378.今週の俳句(03/12~03/16)
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トピック作成者:昇峰 さん2018.3.18
今週の兼題句から3票以上の選を得られた佳句です。
【日永】
④ もう一寺めぐる嵯峨野の暮遅し さんせん
③ 砂浜に貝殻探す日永かな 泥 舟
【春の鴨】
該当句なし
【朧】
④ 渡し船朧の川に消えゆけり secchan
③ 朧夜の瀬音が包む渡月橋 さんせん
【桜】
③ 幼子の手を伸ばしゐる桜かな 苦 瓜
③ 満開の桜重たき日和かな 泥 舟
【亀鳴く】
⑥ 水神を祀る岩屋の亀鳴けり さんせん
④ 亀鳴くやふと口をつく独り言 泥 舟
③ 亀鳴くや軍用ヘリの通る空 昇 峰
来週の兼題は、「遅日」「春の月」「子猫」「辛夷」「鞦韆」の順です。
【日永】
④ もう一寺めぐる嵯峨野の暮遅し さんせん
③ 砂浜に貝殻探す日永かな 泥 舟
【春の鴨】
該当句なし
【朧】
④ 渡し船朧の川に消えゆけり secchan
③ 朧夜の瀬音が包む渡月橋 さんせん
【桜】
③ 幼子の手を伸ばしゐる桜かな 苦 瓜
③ 満開の桜重たき日和かな 泥 舟
【亀鳴く】
⑥ 水神を祀る岩屋の亀鳴けり さんせん
④ 亀鳴くやふと口をつく独り言 泥 舟
③ 亀鳴くや軍用ヘリの通る空 昇 峰
来週の兼題は、「遅日」「春の月」「子猫」「辛夷」「鞦韆」の順です。
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【日永】
12.永き日や足を伸ばして西行庵
17.もう一寺めぐる嵯峨野の暮遅し
【春の鴨】
04.おろおろといつしか沼に残り鴨
14.春の鴨お堀端往く馬車の列
【朧】
03.朧夜の瀬音が包む渡月橋
15.征き来するくらわんか舟川朧
【桜】
04.幼子の手を伸ばしゐる桜かな
17.満開の桜重たき日和かな
【亀鳴く】
07.亀鳴くや独りよがりを諭されて
10.水神を祀る岩屋の亀鳴けり
12.永き日や足を伸ばして西行庵
17.もう一寺めぐる嵯峨野の暮遅し
【春の鴨】
04.おろおろといつしか沼に残り鴨
14.春の鴨お堀端往く馬車の列
【朧】
03.朧夜の瀬音が包む渡月橋
15.征き来するくらわんか舟川朧
【桜】
04.幼子の手を伸ばしゐる桜かな
17.満開の桜重たき日和かな
【亀鳴く】
07.亀鳴くや独りよがりを諭されて
10.水神を祀る岩屋の亀鳴けり
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6
日永
01 下校児の寄り道誘ふ日永かな
07 砂浜に貝殻探す日永かな
春の鴨
13 残るかも貧しき池を愛しけり
17 半分の池は使はず春の鴨
朧
02 朧月見むとて廻す車椅子
18 渡し船朧の川に消えゆけり
桜
03 丘までの野辺の送りや花吹雪
08 悲しみも楽しさもある山桜
亀鳴く
10 水神を祀る岩屋の亀鳴けり
12 大名の行列見たと亀の声
01 下校児の寄り道誘ふ日永かな
07 砂浜に貝殻探す日永かな
春の鴨
13 残るかも貧しき池を愛しけり
17 半分の池は使はず春の鴨
朧
02 朧月見むとて廻す車椅子
18 渡し船朧の川に消えゆけり
桜
03 丘までの野辺の送りや花吹雪
08 悲しみも楽しさもある山桜
亀鳴く
10 水神を祀る岩屋の亀鳴けり
12 大名の行列見たと亀の声
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4
【日永】
14 南大門仁王の微動日永かな
17 もう一寺めぐる嵯峨野の暮遅し
【春の鴨】
10 仲間去り夕陽にたゆとふ春の鴨
16 春の鴨瞼を閉ぢて漂へり
【朧】
10 南禅寺仰ぐ山門月朧
18 渡し船朧の川に消えゆけり
【桜】
02 一本の桜を後に列車発つ
07 風なくも静心なき桜かな
【亀鳴く】
08 亀鳴くやふと口をつく独り言
10 水神を祀る岩屋の亀鳴けり
14 南大門仁王の微動日永かな
17 もう一寺めぐる嵯峨野の暮遅し
【春の鴨】
10 仲間去り夕陽にたゆとふ春の鴨
16 春の鴨瞼を閉ぢて漂へり
【朧】
10 南禅寺仰ぐ山門月朧
18 渡し船朧の川に消えゆけり
【桜】
02 一本の桜を後に列車発つ
07 風なくも静心なき桜かな
【亀鳴く】
08 亀鳴くやふと口をつく独り言
10 水神を祀る岩屋の亀鳴けり
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3
日永
02.公園に児童溢れる日永かな
03.歳時記の文字を目で追ふ日永かな
春の鴨
02.青垣の大和が惜しと残り鴨
14.春の鴨お堀端往く馬車の列
朧
04.階下りる吉野の湯屋や谷朧
18.渡し船朧の川に消えゆけり
桜
04.幼子の手を伸ばしゐる桜かな
17.満開の桜重たき日和かな
亀鳴く
02.亀鳴くや軍用ヘリの通る空
08.亀鳴くやふと口をつく独り言
02.公園に児童溢れる日永かな
03.歳時記の文字を目で追ふ日永かな
春の鴨
02.青垣の大和が惜しと残り鴨
14.春の鴨お堀端往く馬車の列
朧
04.階下りる吉野の湯屋や谷朧
18.渡し船朧の川に消えゆけり
桜
04.幼子の手を伸ばしゐる桜かな
17.満開の桜重たき日和かな
亀鳴く
02.亀鳴くや軍用ヘリの通る空
08.亀鳴くやふと口をつく独り言
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2
【日永】
07.砂浜に貝殻探す日永かな
12.永き日や足を伸ばして西行庵
【春の鴨】
03.色映し湖にたゆとふ春の鴨
17.半分の池は使はず春の鴨
【朧】
08.銭湯の煙突すらり朧夜に
11.眠られぬ旅寝の窓の月おぼろ
【桜】
02.一本の桜を後に列車発つ
16.舞塚にひともと小さき桜かな
【亀鳴く】
10.水神を祀る岩屋の亀鳴けり
15.喜ぶでなく悲しむでなく亀鳴けり
07.砂浜に貝殻探す日永かな
12.永き日や足を伸ばして西行庵
【春の鴨】
03.色映し湖にたゆとふ春の鴨
17.半分の池は使はず春の鴨
【朧】
08.銭湯の煙突すらり朧夜に
11.眠られぬ旅寝の窓の月おぼろ
【桜】
02.一本の桜を後に列車発つ
16.舞塚にひともと小さき桜かな
【亀鳴く】
10.水神を祀る岩屋の亀鳴けり
15.喜ぶでなく悲しむでなく亀鳴けり
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1
日永
01 下校児の寄り道誘ふ日永かな
17 もう一寺めぐる嵯峨野の暮遅し
春の鴨
05 風除けの松美しや残り鴨
08 きらめきの水脈引く潟や残り鴨
朧
03 朧夜の瀬音が包む渡月橋
18 渡し舟朧の川に消えゆけり
桜
04 幼子の手を伸ばしゐる桜かな
06 角館桜さくらの武家屋敷
亀鳴く
02 亀鳴くや軍用ヘリの通る空
03 亀鳴くやこけし轆轤の薄木屑
01 下校児の寄り道誘ふ日永かな
17 もう一寺めぐる嵯峨野の暮遅し
春の鴨
05 風除けの松美しや残り鴨
08 きらめきの水脈引く潟や残り鴨
朧
03 朧夜の瀬音が包む渡月橋
18 渡し舟朧の川に消えゆけり
桜
04 幼子の手を伸ばしゐる桜かな
06 角館桜さくらの武家屋敷
亀鳴く
02 亀鳴くや軍用ヘリの通る空
03 亀鳴くやこけし轆轤の薄木屑
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