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【夏のレジャー】夏休みに海に行くときはクラゲに注意を!そのほか、気を付けなければいけないことは?

夏休みが終わりましたが、残暑で週末は海に遊びに行く方も多いのではないでしょうか。
また、遠方にいるお孫さんと出かけたりすることも多いでしょう。

夏といえば海や山など楽しみがいっぱいですが、これらの場所は危険が潜んでいることも。
特に暑い夏は水場に遊びにいく日も多いのではないでしょう。

しかし、海や川など水遊びの時に注意しなければならないことがあります。
本日は夏の水遊びの注意事項についてご紹介します

お盆以降はクラゲが発生?海にいる危険生物、気を付けましょう

お盆以降はクラゲが発生?海にいる危険生物、気を付けましょう

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

ダイビング中にクラゲに刺された経験があるダイバーは多いそうです。
毎年海水浴中にクラゲに刺される「クラゲ被害」は多く報告されており、近年は海水温の上昇などの影響から、夏場だけでなく、シーズン問わずクラゲが出現し、発生エリアも広くなってきているのだとか。
今までならお盆前後はクラゲが発生するため注意、と言っていましたが、現在では1年を通してクラゲに気をつけなければなりません。

クラゲにはさまざまな種類がおり、強い毒性を持つクラゲの場合、心肺停止に至ることも。
予防や応急手当の方法について、正しい知識を再度確認しておきましょう。

海で出会うことのあるクラゲ

海で出会うことがあり、猛毒を持つクラゲは多数存在します。

ひとつめはアンドンクラゲ。

立方体の傘部が特徴で、2センチから3センチほどの傘部から薄ピンクの触手が20センチほど伸びているのが特徴。
触手部分を除いて身体はほぼ無色透明で、大潮の時などに群れを形成します。
お盆前後に海水浴場で遭遇することが多く、刺されると激痛を感じ、患部はミミズ腫れのように。
また、アンドンクラゲに複数回刺されるとアレルギー反応であるアナフィラキシーショックを引き起こし、死に至る可能性もあるので注意が必要です。

ふたつめはカツオノエボシ。

大きな10センチほどの透き通った藍色の浮袋を持ち、海面下に伸びる触手は平均10メートルほど。
長いものだと50メートルに達するのだとか。
カツオノエボシは刺されると非常に危険で、触手は強力な毒を盛っており、電撃を受けたかのような激痛が走ります。
患部は炎症を起こして腫れ上がり、痛みが長時間続くのが特徴。
2度目に刺されるとアナフィラキシーショックを起こす可能性もあります。
カツオノエボシは刺されてから数分から15分くらいで発症。
症状はさまざまで全身性じんましん、くしゃみ、せき、呼吸困難、悪心、脱力感、動悸、不安感などが発現します。
また、ショック死する危険性もあるので十分に注意しなければなりません。

三つ目はアカクラゲ。

放射状の褐色の縞模様が特徴で、直径9センチから15センチほどの傘と、40本から56本の長さ2メートル以上の触手を持ちます。
乾燥すると毒性のある刺糸が舞い、刺糸が鼻に入るとくしゃみを引き起こします。
こうした症状から「ハクションクラゲ」なんて呼ばれることも。
また、縞模様から「連帯旗クラゲ」とも呼ばれます。
触手の刺細胞は強く、刺されるとかなり強い痛みがでます。

クラゲ予防

クラゲに刺されないようにするためにまずはしっかりと予防を行いましょう。

まず大切なのは肌の露出を減らすこと。
ウエットスーツやラッシュガードを着用し、クラゲに刺される可能性のある範囲を狭くしておきましょう。
これらを着用することで日焼けを防止することもできるので一石二鳥です。

次にクラゲがいない海水浴場を選ぶのも大切です。
海水浴場によってはクラゲ侵入防止ネットを張っていたりします。
しかし、高波などによって侵入することもあるので、完璧に防げるわけではありません。
何もないところよりははるかに少ないので、被害に遭う確率を減らすことができます。
ただし、ネットなどにはクラゲが絡まっていることがあるので、ネットには近づかない、触らない、という点にはご注意を。

最後は見かけても近寄らないことが重要。
傘の部分を海面から目視したら、その下には無数の触手が漂っています。
数十メートルの触手を持つものもいるので、速やかにその場を去りましょう。



もしクラゲに刺されたら?

もしもクラゲに刺されてしまったらどのように対応すれば良いのでしょうか?

触手が視認できるほど残っている場合は、再度刺される場合もあるので、手袋やピンセットを使い、触手を抜きましょう。

次に海水で刺胞を刺激しないよう、優しく洗い流します。
このとき注意しなければならないのが、海水で洗うと言うこと。
真水だと刺胞が活性化する場合があるためです。

そして温める、冷やすという作業を行います。
クラゲ毒の主成分はタンパク質毒素。
そのため、40度以上の熱に弱い性質があります。
指された場所を40度以上のお湯につけると痛みが軽減します。
温めることで悪化するクラゲはいないので、まずは温めるようにしましょう。

刺された箇所が腫れて熱を持っていたら冷やして血管を収縮させ、痛みを和らげましょう。
冷やすときは冷えたペットボトルや氷水を入れたビニール袋などがオススメです。

これはあくまで応急処置なので、応急処置が住んだら病院へ。

海や川での遊び。しかし、海や川の中で溺れたら?

海や川での遊び。しかし、海や川の中で溺れたら?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

世界各国で年間37万人もの人が水難事故で命を落としているそう。
そのなかでも5歳以下の子どもがもっともリスクが高く、水深数センチであっても溺死してしまうことも。

消費者庁はこうした水難事故の際の対応方法などをtwitterで告知しています。

消費者庁によると、「海などの水中で溺れたり流されたりしたら、浮いて待て!」と言っています。
無理に泳いだりせず、救助されるまで仰向けで力を抜いて、大の字で漂流するのが良いそう。
実際に子どもが実行し、救助された事例もあるそうなので、万が一溺れたときの対応方法として知っておいた邦画良さそうです。

浮いて待つことで救助される可能性が高くなります.
海上保安庁によると2008年から2017年までの10年間で14歳以下の子どもが海難事故に遭った数は574人。
7月、8月がほとんどで、「浮いて待て」を実行できていれば助かる場面も多いようです。



万が一、海難事故に遭ったときは「118番」「119番」「110番」のいずれかに連絡。
そして事故に遭っていること、溺れていることを知らせてください。
また、救命浮き輪、ビーチボール、ペットボトル、蔵ーボックスなどに捕まらせることも対処法としては有効。

せっかく楽しいレジャーなので、何かあったときの備えも万全にしておきましょう。

避暑地で安全に楽しく過ごすためには?キャンプの定番、テントやおすすめアイテム。関東近郊の避暑地とは

避暑地で安全に楽しく過ごすためには?キャンプの定番、テントやおすすめアイテム。関東近郊の避暑地とは

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

2017年に日本で発生した水難事故は1341件で、人数にすると1614人に上るそう。
このうち約4割の679人が命を落としたり、行方不明になったりしているので、水難事故は命に関わる重大な事故につながる可能性が非常に高いのです。

発生場所は「海」が過半数以上で、河川が4分の1程度、湖沼地では8.4パーセントとグッと低くなります。

海を訪れる際は、事故に対する備えをしっかりと行うだけでなく、あらかじめ危険なポイントをしっかりと確認しておきましょう。

また、最近はキャンプがとても人気です。
テントは安いものでも構わないので、しっかりと日差しを防げるものを。
山は木々がある場合、日陰が多く涼しいですが、水分補給できるものをしっかりと持って行きましょう。

関東近郊には那須フラワーワールドや華厳の滝、草津湯畑、芦ノ湖などたくさんの避暑地があります。
これらを訪れるときは、万全の備えをして、楽しい夏を過ごしましょう!

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