趣味でサッカーを始めたいけど、どうすればいい？シニアサッカーをご紹介

サッカー練習におすすめのサッカーグッズ

何歳になってもサッカーは楽しめます。しかし、あまりにもブランクが長いとケガが心配です。ある程度身体を慣らしてから参加したいですよね。そんなとき、何も道具を持っていないと、上達したり、身体を慣らしたりすることもできません。

最近では手頃な価格でサッカーが上達する道具を買いそろえることができます。最後に、サッカーの練習にオススメのグッズをご紹介いたします。

サッカーボール

まず何よりも大切なのはサッカーボールです。サッカーボール1つあれば、1人でも、2人でも練習することができます。
4人も集まれれば、ちょっとしたゲーム形式の練習をすることもできるでしょう。

そんなサッカーボール。ホームセンターなどで安価なものが販売されていますが、選ぶ際は「JFA（日本サッカー協会）」の検定球を選ぶようにしましょう。検定球にはJFAのマークが入っているので、見分けやすいはずです。

ちなみに中学生以上は5号球を使うので、選ぶ際は5号球を選ぶようにしましょう。

空気入れ・圧力計

サッカーボールと合わせて購入したいのが空気入れと圧力計。うまくなるためには、常に良いコンディションを保つことが大切です。
当然ですがサッカーボールは使えば使うほど空気が抜けるもの。柔らかいボールだと蹴ったときの感覚が変わってしまいますし、そんな状態で練習しても、実際の試合の際、ボールの感覚がいつもと異なるので思うような活躍ができないでしょう。

そのため、空気入れはボールとともに常に持ち歩きたいグッズ。持ち歩きを重視するならコンパクトな手動タイプがオススメです。

空気を入れる際はパンパンに詰めればよいというわけではありません。しっかりとした空気圧にする必要があります。
そのため、空気入れと合わせて圧力計も用意すれば、常にボールのベストコンディションを保てるでしょう。5号球の空気圧は0.7〜0.9bar前後と定められています。

特に試合を目標として練習する場合、試合と同じ環境になるよう、ボールのコンディションに気を使いましょう。

マーカー

練習の際、コートの目印にしたり、ゴールの目印にしたりするときに使うのがマーカー。例えば等間隔に並べて、ジグザグにドリブルの練習をするときにも使えますよね。マーカーを一揃い揃えておけば、サッカーの練習にとても役立つことでしょう。

購入する際は同じ色のマーカーのセットよりも、複数の色がセットになったマーカーがオススメです。さまざまなマーカーがあれば、練習のバリエーションがきっと広がるはず！

フラットマーカー

上で紹介したマーカーは山型ですが、こちらは平らでフラットなマーカー。山型のマーカーですが、場合によってはボールがマーカーに当たってしまうことも。
こちらのフラットマーカーは平らなので、ボールが触れても軌道が変わったり、プレイが妨げられたりすることはありません。

ストップウォッチ（タイマー）

練習メニューや時間を管理するのに役立つのがストップウォッチ（タイマー）です。1分、3分などある程度時間を区切って練習することで効率が高まります。
ストップウォッチ機能がついた腕時計もよいですが、専用のストップウォッチの方が使いやすいので、手頃な価格のものを購入するのがオススメです。

スクイーズボトル

夏場はもちろん、冬場にも一生懸命身体を動かすと喉が渇くもの。適度な水分補給は欠かせません。

そんなときにオススメなのがスクイーズボトル。柔らかいボトルで、ボトルを押して飲むことができます。

ミニゴール

よりサッカーが楽しくなってきたら、ちいさなゴールを購入するのもオススメ。これならサッカーの練習ができる公園でもゴールを設けることができますし、移動や持ち運びも簡単なので、ひとつ購入してみてはいかがでしょうか？

サッカーの練習をするなら、こうした道具を揃えるのも楽しい過程。ぜひお気に入りの道具を揃えてサッカーを楽しみませんか？
シニア世代でも多くの人がサッカーを楽しんでいます。同じチームにさまざまな年代の人がいるので、サッカー以外での交流も楽しいかも知れませんね。

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