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節約もできて、効果的に暖房をするためには?

今年の冬は高い暖房代にびっくりしたご家庭は多いのではないでしょうか。
新型コロナウイルス感染症拡大の流行が続き、家にいる時間が増えることにつれて暖房を行う時間も長くなったせいかいもしれません。
こんな時期ですから快適な住環境は生活の質(QOL)を向上させる上でも重要な要素。とはいえ、少しは節約したいもの。

本日は効率的に暖房を行う方法についてご紹介します。

高い冬場の電気代。どう安くする?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあって、サラリーマンのなかにはテレワークを行っている人も多いそうです。
ひとり暮らしだった人や夫婦共働きという家庭の場合、普段いなかった平日の昼間に、家に長時間いることになり、月々の電気代が高くなっているといいます。
これは働いている人に限らず、例年以上に外出自粛をしている家庭にとっては電気代などの光熱水道費の負担が大きくなってきていることでしょう。

家賃・電気・ガス・水道 毎月かかる固定費

家計から出るお金は大きく分けて「固定費」と「変動費」があります。
「固定費」は生活上、一定額で定期的に発生する費用のこと。「変動費」は行動や選択などで支出が変わる、毎月一定でない費用のことです。

固定費

  • 住宅ローン・家賃など家にかかるお金
  • 通信費(携帯電話・インターネット回線など)
  • 駐車場代
  • 水道光熱費
  • 保険料
  • 新聞代
  • 習い事
  • お小遣い

変動費

  • 食費
  • 交際費
  • 交通費
  • 被服費
  • レジャー費
  • 雑費

このなかで、見直しやすいのは固定費。
当たり前ですが外食が多ければ食費は高くなりますし、どこにも出かけなければレジャー費はかかりません。
月によって金額が変動する変動費は、心がけひとつで簡単に抑えることができるのです。

「収入」ー「固定費」=「変動費」

なので、よりゆとりのある暮らしがしたければ、収入を増やすか、固定費を減らすかの二択です。
ところが、年金生活をしているとすると、収入をこれ以上増やすのは現実問題難しいでしょう。

節約しよう!と思ってやりがちなのは、「外食を減らす」「食事のボリュームをへらす・グレードを下げる」「服は買わない」など変動費の見直し。
もちろん、節約生活を送る上で変動費の見直しも大切なポイント。
ところが、変動費をいくら見直しても一過性のもので、毎月継続できるか?というと微妙なところでしょう。

反面、固定費の節約は手続きが必要なものが多く、一度契約してしまうと見直すのが面倒なものが多いですよね。
しかし、固定費を少しでも抑えることができれば、毎月の支出が必ず少なくなります。
変動費の節約は我慢ですが、固定費の節約は我慢をしなくてもできる可能性が高いのです。
生活上のストレスが少ない、継続性の高い固定費を見直してゆとりある生活を目指しましょう。



電気代を節約できるコツ

住宅ローンや保険は見直す手間がすごくかかるもの。まずは手軽に始められる「電気代」を見直してみませんか?

時間帯割引

まず簡単なのが時間帯割引を契約すること。一般的に多くの家庭では従量電灯という契約方法になっています。
夜10時〜朝8時というように夜間の電気代を70〜80%OFFにしてもらう契約が「時間帯割引」です。
開始時間と終了時間は電力会社によって異なるので、契約している電力会社に確認してみましょう。

契約アンペア数

時間帯割引とともに見直しておきたいのが契約アンペア数。
電気料金の基本部分はこの契約アンペア数によって算出されます。
目安としてはエアコンとドライヤーを一緒に使うとブレーカーが落ちるくらいが理想的だといわれています。

契約アンペア数を10A下げると、月に250円ほど電気料金が下がるので、年間では6000円ほどの節約に繋がります。
かつては4人で住んでいた家も今は夫婦ふたり。そんな場合は大きいアンペア数である必要はないので契約を見直してみましょう。

待機電力の節約

節約というとまっさきに思いつくのが待機電力。1ヶ月の電気料金が1万円の場合、そのうち1000円は待機電力で消費している、と言われています。
およそ10パーセントですね。すぐに使えるよう、電源を落としていてもコンセントに繋がっている限りスタンバイ状態になっているため、電化製品には微量の電気が流れ続けています。
節電電気タップを用いるなど、待機電力を減らす工夫をすると良いでしょう。

冷蔵庫

常に電気を使い続ける家電といえば冷蔵庫。冷蔵庫の消費電力を抑えると、電気料金も変わってきます。

実は冷蔵庫は、同じ冷蔵庫であっても使い方で節電することができます。「冷蔵室はスカスカ、冷凍室は隙間なく」が基本的な法則。
ギュッと詰まった冷蔵室は冷やすのに多くのエネルギーを使ってしまうので、なるべく物が少ない状態がベストです。
また、何度も開け締めをすると、冷蔵庫内を再度冷やすために電力を使ってしまいます。開けっ放しや何度も開閉するのは避けましょう。
さらに設定温度を「高」から「低」に設定するだけで、冷蔵庫の電気代を20パーセント節約できると言われています。暑い夏は「高」、寒い冬は「低」に設定するなど、季節によって変えるのも良さそうです。

照明をLEDに

照明器具を思い切ってLEDに変えると電気代の節約が期待できます。
リビングの照明だけをLEDに変えると1ヶ月で700円、年間で8400円も節約できるのそうです。
LED対応のシーリングライトの価格が下がってきているので、思い切って変えてしまうのもおすすめです。

テレビ

テレビをつけっぱなしにしておくと、電気代はどんどんかさんでしまいます。見ない時は主電源を切るなどすると、年間で700円ほど節約することができます。

エアコン

エアコンは適切温度に設定することがポイントです。冷房時は28℃、暖房時は20℃に設定すると、年間2000円ほどの節約になります。
また、古いエアコンはそれだけで大きな電力を消費してしまいます。昔より冷えなくなった、と感じた時にはクリーニングとともにエアコンの入れ替えも検討しましょう。
冷房時の設定温度が28℃と高くても、部屋の中で対流をうまく生み出せれば、快適に過ごすことができます。サーキュレーターなどを併用すると良いでしょう。

パソコン

パソコンの使用後は必ずシャットダウンをしていませんか? 
実は90分以内に再使用する場合は、シャットダウンよりもスリープのほうが電気代を抑えられるのです。
90分以内に再使用する場合は積極的にスリープにしましょう。

電子レンジ

消費電力の大きい家電の代名詞「電子レンジ」。
しかし、24時間常に使うわけではないですよね。電子レンジを使用しない時にはコンセントプラグを抜いてしまうのがおすすめです。
使わない時には抜いて、使うときに挿す、という使い方が最も電気代を節約できます。

古い電化製品を買い換える

古い電化製品をずっと使用している場合、思った以上に電気を食っているものです。
例えば4LDKの場合、すべての照明をLEDにすると年間18,000円以上の節電になります。
また、15年以上前のエアコンを買い換えると、年間で18,000円以上の節電になります。いずれも数年で元がとれるものなので、思い切って買い替えてみるのもひとつの手です。

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