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サークル句会

269.07月サークル句会①(06/26~07/10)

昇峰さん
トピック作成者:昇峰 さん
2019.7.9
七月前半のサークル句会の選句結果です。今月の一席は、苦瓜さんの「夏燕」句で5点句、二席は、孤山さんの「冷奴」句、三席は、昭子さんの「雷」句の4点句でした。来回もよろしくお願い申し上げます。

一席 5点句(◎◎◎○○)
  52.千枚の棚田かすめて夏燕          苦 瓜
二席 4点句(◎◎◎○)
  94.平凡に生きて笑つて冷奴          孤 山
三席 4点句(◎◎○○)
  17.遠雷や温湯にほぐす旅疲れ         昭 子

3点句(◎◎○)
  50.簾透く夕日眩き貴船川床          昇 峰
  80.光堂ひときは深き青葉闇          昇 峰
   (◎○○)
  03.青葉潮寄する岬の遭難碑          さんせん
  10.雨戸繰る音の軽やか明易し         苦 瓜
  29.川風の匂ふ夕暮れ水鶏啼く         昇 峰
   (○○○)
  63.梅雨晴れ間杖にも慣れて試歩の道      方 舟
2点句(◎◎)
  04.揚花火火のつきさうな北斗の柄       昇 峰
  34.供花残る墓苑に迷ふ梅雨の蝶        さんせん
  58.チューリップ嬰児笑へば皆笑ふ       麦 秋
   (◎○)
  09.紫陽花や藍まさりゆく蝦夷の海       昭 子
  28.片陰の女三人立ち話            孤 山
  39.海猫鳴くや岬に近き潮境          利 明
  62.梅雨晴の路地湧きたつや子らの声      昭 子
  64.梅雨滂沱てるてる坊主の眉溶けて      山椒の香
  69.夏霧の走る音する樹海かな         孤 山
  72.夏の雨煙地をはう登窯           苦 瓜
  104.夕立や煙る最上の川下り         panapana
   (○○)
  13.安静を律する窓に雲の峰          方 舟
  20.大池の蓮千本の香かな           山椒の香
  36.渓谷の巌に滲みいる河鹿笛         panapana  
  60.梅雨寒し抗癌剤の七回分          山椒の香
1点句(◎)
  24.鬼百合や秩父の里の峠道          翔 行
  38.小手鞠の花いつぱいの角の家        麦 秋
  44.潮風の肌にはりつく海の家         昇 峰
  46.重連の貨物列車や花あやめ         孤 山
  47.鐘楼に乳母の伝説花葎           昇 峰
  83.病臥する視線に眩し水中花         方 舟
  85.広島はあの日もけふも夾竹桃        山椒の香
  88.武家屋敷堀の鯉跳ね晩夏光         翔 行
  89.富士講の石碑並ぶや夏木立         昭 子
  93ふるさとに帰りて外すサングラス      利 明
  105.夕立や石磴長き仁王門          さんせん
  106.湯の町や下駄を並べて朝の市       panapana
   (○)
  06.朝凪やヨットを望む美術館         麦 秋
  07.紫陽花園近道もある順路かな        利 明
  26.海光を受けてオリーブ花は実に       苦 瓜
  30.黄菖蒲や菓子舗の向かひ武家屋敷      利 明
  48.白日傘すこし傾げて二年坂         さんせん
  53.外濠の澱みを流す大夕立          さんせん
  55.太陽の光を発条に青蜥蜴          昇 峰
  56.滝の音煙る釣り橋秘境宿          panapana
  91.踏切の信号を待つ暑さかな         孤 山
  99.短夜のしじまに聞くや子の寝息       昭 子
  100.宮跡の礎石埋もれて夏の草        さんせん
  101.都落ちの友と一献鱧の皮         山椒の香
  108.路地裏の向かう三軒水を打つ       孤 山
無点句
  01.挨拶はいつも二番手鱧の皮
  02.青苔や静寂破りて鹿威
  05.朝売りのメロン市場の香りかな
  08.紫陽花の寺の案内や路線バス
  11.雨来るを知りて急ぐや蟻の列
  12.雨の滝小径数多の異邦人
  14.いかづちに怯ゆる仔猫テレビ裏
  15.生きる証光らせ去りぬ初蛍
  16.炎昼や正午針合ふ時計台
  18.おいでやす天女の声か簀戸越し
  19.追い山や雄叫び上げて街駈ける
  21.黄熟の梅拾はずに離村かな
  22.大夕立レンタル傘に出会う街
  23.おとこ前の板さん料る祭鱧
  25.思ひ出を辿るビデオや半夏生
  27.柿若葉朝の光に映えにけり
  31.きまぐれよ空の重さよ七月よ
  32.キャンプの火六甲山の麓にて
  33.きょうちくとう田舎のバスの砂煙
  35.供養せか戦陣まみれ弁慶草
  37.濃く淡く妍を競ヘリ花菖蒲
  40.先様へ感謝を込めてお中元
  41.醒ヶ井や往時のままに蛍宿
  42.山門をくぐりし先に施餓鬼おる
  43.幸福や鉄路のごとく夏の旅
  45.車掌氏に起こされにける昼寝かな
  49.新涼や鼻歌演歌越後道
  51.仙娥滝妻の瞳に虹の橋
  54.太陽の光に濡れて青蜥蜴
  57.七夕の短冊にある宇宙人
  59.中くらいの年金生活鱧の皮
  61.梅雨寒や羹うれし根来椀
  65.堤防の壁の落書き夏の果
  66.鉄棒を拭いて転りと梅雨晴間
  67.てにをはを直す赤ペン半夏雨
  68.天突くや三日見ぬ間の今年竹
  70.夏草や道はなぞへに求女塚
  71.夏椿娘の嫁ぐ日のきつね雨
  73.念仏を唱えたくなる暑さかな
  74.軒先のてるてる坊主夕立かな
  75.蓮池の園児のあとさき赤日傘
  76.花は葉にほどよく隠れ半夏生
  77.花火線香持つ手伸び伸び夢を指し
  78.浜茄子や無人の駅舎に老ふたり
  79.鱧切りが出来て板場の長となり 
  81.ひた走る若きライダー炎天下
  82.向日葵や村一軒の荒物屋
  84.表札の替はりてもなほ凌霄花
  86.鬢付けの匂ひ残して浴衣ゆく
  87.フィヨルドの音呑みこむや大瀑布
  90.赴任してまこと見事な帆立貝
  92.降り止まぬ梅雨に痛める奥歯かな
  95.法師蝉我が子と競い泣き比べ
  96.蛍の夜琵琶の音色の弾き語り
  97.蛍火やついと一筋闇深し
  98.祭り笛茶房にひとり刻を待つ 
  102.武蔵野へ出でて大河や月見草
  103.山も川生かされている天の川
  107.老鶯とせせらぎの音のハ-モニ-

評点につきまして間違いがありましたら、お早めにお申し出ください。

選者(敬称略)
麦 秋 山椒の香 孤 山 利 明 panapana  昭 子 翔 行 苦 瓜 Tiger6 しょうく さんせん 方 舟 昇 峰
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1
11ページ
15
昇峰さん
2019.7.13 20:26
3.青葉潮寄する岬の遭難碑
09.紫陽花や藍まさりゆく蝦夷の海
17.遠雷や温湯にほぐす旅疲れ
24.鬼百合や秩父の里の峠道
39.海猫鳴くや岬に近き潮境
93ふるさとに帰りて外すサングラス
104.夕立や煙る最上の川下り
105.夕立や石磴長き仁王門
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14
方舟さん
2019.7.13 19:08
34・供花殘る墓苑に迷ふ梅雨の蝶
44・潮風の肌にはりつく海の家
52・千枚の棚田掠めて夏燕
64・梅雨滂沱てるてる坊主の眉融けて
69・夏霧の走る音する樹海かな
72・夏の雨煙り地をはう登窯
80・光堂ひときは深き青葉闇
89・富士講の石碑並ぶや夏木立
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13
さんせんさん
2019.7.13 19:00
さんせん選

 10.雨戸繰る音の軽やか明易し
 29.川風の匂ふ夕暮れ水鶏啼く
 38.小手鞠の花いつぱいの角の家
 46.重連の貨物列車や花あやめ
 50.簾透く夕日眩しき貴船川床
 58.チューリップ嬰児笑へば皆笑ふ
 83.病臥する視線に眩し水中花
 94.平凡に生きて笑つて冷奴
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12
しょうくさん
2019.7.13 16:15
しょうく選

    04.揚花火火のつきさうな北斗の柄
    17.遠雷や温湯にほぐす旅疲れ
    28.片陰の女三人立ち話 
    34.供花残る墓苑に迷ふ梅雨の蝶
    47.鐘楼に乳母の伝説花葎
    62.梅雨晴の路地湧きたつや子らの声
    80.光堂ひときは深き青葉闇
    94.平凡に生きて笑つて冷奴
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11
Tiger 6さん
2019.7.13 9:25
特選
88.武家屋敷堀の鯉跳ね晩夏光
入選
13.安静を律する窓に雲の峰
26.海光を受けてオリーブ花は実に
48.白日傘すこし傾げて二年坂
56.滝の音煙る釣り橋秘境宿
104.夕立や煙る最上の川下り
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10
苦瓜さん
2019.7.13 8:57
特撰。50
秀句。06.20.28.29.36
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9
翔行さん
2019.7.12 15:36
特選
52 千枚の棚田かすめて夏燕

入選 
17 遠雷や温湯にほぐす旅疲れ
30 黄菖蒲菓子舗の向ひ武家屋敷
36 警告の巌に滲みる河鹿笛
63 梅雨晴れ間杖にも慣れて試歩の道
72 夏の雨煙地をはう登窯
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8
昭子さん
2019.7.12 15:13
特選
94.平凡に生きて笑つて冷奴
入選
03.青葉潮寄する岬の遭難碑
39.海猫鳴くや岬に近き潮境
63.梅雨晴れ間杖にも慣れて試歩の道
100.宮跡の礎石埋もれて夏の草
108.路地裏の向かう三軒水を打つ
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7
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5
panapanaさん
2019.7.12 11:05
特選  58.チューリップ嬰児笑へば皆笑ふ

入選  09. 17. 54. 62. 80.
                         
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4
利明さん
2019.7.12 10:28
特選
85.広島はあの日もけふも夾竹桃
入選
52.千枚の棚田かすめて夏燕
60.梅雨寒し抗癌剤の七回分
64.梅雨滂沱てるてる坊主の眉溶けて
69.夏霧の走る音する樹海かな
99.短夜のしじまに聞くや子の寝息
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3
孤山さん
2019.7.11 20:24
特選
04 揚げ花火火のつきさうな北斗の柄
入選
07 紫陽花園近道もある順路かな
10 雨戸繰る音の軽やか明易し
29 川風の匂ふ夕暮れ水鶏啼く
52 千枚の棚田かすめて夏燕
53 外濠の澱みを流す大夕立
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2
山椒の香さん
2019.7.11 15:37
特選
52.千枚の棚田かすめて夏燕

入選
03.青葉潮寄する岬の遭難碑
10.雨戸繰る音の軽やか明易し
50.簾透く夕日眩き貴船川床
63.梅雨晴れ間杖にも慣れて試歩の道
91.踏切の信号を待つ暑さかな
0人がいいねと言っています
1
麦秋さん
2019.7.11 10:31
特選
106.湯の町や下駄を並べて朝の市
秀句
13.安静を律する窓に雲の峰
20.大池の蓮千本の香かな
60.梅雨寒し抗癌剤の七回分
94.平凡に生きて笑つて冷奴
101.都落ちの友と一献鱧の皮
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