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ワイン好き必見!世界でたったひとつの味を目指す「ワイン作り」をしてみませんか?

ワインが好き、という方も多いですよね。
さまざまな産地、銘柄があるワインのなかから、自分好みの一本を見つけたり、死ぬまでに飲みたい、と思えるような高級ワインをご存じの方も多いでしょう。
一方で、自分好みの味に仕上げた「マイワイン」を作ってみたいと野望を抱いている人も多いようです。

そんな「マイワイン作り」の理想を叶えてくれるサービスをキッコーマンが始めたようです。

そもそもワインはどうやって作られているの?酵母と発酵がカギ

そもそもワインはどうやって作られているの?酵母と発酵がカギ

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

ご存じの方も多いかと思いますが、まずはワイン造りについてご紹介いたします。

昔、ワイン造りは熟したブドウを大きな桶に入れ、足で踏むことで果汁を搾るところから始めていました。
現代の多くのワインではこの工程は機械化されていますが、醸造の過程は大きく変わっていないそう。

収穫した黒ブドウをまず、除梗破砕し、ブドウの実を果皮や種子ごと発酵槽に入れます。
発酵槽に入れると、酵母の働きでブドウに含まれている糖分がアルコールへと変化。
この過程のことをアルコール発酵と呼び、発酵槽には伝統的な木製開放桶のほか、樹脂でコーティングされた鋼鉄製の桶も存在します。
さらに近年ではより衛生面に優れたステンレスタンクが多くなってきているそうです。

赤ワイン製造の際、より濃く・深い色にするためにブドウの果皮から色素をしっかりと抽出しなければなりません。
発酵が進むと果皮や種子などの固形物は二酸化炭素に押し上げられて発光層の上層に浮き上がってきます。
浮き上がってくると発酵槽の下方から果汁のかく拌を行うのです。

アルコール発酵が終了すると、乳酸菌でリンゴ酸を乳酸に変えるマロラクティック発酵(乳酸発酵)が行われます。

発酵の工程を終えたら次は圧搾です。

圧搾の工程ではワインと果皮・種子などの固形物を分離させます。
固形物のなかにもワインが残っているので、固形物を圧搾機にかけてしっかりと搾り取ります。
この工程を行うとワインに雑味をもたらすこともありますが、酒質を高めるために行う生産者もいるそう。
工程のこだわりについてはワイン通の方はご存じの方も多いでしょう。

その後は樽熟成を行います。



高級な赤ワインほど樽の中でじっくり寝かされます。
期間は短いもので半年ほど、長いものでは3年超とかなり幅があります。
熟成を終えた後は瓶詰めを行うのですが、瓶詰めを行うために、ワインの濁り除去を目的として卵白などを使用し、ワインの清澄化を行い、濾過機にかけ、微生物や不純物を完全に取り除きます。
ここで難しいのはろ過の加減。
ろ過をしすぎてしまうとワインの味わいにおいて大事な成分までを除去してしまう可能性もあるので、加減がとてもシビアなのです。
最近ではあえてろ過を行わない「無濾過ワイン」というのも増えているそう。
無濾過ワインはこのろ過の工程を省いている、ということですね。

ここまで苦労し、丁寧に仕上げたワインがようやく瓶に詰められ、さらに瓶の状態で再度熟成し、完成するのです。

ワインも低価格なものが増えてきましたが、ワイン造りというのはとても大変と言うことがわかりますよね。

ちなみに白ワインを作る方法は?

ここまでご紹介したのは赤ワインを作る方法。
白ワインを作る際は少しだけ手順が異なります。

白ワインは白ブドウから作るイメージがありますが、赤ワインと同じ黒ブドウからも作ることができるそうです。
赤ワインの元となる赤い色素は黒ブドウの果皮にあるので、果皮と果汁が接触しなければ、透明な果汁となるからです。

白ワインと赤ワインの違いは除梗破砕後の工程。
赤ワインはその後発酵・かもしを行いますが、白ワインの場合は、先に圧搾を行います。

圧搾によってたっぷりと果汁を得た後、発酵させます。
発酵槽はさまざまあり、ブドウの香りを活かしたワインにはステンレスタンク、バニラの香りやタンニンをワインに与えたしっかりとした白ワインはオーク樽を用いるそう。
なかにはステンレスタンクで発酵を行った後、オーク樽で熟成を施すこともあるようです。

その後の工程に赤ワインと白ワインに大きな差はありません。
白ワインは乳酸発酵させて酸味を和らげる場合もありますが、酸味の少ない温暖な土地のワインの場合、乳酸発酵を行わないこともあるそう。
赤ワインと白ワインは色だけでなく、手順も微妙に異なるのですね。

適切なワイン飲みは体に良い影響!

適切なワイン飲みは体に良い影響!

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

ワインはアルコールを楽しむだけでなく、健康的な作用もありますよね。

ワインの健康効果と言えば「ポリフェノール」でしょう。
ポリフェノールは植物が自分自身を守るために生み出した機能性成分。

ポリフェノールのなかに含まれる「レスベラトロール」という成分は動脈硬化や脳梗塞を防ぐ抗酸化作用があるそう。
肉類、チーズ類、バター類などの摂取量が多いフランス人に心臓病死亡の人が少ないのもこの成分によるものだと言われています。
レスベラトロールを摂取することで、飽和脂肪酸の影響を相殺でき、血中脂肪の燃焼が促進され、脂肪細胞を作るのを遅らせる効果があるとのこと。

適量を守って飲むと、ワインには驚くほど高い効果がありそうです。

ここでいう適量は人によって異なりますが、「健康的な成人には1時間に10グラムのアルコールを分解する力がある」と言われているので、グラス1杯ほど。
このくらいの量を毎日飲むと健康的だといえそうですね。

ワインを自分自身で作る「体験型サービス」をキッコーマンが提供。アルコール度数20%以下のお酒を自家製造すると酒税法違反

ワインを自分自身で作る「体験型サービス」をキッコーマンが提供。アルコール度数20%以下のお酒を自家製造すると酒税法違反

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

ワイン好きの夢、「自分のオリジナルワイン造り」をしようと思うと、日本では違法になってしまいます。

日本には「酒税法」という法律があり、酒税法では「作ったアルコールには税金をかける」「『お酒』はアルコール分1%以上」「お酒を製造する際には国の許可が必要で、許可された人が許可された場所で製造するならOK」となっています。
つまり、自宅で果実酒を作ることは違法なのです。

梅酒などをつけている方も多いかと思います。
テレビなどでも紹介されるほどですよね。
梅酒を自分で漬けるのは問題ないのでしょうか?



酒税法だけで見ると、自宅で梅酒を漬けるのも違法だと考えられてしまいます。
果実酒を作るというのは「買ってきたお酒に果実などを加え、新たな『酒類』を製造する」ということになるからですね。
しかし、実際には例外がいくつか存在します。

それが以下の3点。

  • 果実を漬け込む酒のアルコール度数が「20%以上」であること
  • 米、麦、あわ等の穀物を漬け込まない
  • ぶどう・山ぶどうなどのぶどう類は使用禁止

上記3点をクリアしている場合は果実酒を作ることができます。
アルコール度数が20%以上のお酒に漬け込むとお酒の再発酵と止められるので認められている、というわけですね。

こうした問題をクリアしつつもオリジナルワインを作れるのが「キッコーマン」が新たに始めたサービスです。

キッコーマングループは、「キュヴェ(ワインの原酒)」の組み合わせやブレンド比率を決めてオリジナルのワインを創作し、そのワインを1本単位で購入できる「WINE BLEND PALETTE(ワインブレンドパレット)」を昨年11月からスタートさせました。

自分好みにワインをカスタマイズして購入できるので、興味がある方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

公式サイト

「WINE BLEND PALETTE」
https://wine-bp.jp/

オリジナルワインにこだわりはないけれど、ワイン好きの人へのプレゼントを検討している、という方は「プレゼント専門!スペシャルワインギフト【シエル・エ・ヴァン】」がおすすめ。
こちらもぜひチェックしてみてください。

しっかりと法律は守りつつも、自分だけの1本を作れる「オリジナルワイン製造サービス」。
こうしたサービスはどんどん増えていくことでしょう。
ワイン好きの方はぜひチェックしてみてくださいね。

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