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定年後も自分の動力で走っていく人生「自走人生」を営為するには?

定年後は忙しかった現役時代とはうって変わって誰にも束縛されない「時間」を手に入れられます。
人生100年時代と言われいるいま、定年後の長い時間をどう生きるのか考えていらっしゃいますか?
本日は、自分の動力で人生を営為していく「自走人」「自走人生」についてご紹介します。

定年後研究所理念の「自走人生」とは?

定年後研究所理念の「自走人生」とは?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

「定年後研究所」では、退職後の人生を自助努力・自己責任の中で生き抜いていくさまを「自走人生」と定義しています。
自分で生きる道を定め、会社や組織の定めたレールを外れて自分の力で走って行く人生、というイメージです。

人生100年時代ににおいては、定年退職後の人生は35年、40年にも及びます。
定年後を充実したものにすることは皆さんにとって非常に重要なことなのです。

「定年後研究所」では、「自走人生」を歩むために準備をしている人たちが、迷ったり、選択を誤ったりしないで本当の「自走人」になれるように様々な研究や取り組みを模索しています。

自走人の中には50歳くらいで早期退職する人もいます。
「50歳で退職しちゃって何をするの?」と思う人も多いかもしれません。
人生100年時代なら、そこから50年間の人生が残されているわけですから、お金はもちろん、そこからの人生の中で打ち込める何かをみつけることも大切です。
実際に退職して何をするのでしょうか?

早期退職でやりたいことを

定年後研究所のWebサイト「定年3.0」の記事には50歳で早期退職したヨシダヨウコさん(52歳)の事例が紹介されています。

「私は2年前の50歳の時に、25年勤めた出版社を退職しました。最初は『60歳になっても、きっとこの会社にいるんだろうな…』とイメージしていたんです。ところが、『もしそうだとしたら、その後、私はどうするんだろう?』と自問するようになり、『ちょっと違うかも』と考え始めたのが早期退職のきっかけでした」

早期退職は「チャンス」 私が出会った『自走人』より

ヨシダさんは、人生はワクワクするものであるべきで、ワクワクは自分自身の手でつかむものという考え方で生きてきたそうです。

実際に退職したときには、「60歳になったときに、このわくわく感のまま、外に飛び出せる気力、体力が残っているのか」と自問しました。
考え抜いた結果、早期退職を選択、現在では実家が布団屋だったこともあって「睡眠コンサルタント」として活躍しています。

ヨシダさんのように突然会社を飛び出す人は少ないかと思いますが、定年退職しても自分で目標を見つけられ、生きる場を見つけて、楽しく生きていける人は多くないでしょう。
実際にヨシダさんも

「自走の準備もなく、早期退職で飛び出しましたが、いろんなことを何でも自分で一気にやらなければならなくて、辛い時期もありました。だから、在職中に少しでも社外の世界を経験できる制度があればいいと思います。一度でも外の風を浴び、どれぐらい冷たいか、痛いかを感じておくと、将来自走するときに必ず役に立つと思いますよ」

と話しています。

まだ在職中の方は定年退職後の人生の準備を、もう定年退職してしまった方は、これからの人生をより充実させるための準備をしたいところです。
会社を辞める前には、会社の後ろ盾があってお金と信用を得られていたわけですが、会社や組織を離れた後はそれがなくなります。
自分の力だけでお金と信用と生きがいを得るためにはさまざまな準備が必要なのです。

派遣会社への登録や嘱託職員としての採用などは一つの選択肢かも知れません。
定年退職後にどのような人生を過ごすのか、じっくりと考えてから再雇用など働き方を選びましょう。

何より大事なのは「知的好奇心」と「ワクワク」を忘れないこと

何より大事なのは「知的好奇心」と「ワクワク」を忘れないこと

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

定年後研究所のWebサイトで紹介されているヨシダさんは、自分の人生をとても有意義に感じ、毎日を楽しく、ワクワク過ごしていらっしゃるそうです。
その理由についてヨシダさんは、24時間全部が自分のもので、誰に束縛されるでもなく、いい睡眠を確保できているからだと話します。

睡眠のくだりは睡眠コンサルタントらしいコメントですが、「24時間全部が自分のもの」「束縛されない」生活が想像できますか?
すべてが自分の責任で、自分の力で生き抜く、というのは多くの人が実践できていることで、これこそが自走人生なわけですが、自走人生を送るためのポイントとは何でしょうか?

ヨシダさんのお話しから見えてくるのが「ワクワク」と「好奇心」でしょう。
ヨシダさんは60歳で定年退職することを考えたとき、それからの人生が自分の思い描いていたものと違うかもしれないと感じて退職しました。
会社に勤めていたのですから、よほどのことが無いかぎり、あと10年は安泰なはずでした。
しかし、それでも「ワクワクすることは自分でつかむものだ」という思いで退職したのです。

「知的好奇心」「ワクワク」のいずれも叶えられる仕事は、ヨシダさんにとって「睡眠コンサルタント」だったのです。

このとき、重要なのは「自分がどうなのか?」という考え方です。

自分がどんなことに「ワクワク」できるのか、何に興味があるのかをじっくりと考えることはお金、信用、生きがいを得る上で非常に重要です。
残念ながら、まだこうした「もの」や「こと」に出会えていない人もいるでしょう。
そんな人は「京都リカレントステイ」に参加してみてはいかがでしょうか?

京都リカレントステイで自走で生きるヒントが見つかる!

京都リカレントステイで自走で生きるヒントが見つかる!

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

「京都リカレントステイ」は京都に滞在していただきながら本格的な「学び直し」を応援するプログラム。
日本の文化や伝統がギュッと詰まった京都で、皆さんの「自走人生」に思いを巡らせるといった意図で企画されています。

この「京都リカレントステイ」では、豊かなセカンドキャリアを築く上での心構え、価値観変革につながるテーマのプログラムが用意されています。
なかでも注目は、企業・団体の課題解決プロジェクトに参画する「フィールドワーク」です。
少人数でチームに分かれて自分が選択したプロジェクトに参加し、チーム内でアイディアを出し合って企業や地域の課題解決に貢献する実践性・社会性の高い内容になっています。

「歴史ある京都の商店街に再び活気を呼び戻すプロジェクト」「“食”を通じた町づくり、子供の集まる町づくりのプロジェクト」「京都へのUターンIターン支援に向けた効果的なイベントを企画するプロジェクト」「創業190年の老舗旅館『なんじゃこりゃ』をハッピーへ」の4つのフィールドワークが用意されており、実際に働きながらそれぞれが抱える課題について考えていきます。
フィールドワーク以外にも「宗教学」「人間学」「地域創生・地域活性化」「シニアの生き方」「京都学」などを学ぶことができます。

京都リカレントステイ

これからの人生のヒントが見つかることでしょう。

京都だけでなく、自分の地域のことをしっかりと考えるきっかけにもなる「京都リカレントステイ」
ぜひホームページから詳しい内容をチェックしてみてくださいね。

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