマウンティングしています。

マウンティングする人に共通する特徴・性格

マウンティングは一般的に、男性よりも女性の方がしやすい傾向にあるといわれています。
それは男性よりも横のつながりができやすいためだそうで、つながりのなかで少しでも自分の位置を高い位置、優位な位置に置きたい、という心理からなんだそう。

最近話題となっているのは「マウンティングシニア」。
例えばコンビニやスーパーのレジで従業員に偉そうにしたり、現役時代の部下と飲みに行って説教したり、といった行動がマウンティングだと言われています。

定年後のシニア世代が特に陥りやすいパターンとして、何もすることがなくなり、家に引きこもるというのものがあります。
外に出なければマウンティングをする機会はないので、「マウンティングシニア」なんて話題にもならなそうです。
しかし、SNSを利用しているシニアは外出していなくても、人の投稿に対し、上から目線でアドバイスをすることがあるそう。



インターネット上ではマウンティングおじさん・おばさんも話題になっています。
定年後再雇用で会社に戻ってきた元管理職の上から目線が「ウザい」というもの。
シニア世代の自慢話(現役時代はこんなことをした、こんな人と知り合い、こんなものを持っている)に付き合わされるのが面倒で仕方ない、という人は多いよう。
こうしたシニア世代を指してシニアの「マウンティング」が特に話題になっているのです。

上から目線で接すると嫌われるのは想像できそうですが、なぜ上から目線を辞められないのでしょうか?

専門家によると、そもそもマウンティングを取る人は若い頃からその傾向があるそうです。
自分の有意性を誇示する人はプライドが高いだけでなく、プライドを安定して保持するすることができないそう。
心のどこかでは自信がなく、自己肯定感が低い。
反面、「自分を認めてほしい」という承認欲求は高いため、権限やパワーを獲得したいという欲が強いそう。
この三つが揃うと、人は「上から目線」で接するようになるようなのです。

自分の行動を振り返ってみましょう。
実際にマウンティングは取っていませんか?

人の話は否定から入り、「いや、こっちの方がいい」と答えていたり、「自分は客だぞ!」と無意識に思っていたり。
もしもマウンティングをしているかも? と不安になったら次のことを意識してみてください。

マウンティングの心理とは?無意識にマウティングをする理由

マウンティングの心理とは?無意識にマウティングをする理由

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

マウンティングを取っている姿、というのは客観的に見ると非常に醜いもの。
無意識に相手に勝とう勝とうと必死になっている姿というのはとても醜いですよね。
こうした行いを客観視できていればマウンティングは取らないでしょう。
まずは自分を客観視することから始めましょう。
会話しているときに相手はどのように感じているかな? 言葉がちょっと強かったかな? 自慢になったかな? など考えながら行うことでマウンティングが防げる場合があります。

また、会話は否定から入らず、肯定から入るよう心がけましょう。
Yes Andの精神で、もしも反論がある場合は、「そうだよね。こうでもあるよね」というように肯定した上で付け加えると非常に印象が良いですよね。
1990年代はYesBut法なんて呼ばれていましたが、議論になり、否定するとすべてを否定されたような気持ちになる人も少なくありません。
だからこそ、相手の主張は認めつつ、そこに付け加えるような会話ができると人に不快感は与えないでしょう。



マウンティングをしないようにするには「競争心を持たない」ことも重要です。
相手と自分、お互いいい面があることを認めることが非常に大切なのです。
昔から「親しき仲にも礼儀あり」と言われてきました。
人と人との付き合いは物理的な距離だけでなく、心理的な距離も非常に重要なのです。
相手の心理に乗り込んで、自分の方が上だと主張する。
とてもいい印象はありませんよね。

こうしたマウンティングは誰しもが取る可能性があります。
人に頼るのが苦手な人が、その感情の裏返しでマウンティングをとってしまうこともあるそうです。
「自分は大丈夫かな?」と一度振り返って、人間関係構築を見直してみてはいかがでしょうか?

コメント
  1. ・字が小さすぎる
    ・文が長すぎる
    ょって、一割ぐらいしか読まない。見出しをつけてほしい。

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